土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

美容師の友人と共同経営しようと考えてます。
お金は半々で出し合って
最初はお互いに個人事業主でやろうと考えてます。
材料費や家賃などの固定費を、まず2人の合計売り上げから引いて、余った額を
その月の売り上げの割合でで分配しようと考えてるのですが、どうやったら可能でしょうか?

例)Aさん→100万
  Bさん→50万
  固定費→50万

売り上げ合計→150万ここから固定費50万を引いて
100万これをAさんはBさんの倍の売り上げなので
Aさんは3分の2、Bさんは3分の1のお給料。

質問者からの補足コメント

  • わかりづらくてすみません。
    細かい税金や支出などは考えずに
    シンプルにこのような分配の仕方ができるのか
    という事を教えていただきたいです。

      補足日時:2023/05/20 19:54

A 回答 (7件)

>細かい税金や支出などは考えずにシンプルにこのような分配の仕方ができるのか



できるかどうかでいえばできるよ。
ただ、質問文の例示の方法だと、AとBはお互いに不満がたまっていく可能性があるので、うまくいかなくなる場合にどうするのかを事前に話し合った方がいいよ。
人間心理が絡むことだからね。

というのも。
最初は五分・対等で始めたとしても途中から関係性が変わってしまうことがある。
例えば。
Aの不満は、売上が順調で宣伝費や設備の追加をしようとBに提案した場合、Bの方は手取り売上が低いことを理由に支出を渋る場合があり、そうなるとAは身動きができない。
Bとの協業にメリットがなくなり解消しようとしても、B一人では転居費用ないし今の店を維持したくでもできない。
つまりBが足手まといになる。
一方のBの不満は、売上が1/2なのに支出(経費)は同じ額を負担しなければならないこと。
同じ立地で同じ店で同じ美容師なのに自分の方が稼げていないという劣等感。

これは若手のお笑い芸人で片方だけ売れてしまうのと似てるかもね。


もしも可能であれば、会社を設立した”つもり”で五分で始めるといいと思うよ。
そして下記の3つの利益分配方法でまずは1年やってみる。

まず①として。
AとBは給料を受け取る。
架空の美容院に”就職したつもり”になって、雇われた美容師(会社員)のつもりで店から毎月の給料を受け取る。
例えば固定給30万。
質問文の例示でいえば、店の売上150万-固定経費50万-給料2人分60万=店の粗利40万円

次に②
半年に1回、働きに応じたボーナスを受け取る。

AとBの売上が2:1とのことなので。
ボーナス金額は。
A;月給30万×4ヶ月=120万
B:月給30万×2ヶ月=60万
AB合計ボーナス額:180万
店の半年の粗利40万×6ヶ月=240万
粗利240万-ボーナス額180万=半年分の店の粗利60万

最後に③。
1年に1回、株主報酬を受け取る。
①と②はAとBが従業員として受け取る報酬。
③はAとBが共同経営者(株主)として受け取る株主配当というわけだ。

半年粗利60万円×2=1年分の粗利120万
株主配当を60万円支出し、店には60万円の資金を残して2年目の運転資金とする。
株主配当は出資割合に応じて分配する。
出資額が1:1なら60万円を折半。

①~③の肝は、受け取る報酬を従業員と共同経営者という立場に分けていることで、AとBの不満を軽減できること。


AまたはBのどちらかがこの仕組みを理解できない場合には、共同経営という方式はムリ。
共同経営ではないやり方で考えない方がいいと思うよ。
共同でやるのはせいぜい居酒屋のワリカンくらいにしておいたほうがいい。


こういうのは『正解』というのものがないんだよね。
AとBの性格や状況、店を出す状況や時流や景気動向、やれることを全てやった上での運の影響もあるだろう。
そうしてやった後に良い結果が出て初めて「正解だった」と分かるわけだ。
AとBでいろいろ話し合ってみて、上記の方法も参考の1つとして、自分たちにとって良い方法を見つけて欲しい。


共同経営をしようと思えるビジネスパートナーと巡り合えただけでも幸運であり、とても幸せなことでもあるよ。
疑心暗鬼になって他人なんか組もうとも思わないなんて起業者も少なくないから、
AとBの2人にとって良い結果となることを祈る。
ぐっどらっくb
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共同経営は破綻しかねません。


そして、共同経営といいながら共同経営の形でもないかと思います。
給料などといっていることがその点です。
取り分などとすべきでしょう。

破綻したら、設備等を賃貸や購入した人は、最終的に一人で負担し続けることとなりますよ。
であれば、一人でもよい程度の美容室や設備などとし、作業スペースなどを二人分用意する程度にし、こういったものの用意をした人が経営者となり、その経営者と契約する個人事業の美容師とすべきではないですかね。
そして、売上はすべて経営者とし、契約美容師として貢献した売り上げにパーセンテージを乗じて支払うこととすべきでしょう。

共同経営にこだわるのであれば、法人化させ、出資額も同額とし、両方が代表権を持つべきでしょう。そうしないと責任が平等ではないでしょう。
平等でなくともよいということであれば、代表権を持つ社長と専務などといった役員にし、納得できる出資割合にすべきでしょう。
出資も譲渡制限等をもうけ、譲渡は他の出資者に限るとして、買い取れるようにしておくとよいでしょう。そうすれば、抜ける側は相手に了承を得て出なければ安易に抜けられないし、出資したお金も回収しにくいこととなるでしょう。

他の回答には行政書士などとされていますが、一番は弁護士への相談などが良いと思います。法人設立が絡むのであれば、司法書士でもありでしょう。
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違います。



まず3:3:3:1の法則です。
例えばあなたの言う通り200万円を稼いだら

60万円:利益(20万円は死に金)
60万円:人件費(これをAとBで分ける)
60万円:仕入れ(美容師なら光熱費や水道代、ショップカードやホットペッパービューティの手数料など)
20万円:固定費(家賃)

この状態をキープして初めて安定した収入を得られる。
この観点から、AとBは60万円を二人で割るのが正解です。

起業するときに「絶対に」守らないといけない3項目があります。

●先に金は出さない(0円から100万円を生み出す事ができなければ100万円で1000万円を稼ぐことはできない)

●死に金を持て(売上の1割はないものとして、これを絶対に一生死んでも使わないと決めながら永遠に貯める)

●投資は雑所得で(本来想定していなかった収入でやること。売上や自分の金からは出さない。雑所得がないということはその程度の力しかないから投資はダメ)

これらを勉強しないとわからないと言う時点でお金を使ってお金を稼ぐのは早いと思います。あなたの例だと税金を払うことが考慮されていないので。
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美容店の居ぬき賃貸てありまして


どちらかが借りて、片方は個人美容師業として働く
経営側も人件費の負担が無いので良いと思うけどね
美容学校出たての夢見るアシスタント1人でもいれば回るでしょ
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無理だと思います。



貴女や友人は商売や経営の経験や勉強はした事ありますか?

友人がカリスマ美容師で顧客を沢山持っているなら分かりますが、そんなに早く客は集まりません。

貴女にマーケティングや顧客心理を勉強した経験は?

文面を見ても砂糖に練乳を掛けて蜂蜜で煮込んだ位甘いです。
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美容院て親戚が経営しているけど自分は利用したことがないので詳しくは分かりませんが・・・・



どういう施術?作業を行うのかで使う部材も様々なのでは無いでしょうか?
もっというと、原価率は人それぞれ違うんじゃないでしょうか?

それを単純に売上高で按分するのは結構乱暴な話のように思えますけど・・・・
まぁお互い納得の上なら構わないのかもしれませんが
ボタンの掛け違いから後々揉め事になりはしないか?・・・・
と老婆心ながら感じてしまいます

共用できるものと共用できないものを区別してそれぞれで費用負担するような方法の方が後々トラブルにならないだろうと思います
どんぶり勘定よりも手間かかりますが
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口約束は絶対に失敗する。


必ず揉める事になる。
行政書士を入れて初めの段階で色んなパターンを想定しながら
きちんとした契約書を作成しておかないと
二人で行う場合は特に
ちょっとでも優位に立って上から目線での仕切りの出来る方が
有利に立ってしまい泣きを見る事になります。
絶対に契約書は作成して対応しておくべきです。
簡単に今思いつく事だけを取り決めて始められてしまうと
必ずトラブルになります。
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