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個人でウェブサイトを作って公開しています。ある日、自分のウェブサイトとデザインがほとんど同じサイトを発見しました。

レイアウト、案内などの文章、デザインはほとんど同じでわずかに配色だけ変わっていました。CSSはそのままコピーして(著作権コメントだけ消されて)使用されていました。また画像はデザインはそのままに作り直されていました。
どこかで「HTMLなどは著作権法が適応されないが、画像は適応される」という文章でもみたんだと思います。

また「サイトポリシー」や「ローカルルール」などはほとんどの文章がそのままコピーされていました。このサイトのほぼすべてのページが僕のサイトのデザインをコピーした物で、律儀にもオリジナルのエラーページまでそっくりそのままコピーされていました。

またこのサイトを発見した次の日アクセスしてみたところ「Forbidden」エラーでサイトが見られなくなっていました。公開PROXYを利用したところ正常にみられたようなので、おそらくコピー元サイトの管理人に気づかれたとわかり、アクセス拒否したのだと思います。

著作権法違反うんぬんという類の話はしません。ただ、人のコンテンツを盗んで作られたサイトを閉鎖し、本人に反省してもらいたいのですが、どのような方法で、どのような内容で、どこにアクションすればいいのでしょうか。アドバイスいただきたいです。

A 回答 (2件)

これはあくまで私見ですのでお気を悪くなさらないで下さい。



ネットと言うのはそもそもデジタルデータのみが存在する世界です。
このデータというヤツは、いくらでも複製・変造が可能な代物ですので,ネットに自身の著作物を公開する際は,こうしたリスクがある事を承知の上で行う必要があると私は考えます。
ましてネット上ではお互いの顔を見る事は出来ません。顔を見なくて済むと分かると,こうした輩は増長するのが基本の対応です。何せWinnyなどのファイル交換ソフトが大流行する時代ですから,他人様のデザインをそっくりそのままパクってしまう事など、彼らにとっては日常の所作の延長に過ぎないのです。

事実,以前に私が公開していたサイトが,とある個人のパソコン内に取り込まれていたことがあります。
そのサイトにはアクセスログをとるタグを仕込んであったのですが、ある日,明らかに私のマシン以外のローカルマシンからのアクセスの記録が残っており,ホスト名からアクセス元を割り出し,メールにて「これは何だ?」と問い合わせた事があります。
アクセス元は,とある教育現場の生徒のパソコンからで,何でもその生徒さんが「Web制作の資料用にダウンロードしたものらしい」との事でした。

こういう事がありますので,例えば掲示板などで会員を募り,募った人にだけID+パスワードを知らせ,これによるアクセス制限をかけるとかでもしない限り(方法は知りませんが),このような事態を防ぐ事は不可能と考えても良いでしょう。

この手の輩は反省などしません。する気もありません。未来永劫に渡り,生きている限りはまた同じ事を繰り返すでしょう。不特定多数を相手にWebにサイトを公開すると言う事は,残念ですが必然的にこうした輩も招いてしまうと言う事です。

余談ですが、現在私のサイトは自宅サーバにて運営していますが,運営開始直後から,明らかに「踏み台探し」と思われる不審なアクセスが散発的に来ています(その殆どは中国や台湾などからです)。

まだまだネットは安全な世界とは言えないようです。
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この回答へのお礼

とても残念な事実ですが「仕方ない」という言葉をいただいて少し安心したというか、肩の荷が下りたような気がします。

今回の件とは別に、高校の非公式の同窓会サイトをやっているのですが、以前その高校の「パソコン研究同好会」にサイトの内容をすべてコピーされ、若干手を加えた物を文化祭で成果物として発表していてショックを受けた苦い思い出があります。

またNHKでやっている「中学生日記」という番組で著作権についての回があり、およそ半数の生徒がインターネットから無断でコンテンツを転用しているという驚くべき結果が示されていました。

ご指摘の通りこのようなことをする人は、おそらくまた同じことを繰り返すでしょう。できればそれをやめさせたいのですが・・・。

自分の作品が盗まれるというより、このようなことが起こってしまうことが残念でなりません。

お礼日時:2006/05/06 11:39

注意) 私は専門家ではありません。



まず相手にメールで著作権違反ということを伝えてみてはどうでしょうか?

ダメな場合は、相手のサイトのプロバイダに対して、
著作権違反のサイトがあるという内容を伝えます。
伝える手段が郵便の場合は、お金がかかりますが「内容証明郵便」で送るほうが確実です。

そのときに伝える内容として

・相手のサイトのアドレス
・自分のサイトのアドレス
・どの部分が該当するのか?

伝えるときあると役立つものとして、
自分のサイトの該当するファイルの作成/更新した日付とかがあると役立ちます。>自サイトのほうが相手より先にそのコンテンツを作成したという証拠になるため。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
メールではありませんが相手に「それは著作権侵害なのでやめてもらいたい」という意思は伝えましたが、その後かきました通り相手のサイトにアクセスできないように仕組まれたり、トップページのデザインを少しかえて一見すると似ていないページに仕立てたりと非常に挑発的な対応でした。

またこれも書いた通り、プロバイダや警察に通報されて「著作権侵害」とはっきり断定できるほどのレベルではないため、「説得」での解決を目指しています。

補足日時:2006/05/04 20:10
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