電子書籍の厳選無料作品が豊富!

我が家では金魚を3匹飼っています。
(琉金7cm/更紗琉金8cm/丹頂8cm 飼育約1年/90cm水槽)

そのうち更紗が尾腐れ病にかかり先日まで薬浴し回復したようだったので本水槽に移しました。

病気時、背びれに切れ込みが深く1箇所、5ミリほど入っていたんですが、その切れ込みもあと1ミリ弱ほどできれいになりそうな感じで、回復するもんだな~と嬉しくて、じーっと眺めていました。

その後昼の餌を投入。
フリーズドライ赤虫を入れました。
3匹がおいしそうに食べているのを確認後、ちょっと目を離した瞬間「バシャ」っという結構大きな水しぶきがして水槽内が妙な雰囲気に。
なんだろうと思ってよく見たら・・・

その、更紗琉金の背びれ中央部分が食いちぎられたようになっているのです。

数分前まで背びれが回復してきれいになったね。と確認していたので、まさか病気再発?とは思えないのですが、もしかして他の金魚が餌と一緒に背びれをかじってしまった。なんてことって、ありえますでしょうか??

病気が治ってほっとしていた矢先の事件?事故?のため、また一から出直しの更紗琉金が気の毒で・・・

こういう経験をお持ちの方いらっしゃいますか?
また、この場合、傷口などからの何か病気の感染など注意することはありますでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

病気のご心配でしたら、他の金魚と同じ水槽で0,5%程度の塩水浴をなさってはどうでしょうか?


水草には良くないのですが、キンギョモ(アナカリスやカボンバ)でしたら、
惜しくないと思いますし、塩水浴は病気予防にはたいへん有効です。
だしパックや目の細かい網に粗塩か岩塩を入れて、じっくり溶かし入れます。
10リットルに50gですので、かなりの量に見えますけど、丈夫な種類の金魚には
1,0%まで(病気治療の際の中期?塩水浴には)大丈夫なのだそうです。
あるいは、怪我をしている子を別にして、塩水浴トリートメントをなさるか。。
薬浴した個体は繁殖には向かなくなりますので、ご注意くださいませ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あまり心配するほどのことではないとのことで2日ほど様子を見ていましたら回復へ向かっているようです。
もともと尾腐れ病のこともありますし、何より「病気予防」になるとのことで塩水浴も今日から試してみることにします。
(お塩が結構な量になったのでびっくりしました)
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 14:07

金魚の口のなかを見てもらえば、わかるように歯はありませんので、齧り取るという行為は行えません。



よくなれた大きな金魚に指をくわえさせても、まったく痛みもありません。

多分、再生したばかりでまだしっかりとして無いところが、ちぎれたのではないかと思えます。

お魚が、健康状態であれば、多少の傷などは、跳ね返して、治っていきます。傷そのものは、あまり心配する事では無いです。

飼い主は、水の状態が悪くならないよう、定期的な水替え、濾過槽の掃除、えさの食べ残しが無い(一番大事)ように、注意してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「心配する事ではない」とのことで、安心し、しばらく様子を見ていました。
あれから2日経ちましたが、キザキザ部分がなめらかになってきて回復に向かっているようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 14:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!