プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

子供から「英語を話せると何カ国くらいで通用するの?」と聞かれました。
公用語として英語が使われているだけでなく、あらゆる国で通用するとは思うのですが、だいたい大まかにどのくらいの数の国で通用するのか、教えていただきたいのです。
お願いします。

A 回答 (5件)

こんにちわ!



70カ国ですかね。

総数で2,135,000,000人。

一応、official languageとしてですが。

そんじゃ!

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/English_speaking_co …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

公用語として使われているだけでもそんなに多いのですね。
さっそくのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/27 23:12

「あらゆる国で通用する」というのは明らかに間違いですね。


南米では最大の人口のブラジルはポルトガル語、それ以外はスペイン語。北アフリカ・中近東ではひろくアラビア語、アフリカの約半数の国ではフランス語、カザフスタンなど旧ソ連だった国ではロシア語ひろく使われていて、これらの国では英語の通用度はかなり低いです。
アジアではインド・パキスタンやシンガポール・フィリピンなどを除くとそれほど通用度は高くありません。

英語+通用度で検索してヒットしたページにはこのようなものがあります。
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/maxjc/Informa-Asia.htm
http://members.aol.com/Famtakata/eigo.htm

海外旅行で外国人観光客の多い店やホテルでの会話や、ビジネスで国際的にもっとも通用する言語が英語という位置づけが正しいでしょう。


たとえJICA(国際協力機構)のホームページでは
http://www.jica.go.jp/ninkoku/vnm/basic.html
ベトナムについて以下のように記載があります。

業務:
・概して外国語の通用度は低く、業務上ではベトナム語への通訳を必要とする場合がほとんど
・地方では、英語はまず通じないと考えたほうがよい。・英語以外では、フランス語、ロシア語が通じる場合がある。

ホテル、買い物、食事:
外国人が利用するホテル、レストラン、土産物店では、ある程度英語が通用する。市場、一般商店などではベトナム語しか通じない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あいまいな書き方をしてしまい、申し訳ありませんでした。ご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/27 23:15

「世界の国一覧表」2005年版によれば国語、公用語として英語を使っている国は55カ国です。

70カ国(No.2)にはジブラルタルなどのように国ではない単なる領土が含まれています。子供さんへの説明ならこれに加えて空港、ホテル、土産物屋など観光客を相手にするところでは世界191カ国のほとんど全てで通じると説明を加えればよいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

観光客が出入りする場所では、英語が通じることが多いということですね。
子供には「英語をしっかり勉強しておくと、世界中のあちこちで役に立つんだよ」ということを言いたかったので、このご回答はとてもわかりやすくて大変助かりました。

お礼日時:2006/04/27 23:17

こんにちは。


私は住んだ経験、旅行も含めると多くの国に行ったことがあります。私自身はヨーロッパに長く住んでいたので英語とフランス語を話しますが、経験で知っているのは英語がどこでも通じるわけではない、です。色んな言語が同居する欧州では中学校高校のころ自分で学習する外国語を選択しますが、スペイン語、イタリア語、フランス語を選んで、英語を選ばない人も多いので、きちんと教育を受けたら皆英語の基礎が必ずあるわけではないです。個人的な経験では、スペイン、ポルトガル、イタリアの田舎あたりでは英語は全然通じませんがフランス語ならけっこう皆わかってくれホッとした経験があります。世界都市部、空港などではビジネス、観光用語として英語は通じやすいですが、あくまでもビジネス、観光で、町行く人は話さない人多いです。欧州では遠慮なく当然のように英語ばっかり話すと困惑したり嫌がる人もいるくらいです。英語が通用したとしても英語話せますか、私は○○語=現地語が話せないので英語を話したいのです、という謙虚な気持ちのほうが失礼でないと思います。
郷に入れば郷に従え、そこの言葉以外の言葉はあくまでも外国語だと思います。インド、フィリピン、香港の人は一般人レベルでもかなり高い確率で英語話しますが。
外国語として最初に一つ学習する、なら便宜上英語がよいというのは納得できますが、あまり世界の人は英語を話さないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。英語が通じる国は多いとはいえ、あくまでも外国語として…なんですね。そこのところは、日本と同じような感覚でしょうか。
暖かみのあるご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/27 23:20

No.3です。


質問者さんを非難しているように誤解されているといけないと思って・・。

ヨーロッパのことについて触れていなかったのですが、No.5さんが簡潔明瞭にまとめてくださいましたね。

ヨーロッパ大陸の国ではノルウェーなどの北欧諸国とオランダは相当数の人が英語も話しますが、それは例外的です。
それ以外の国、たとえばイタリアやスペインでわれわれが旅行に行ってもそれほど困らないのは、観光産業で働いている人が英語を話してくれるからです。
観光業界の人にとっては外国語ができることが非常に重要で、しゃべれないと仕事にも困ります。そのような業種や、海外とビジネスをしている会社なら、同じ能力の人がいたら外国語をしゃべれる人を優先的に採用するので、転職する際にも差がつきます。

メニューに6ヶ国語で表に看板を出しているレストランもスペインのリゾート地などで良く見かける光景で、複数の外国語をこなせるとそれだけ店の売り上げも上がることにもつながります。

きわめて大雑把に言えば、「世界中でたくさんの国では英語もほかの外国語もしゃべれない人が多い。けれどもどの国にも英語がしゃべれる人はいるし、片言なら英語ができるという人は多い。そういった人とコミュニケーションをとるのにNo.1なのは英語、英語ができれば大きくなって海外へ行けるチャンスは増えるし海外の友人も作れるよ」と正確な情報を教えてあげたほうが「英語はどこでも通じる」と教えるよりもお子さんのためになると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

二度にわたる回答、ありがとうございます。
子供に伝えるにもとてもわかりやすく書いてくださり、感謝いたします。
英語の勉強の必要性をみなさんのご回答を参考に伝えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/27 23:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!