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個人事業主の経費折半について


今職場の友人と開業の話を進めておりまして
調べても分からないことがあったので
教えて頂けてたら嬉しいです(´・ ・`)


職種…美容関係

テナントを一緒に借りて
2人で使う方向で考えております。

その際2人で1つのサロンを
経営するという訳ではなく

お互いが個人事業主になり
それぞれ自分の集客をして
個人での売上は折半しません。


その場合に共同で使う
家賃や光熱費諸々、工事費等の
経費の折半方法が分からなく困っております。


やはりどちらか片方が
全て請け負って折半するのが
1番良いのでしょうか?

でもそうなると確定申告や
税金の請求の際にどちらかが
損する形になったりしますか?


出来るだけ同じ条件で出来るやり方を
探しているんですが、調べ方もわからなくて…

初心者なので質問が多くてすみません(;;)


もし分かる方がいらっしゃったら
宜しくお願いします!!

A 回答 (4件)

こんにちは。



固定費は折半、変動費は客の頭数で按分、という考えが良いのではないですか。


固定費の例:
・家賃
・内装費、設備費、修繕費、広告代
・ヘアードライヤー、椅子などの器具・備品
・水道、電気、ガス、電話の基本料金
・ネット回線料・パソコン、ラジカセ、レジスター
・待合室のソファ、テーブル、芳香剤、美容雑誌、週刊誌など


変動費の例:
・水道、電気、ガス、電話の従量料金
・シャンプー液、ヘアートリートメント、ヘアースプレー
・茶菓子代

変動費は客の頭数で按分するので、客の数が多い(=売上高が多い)事業主の方が多くの変動費を負担することになります。


このような考え方ならば、お互い、納得できるのではないですか?
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専門家ではないので、参考程度の回答です。



経費を折半する考え自体は良くあることです。
私なんて、車一台を、私用、個人事業用、法人用、太陽光管理用、親の農業用・・・など6項目位で折半してます。
それで税理士が確認して、確定申告も出しています。

要は、折半にルールを作って明文化することです。
折半割合は、実情程度になっていればOKでしょう。

例えば、
A店は、専有面積30%で週5日営業、
B店は、専有面積40%で週6日営業
共有面積30% ならば

家賃と工事費(専有面積割):A店は45%、B店は55%
水道光熱費(営業日数割):A店は5/11、B店は6/11
看板など分離可能なものは各々

面倒なら、全て半々でも問題ないかと思います。

実際には、こんな方法で良いですか?って税務署に聞きに行けば確実です。
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>お互いが個人事業主になりそれぞれ自分の集客をして個人での売上は折半しま…



店が一つである限り、そのような形態はあり得ません。

>やはりどちらか片方が全て請け負って折半するのが1番良いの…

それも違う。
1人は代表者であり経営者。
他方は従業員。

代表者は店の売り上げから仕入や経費を支払い、残るお金が従業身に給与を支払い、さらに残ったお金が自分の生活費。

従業員はふつうのサラリーマンと基本的には同じ。

考えていることが根本から間違っています。
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回答にはなりません、気に入らなければスルーで。


  
> 今職場の友人と開業の話を進めておりまして
共同で何かをするというのは、必ず破綻を起こします。
けんか別れになる、間違いありません。
  
苦しくても1人でやる事をお薦めします。
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