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今年社会学部に入学した大学1年です。
選択必修外国語(いわゆる第二外国語)の履修のことで悩んでいます。
私は語学には特に興味が無く、英語は好きで上達したいとは思いますが、他の外国語に興味がありません。
しかし、選択必修として2単位以上とらなければなりません。
正直、大学で2単位とったくらいでその言語を使えるようになるとはとても思えませんし、だからといってもっとたくさん単位をとってまで上達したいとも思いません。
それよりも、もっと興味のある社会学科目や、英語をやりたい、と思ってしまいます。
ちなみに、履修できる外国語は中国語、朝鮮・韓国語、フランス語、ドイツ語ですが、TOEIC対策の英語の科目も「選択必修外国語」の選択肢の中にあるので、英語だけをやりたいのであればそれも可能のようです。
しかし、やったこともない外国語を先入観だけで「やっても意味がない」と決めつけて履修しない、ということはもったいないのではと思うようになり、どうしようか悩んでいます。
そこで、
・第二外国語を履修して役に立った経験
・第二外国語を履修して良かった・悪かった
・この言語がおすすめ
などがあったら教えて下さい。
たくさんのご意見をお待ちしています。

A 回答 (5件)

第2外国語はフランス語、第3外国語はイタリア語でした(必修は第2外国語まででしたが、選択科目として好みの言語をいくらでも履修できました)まじめにやったのは(?)イタリア語のほうで、その後イタリア旅行したときも旅行会話程度なら、なんとかなりました。



大学で第2外国語を勉強することの意義は、簡単に言えば、異文化への視野を広げることにあると思います。今後専門科目を深める際にもプラスになるでしょう。>「やっても意味がない」ことはありません。ちなみにフランス語はイタリア語やスペイン語、ポルトガル語とも文法が似ており、将来それらの言語を学ぶ・使う必要が生じたときにも役立ちます。

なお英語というのは実質「世界共通語」であって、使えて当たり前という感じがします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
言語はその国の文化に深く影響しているものだと聞いたことがあります。
視野を広げるためにも、第二外国語の学習は無駄にならないのですね。

お礼日時:2006/04/16 14:25

卒論で研究したい対象が決まっているならその語学です。


たとえば、ルソーの思想について研究したいならフランス語でよまなければなりません。韓国で調査をしたいなら韓国語ができなければいけません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
卒論で研究したい対象は、まだ決まっていません。
研究に必要な語学がまだわからないので、とりあえず興味のあるものをとってみます。
大学の授業だけで習得するのは困難なようですし、必要な語学が出てきたら自分で勉強しようと思います。

お礼日時:2006/04/16 14:35

教えて!gooの検索から「第二外国語」で検索してみてください。

相当数の質問が寄せられています。そして相当数の回答も寄せられています。その上で判断してみてください。

>やったこともない外国語を先入観だけで「やっても意味がない」と決めつけて履修しない、ということはもったいないのではと思うようになり

ということですが、正しいと思います。なぜか。
役に立たなかったなあ、という経験をしていることと、してないことの間には大きな差があります。

全然関係なくて恐縮ですが、僕は昔、ディズニーランドを相当馬鹿にしていました。しかしデートでしぶしぶ付き合って行ったところ、彼女よりもはしゃいでしまいました。関係ないですね、すみません。でも、もし行かなかったとしたら、それがどのようなものであるかは一生分からなかったということです。まあ、一生わからなくても別に困ることはないと思うのですが、「ディズニーなんて…」と思っている男子よりも女子と話が盛り上がるという利点はありますね。女子はディズニーがだいたい大好きです。そういう意味では役に立ちますよね? いやはや、人生いったい何が役に立つか分からないものです。
第2外国語だってそうです。役に立たないから止めておけ、というのは卑しくも知識階級(インテリ)に属する(属していた)人間の発言ではないと思います。実学のみが重んじられる場所では、精神活動が貧しくなってしまいます。まあ専門課程に進まなければ「役に立たない」というのは本当の話でしょうけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
検索して、たくさんの質問と回答を拝見いたしました。
ご指摘ありがとうございます。下調べが甘い状態で質問を投稿してしまい、反省しています。

やってもみないで決めつける、というのはやはりもったいないですよね。第二外国語、やってみようと思います。

お礼日時:2006/04/16 14:30

第二外国語が必修でフランス語を選択しました。



役に立つことも一応ありました。石原都知事が「フランス人は計算も出来ない」といったことの意味がわかるとか、シルブプレの意味が「もしあなたにとって可能でしたら」だと知って、ちょっと感動したり。

フランス語教師によると、英語以外の外国語があることを知ることで、英語を相対化して認識することが第2外国語の目的だ、とのことです。しかし、実感としては、フランス語を優もらえるほど勉強しても何も変わりませんでした。

悪かった点は、純粋にめんどくさかったです。自分の将来に役に立たないと思われる勉強をするのは時間の浪費でしかありません。

結論として、第二外国語を学ぶのではなく、役に立つ英語をおすすめします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
役に立つことよりも、大変だということの方が大きいようですね。

お礼日時:2006/04/16 14:20

専門は英語ですが、フランス語をとりました。


英語の中にフランス語が出てきた時、意味や読み方が分かるので助かりました。シャンソンがスラスラ歌えるのも、ちょっとプラス。

損したことはありません。

妹は中国語専攻でしたが、英語にしておけばよかったと言っています。

基本的に好きな国の言葉しか覚えられないので、もし勉強するなら、文化に興味のある外国語を選ぶことを勧めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
文化に興味があるものを選ぶというのがやはり意欲的に勉強するのにはいいみたいですね。

お礼日時:2006/04/16 14:14

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