単二電池

こちらは社員で、会社に対して未払い分の支払を求めています。
会社が時効の援用を受ける場合は、何らかの方法で自分に対して主張すれば良いと思いますが、方法としては
1)時効の援用の主張を内容証明で自分宛に送る。
2)自分が提訴した場合、法廷で会社(被告)が時効の援用を主張する。
だと思いますが、2)の場合判決で時効の援用が認められないことはあるのでしょうか?
また、たとえば時効の援用で不利益を受ける自分としては、「内容証明で請求して、債務の承認をしてもらう。」方法があると思いますが、内容証明で請求しても相手が否認すればそれまででしょうか?
返事がない場合、受領拒否で戻ってきた場合はどうなるのでしょうか?時効は成立するのでしょうか?提訴した場合は、判決に従うことになるのでしょうね

A 回答 (2件)

時効の中断が消滅して再度時効が進行し始めた場合、


2度目の内容証明等による時効の中断はできません。
その場合は直接訴訟等での請求となります。
相手方が認めているのでしたら
裁判所による支払い督促からはじめてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

いろいろと助言ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/27 21:40

そもそも会社に対して何の未払い金かにもよります。



特殊な事情において、
法廷で援用が認められないこともあったと記憶しておりますが、
普通はあまり期待はできないのではないでしょうか。
内容証明で請求して相手が否定した場合
とるべき手段は訴訟という形となります。

ちなみに受領拒否されたとしても
内容証明は相手に到達したとみなされます。
よって時効は停止されます。
ただし、ご存知かとは思いますが
その後6ヶ月以内に訴訟等の手続きを行わなければ
時効は再び進行いたしますのでご注意を。

この回答への補足

賃金、時間外手当の未払いです。
時効は2年と記憶しております。
実は、時間外手当の未払いがあるとこは監督署への報告で支払は拒否しておりますが、認めております。
内容証明で相手が未払いを拒否した場合も、時効の中断で半年ですね。
それと時効の中断が消滅した場合、再度内容証明を送った場合は、それから半年でしょうか?

補足日時:2006/03/27 18:52
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