
個人事業として在宅で仕事をしていましたが
同じく個人の友人と家賃を折半して事務所を借りようと思っています。
今後も各々が個人事業として展開していくつもりです。
代表者が賃貸契約を結び、家賃を支払う事になると思いますが、
この場合の計上はどのようにすればよいのでしょうか?
支払い者が全額を地代として計上するのか、
各々が半額を地代として計上できるのか。
また、折半した家賃を、相手にどのような科目で渡せばいいのか。
教えていただけますでしょうか。
共有部分の光熱費関係も同じように処理できるかと思いますが、
異なる場合はその場合も教えていただけたらと思います。
よろしくお願い致します。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
方法(1)
契約者が支払った時
賃借料/現金 10
光熱費/現金 2
です。相棒からお金を受け取った時
(契約者)
現金/賃借料 5
現金/光熱費 1
(相棒)
賃借料/現金 5
光熱費/現金 1
もしくは、
方法(2)
契約者が支払った時
賃借料/現金 5
立替金/現金 5
光熱費/現金 1
立替金/現金 1
です。相棒からお金を受け取った時
(契約者)
現金/立替金 5
現金/立替金 1
(相棒)
賃借料/現金 5
光熱費/現金 1
正しくは立替金を使ったほうが良いのでしょうが、仕訳が増えるので、個人的には(1)の方がめんどくさくなくて良い気がします。
No.2
- 回答日時:
NO.1です。
相棒からあなたに対して「家賃、光熱費分担分」として請求してもらい、二人の間でちゃんと請求・支払行為を起こして、それぞれの会計処理を記録として残しておけば問題はありません。
No.1
- 回答日時:
代表者は、支払う金額と相棒から受け取る金額それぞれプラスとマイナスに分けて「不動産賃借料」と「光熱費」で計上し、もう一方は分担分のみを同じく「不動産賃借料」と「光熱費」で計上すれば良いと思いますが・・・。
回答ありがとうございます。
すいません。もう少し詳しくいいですか?
例で確認させていただきます。
家賃10万/光熱費2万 の場合。
契約者は不動産賃借料10万/光熱費2万 で計上しますが、
実際は按分で50%ですよね。
相棒から受け取る家賃5万、光熱費1万は
どういうお金として計上すればよいのでしょうか?
また、相棒の方は実際には家賃を支払う事にはなってませんが、
不動産賃借料/光熱費として計上して大丈夫でしょうか?
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
会費の返金の際の仕訳
-
小口現金のキャッシュレス化
-
ファームバンキング(FB)の勘定...
-
残余財産分配時の仕訳について
-
口座開設費用の科目は?
-
弥生会計での債務免除益入力に...
-
ゴルフ大会を開催して徴収した...
-
法人事業概況書の書き方について
-
仕訳を教えてください
-
うちの会社には指定の作業着が...
-
勘定科目を教えてください!
-
現金を切手でもらった時の処理...
-
立て替えた費用の現金出納帳の...
-
入会金関連の仕訳
-
預金通帳の「AD」「CD」の意味は?
-
出金伝票の書き方について(か...
-
預かり金について
-
自治会会計の出納帳について
-
動物病院における狂犬病予防接...
-
電気料金の戻りか収益か
おすすめ情報