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オシロスコープの外部同期モードで動作させると
どのような利点があるのか教えて下さい。

A 回答 (3件)

測定信号から正確な同期信号が抽出できる場合はいいのですが、


それが出来ない場合で正確な別信号があれば外部同期にしたほうがいいです。

例えばアンプで信号の周波数による遅れ時間の変化を見るときに
入力信号の外部同期にすればずれが明確に現れます。

2現象で測定すれば結局同じようなものですが。
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普段は来ないカテゴリーですがトップにでていたので・・・



外部同期ではない時は、内部同期ですよね。
つまり内部同期で出来ないことが外部同期で出来るのでそれが利点と考えれば良いと思います。

内部同期は、入力信号から同期を取りますがノイズが多い時とかデジタル信号などトリガーレベルでは対応出来ないとき(含むHOLD OFFの調整も)外部から強制的に同期できるので便利です。

ですが私の経験上で活用したことは数回です。理由は多チャンネルのオシロが普通なので、目的の信号がCH.1としての外部同期の為の信号をCH.2に入れれば同期が取れるからです。

どんな状況か判らないのでピントがはずれた回答かもしれませんが参考になれば
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利点という考え方は正しくありません。



観測したい信号をどのように取り込むかという、
観測の手段の一つであるということをまず認識してください。

どのようなときに外部同期を使うかというと、
観測したい信号からは同期信号が得られないときで、
なおかつ観測したい信号と同じタイミングで動作する信号があるときです。
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この回答へのお礼

実験の指導書に利点を述べる問題があったもので…
しかし、とてもわかりやすい回答でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/26 02:21

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