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計器類の修理業をしておりますが修理部品を仕入れをし、修理代金はどんな物も一律金額にしています(工賃・部品代込)。
初歩的な質問ですが
1・修理部品の仕入れは原材料として扱つかってよいのか?(棚卸資産<流動資産>の扱いですか?)
2・修理で使った部品はどのように(売上)処理してよいのか?(1台1台修理品別に処理する方法と、ある程度まとめて1カ月単位で処理する方法)
以上2点質問です何分素人なので回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

1.について


修理部品の仕入は、売上に直接対応するものですので原材料として扱ってかまいません。というか原材料として原価(=仕入れ)にしなければなりません。

2.について
修理で使った部品を売上に計上するのではなく、1ヶ月程度の単位で残った部品を棚卸するのが本来の処理です。

つまり売上を計上すれば、部品は当然減ってるのでその残りを棚卸資産に計上するのです。

仕訳でいうと
(1)売上があったとき
   現金預金or売掛金/売上高 ×××円
(2)原材料を買ったとき
   仕入/現金預金or買掛金  ○○○円
(3)残った部品があるとき
   原材料/期末原材料棚卸高  △△△円
となります。

ご質問様の考えですと、原材料を買った時に一度原材料として資産計上して、売上がある毎に原材料を仕入に振替る仕訳となるのではないかと思います。
こういう処理は建設業などの特殊な会計でないと行いませんので、上記の3つの仕訳(処理)が一般的で公正妥当な処理だと思いますよ。

つまり売上と原材料の処理は別物だと考えた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。とっても嬉しいです。
一律金額でやっているため、部品の流れと売上は当然連動しないのものをどうすれば良いか戸惑っていましたが、物と売上を別物と考えてよいのを知って解決いたしました。
仕訳も解りやすく書いていただきこれに当てはめて記帳してゆけます。
まだまだ、未解決な事柄があり勉強させてください。
有難うございました。

お礼日時:2006/03/21 22:27

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