判例中の「余」とはどういう意味ですか。

下のような(↓)判例がありました。この中で使われている「余」の意味がわかりません。

「弁護人Ａ・・・の上告趣意書は、判例違反を主張する点もあるが、判例を具体的に摘示していないし、また、その余は、憲法３１条違反を主張する点もあるが、実質はすべて単なる法令違反の主張であって、適法な上告理由にあたらない。」

ちょっと文章が長くて恐縮なのですが、どなたかよろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： h2goam 回答日時： 2006/04/17 20:30

余：そのほか。

それ以外。
「弁護人Ａ・・・の上告趣意書は、判例違反を主張する点もあるが、判例を具体的に摘示していないし、また、そのほかは、憲法３１条違反を主張する点もあるが、実質はすべて単なる法令違反の主張であって、適法な上告理由にあたらない。」これで充分意味が通っていますよね。

この回答へのお礼

ありがとうございました。この場合、「余＝ヨ」と読むんでしょうか？

お礼日時：2006/04/18 20:23

No.5 回答者： kyoheii 回答日時： 2006/04/18 23:09

「ヨ」です。

この回答へのお礼

丁寧に質問に答えてくださり、ありがとうございました。

お礼日時：2006/04/21 22:01

No.4 回答者： kyoheii 回答日時： 2006/04/17 21:06

♯３です。

訂正です。

その余＝「上告趣意書のうち判例違反を主張しているもの以外の部分は」

No.3 回答者： kyoheii 回答日時： 2006/04/17 21:04

その余＝「上告趣意書のうち判例違反を主張しているもの意外の部分は」

ということになります。

この回答へのお礼

ありがとうございました。このときは「余＝ヨ」と読むんでしょうか？

お礼日時：2006/04/18 20:23

No.1 回答者： nrb 回答日時： 2006/04/17 18:46

その余は

　　↓
その説明されている内容は、
　　↓

弁護人Ａ・・・の上告趣意書の説明されている内容は

となります

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2006/04/18 20:22