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社長が「もう金がない」とよく口にします。
給料がきちんと社長の言った計算で支払われているか
を第三者の専門機関に調べてもらいたいと思っています。
どこに依頼すればいいのでしょうか?教えてください。

社員が依頼したら、無料で調べてくれる国などの機関は
ないのでしょうか?
あるいは労働基準監督所でいいのでしょうか?

ちなみに、社長からは、もちろん、会社の会計簿を見せて
もらっています。でも、いい加減で、それだけでは納得
できないからです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No2ですが、私の言いたかったのは、本当は会社(法人)は儲けているのに会社(法人)から社長である自分に金を流して会社を食い物にしている人もいますよ、ということです。


会社の財務諸表で臆面もなく社長個人に会社から莫大な貸付金を支出していて本当は儲かっているのに赤字を計上している会社を見かけることがあるということです。
会社のお金が社長個人に還流している場合を見かけることがあるということです。
こうなると、従業員としてはお手上げですね。
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回答は#1さんの


>社長に計算方法と実際の金額をそこに当てはめて説明してもらうしかないのではないでしょうか。
計算方法を聞くことは従業員の当然の権利ですから
別に社長に内緒で調べなくとも堂々と社長に説明求めればいいんですよ。

で正解と思いますが、ちょくちょく中小企業で、本当は経営が凄い順調なのに、会社から社長個人に莫大な貸付金を出しており、貸し倒れ処理して赤字経営にしているケースをみますが、こんな場合は、どうしたらいいですかね?回答でなくてすみませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分ははずかしいですが、こういう面については、0に近いくらいわからなかったので。
>会社から社長個人に莫大な貸付金を出しており、貸し倒れ処理して赤字経営にしているケースをみますが
こんなケースもあるんですか。経営者というのは、儲からなくなってくると、たいへんなんですね。

お礼日時:2006/03/14 07:38

社長がそういうんじゃ、多分本当にないんだと思いますよ。


「金がない」などと普通は口が裂けても言いません。
何故か?社員が不安になり優秀な社員順に抜けていきます。残るはボンクラだけですからなおのこと会社はやばくなりますからね。普通そんなことは言いません。
「苦しい状況だ」とは言っても「金がない」とはいわないものです。
もし平気で言うのなら経営者の資質はありませんから
どのみちその会社はなくなりますので早めに転職をした方がいいかも知れません。

さて、それはともかくとして、会社にお金があるかないかを調べる機関ですが一番有効だと思われるのは
決算書ですね。決算書(税務署に提出するものですから本来公的なものです)を見れば赤字の総額でわかります。
赤字なら少なくとも会社にはお金がありません。
中小企業の場合は社長の個人資産でその赤字を埋めたりします。その社長自身の個人資産がありますから、それがどのくらいかはわかりません、それは個人情報ですから現金の場合調べることはできません。土地をはじめとする不動産なら法務局へ言って、土地謄本閲覧すればどのくらい持っているかわかる場合があります。またその土地に抵当権が設定されていたり、既に差し押さえになってたりするのも判明します。
そうなっていればお金はいよいよないはずです。

その信頼できるはずの決算書も中小企業の場合はホリエモンではありませんが粉飾していることも多々あります。本当は大赤字にもかかわらず、銀行からの融資をスムースにするためや、取引先との信頼関係を維持するため赤字幅を少なくしたり、さらには儲かっているかのように作る経営者もいます。
そうなると決算書を見てもわかりません。

つまり、正確に判断するはずのものが粉飾しているわけですから材料はありません。

私設会社で会社経営状況(年一度の調査)をを調べてるところがあります。ここに聞けばある程度は会社の経営状況はわかります。
帝国データバンクや商工リサーチが代表的ですが他なんぼでもあります。
しかし、ここの調査も中小企業にはそーとーいいかげんで
調査対象会社に電話をかけて、社長さんに売上額や経常利益などいろいろ聞きますが、社長がいいかげんなことを答えてもそのままそれを信じて掲載してしまいます。
私なんぞ、電話かかってくると、「あー全部去年と同じ!」で済ませちゃいます。ここ10年同じです。

ですので、本当に正確に会社にどのくらいお金があるかわかるのは社長しかいません。

さて、本題の社長の言うとおり給料が計算されているかを調べるのは社長に計算方法と実際の金額をそこに当てはめて説明してもらうしかないのではないでしょうか。
計算方法を聞くことは従業員の当然の権利ですから
別に社長に内緒で調べなくとも堂々と社長に説明求めればいいんですよ。

ところで会社にお金がなく給与形態が約束と違うとなった場合、現実のところどうなのか、というと
あなたがそこで働くしかないと思うのなら、「しょうがねーな、お金ないんだし、ない袖は振れないから我慢するか・・」を選択するしかないし
もうこんな会社やめて他に行くという場合は「冗談じゃねーよ、だったら訴えてやる!」とケツまくって取るモン取ってやめるかのどちらかの選択となります。
話し合って修正してもらうのもありますが、お金がない以上修正しても約束通りにしてもらえる事はないと思いますが・・。お金がないから約束通りに払えないわけですからね・・・。




冒頭にも書いたとおり社長が「お金がない」というんですからよほどないんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>中小企業の場合は社長の個人資産でその赤字を埋めたりします。
前の会社の社長はこれをしてくれました。でも、今度の社長は、「これをすると共倒れになるのでしない」とか言っています。
やはり、「社長のいうとおり給料が支払われているか」は、社長に聞くしかないというのが妥当だということがわかりました。
1度社長に聞いて、自分で計算をしてみたいと思います。
これで、もし、社長の説明と給料計算があわなかったら
訴えたいと思います。(笑)
本当に有難うございました。
でも、これをきちんと調べてもらう第三者の機関ってあまりないもんなんですね。

お礼日時:2006/03/14 07:32

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