dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

おはようございます。
原付の運転ルールについてわからない点がありまして質問させていただきます。

1 三車線の丁字路では、どのように二段階右折すればよいのでしょうか?
│ │
│ │___
│→ ___
│ │
│↑│
二段階右折で待つためのスペースが交差点になく、危ないように感じますが、どのようにしたらよいのでしょうか。

2 2車線の道路で、交差点手前10mくらいから右折専用レーンが増える交差点が結構あると思います。
「2車線で右折するつもりで右に寄ったら、右折レーンが増えて3車線になったため、あわてて2段階右折のために左に戻った」などということは無いのでしょうか。交差点付近で車線変更せねばならず、とても危ないと思うのですが、どのように対応されていますか。

2 白線だけの歩道or路側帯の内側を走ってしまうと警察に捕まってしまいますか。
道幅は狭いのに見通しが良い農道などでは、車のスピードが速く、少しでも内側を走りたくなります。

歩道│路側帯│車道 の場合には路側帯を、

歩道│車道 の場合には歩道を走っても良いのでしょうか。

実際のルールと、厳密には違反だが見逃されるレベルとで違いがございましたら、合わせて教えていただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

まず整理しますと、二段階右折をしなければいけないのは



 1. 信号があり二段階右折の標識がある交叉点
 2. 現在走行している道路が三車線以上で、
 かつ二段階右折禁止の標識がない交叉点

になり、それ以外は通常の右折になります。
T字路は大抵、二段階右折禁止の標識がありますが、無ければやらざる得ません。
危なければ諦めて、次の交差点でUターン(横断歩道を押して渡ったりして)してくるしかないですね。

道路の構造的な問題の場合は、警察にクレームを付けて、改修をお願いしますし、万一違反に問われたら、検察に行きます。
ちなみに私は軽微な違反でも、正規の法的な手続きに依るべきと考えていますから、反則金を支払うことはありません。
全て裁判所の命令に従って、罰金として支払います。
(検察官は法律のプロなので、道路に問題があると分かると、通常は起訴せず、不起訴として終わるようです)

厳密には路側帯の内側は違反ですが、警察も状況を見て判断するようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。よく分かりました。

お礼日時:2006/05/13 18:49

1の場合3車線に増えるとありますが、この場合通常の走行車線及び追い越し車線とは違い、右折の為に設けられた車線であって3車線道路ではないと思います。

なので文面見る限り通常右折で構わないのではないでしょうか。どう見ても3車線の走行車線であればT字路で停車してエンジンを切り歩行者となって横断歩道を渡るなどすれば問題ないでしょうね。

2の場合よく見かけることですが、どんな状態でも歩道を走れば違反です。路側帯を走り車の左側を走って抜く行為をよく見ますが、あれはあきらかに路側帯を走っているのですが言い訳としては車道を走っているのと同じような状態だと思います。グレーゾーンっぽいですね。
なお車が動いているのに左側から抜くと追い越しではなく、追い抜き違反だっとような記憶があります。なのでもし抜くとしても信号などで車が停車している時に抜いた方がいいのではないでしょうか・・

ただ厳密に言えばバイクも渋滞でも車の後ろにいなければならないのですが、それではバイク特有の機動力の意味がなくなりますので、抜く時は2車線の場合車と車の間を通ると通常の追い越しとなるのではないでしょうかね・・ 矛盾してますがね。

あくまでも素人なので参考までに・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。とても勉強になりました。

お礼日時:2006/05/13 18:49

(1)2段階右折の表示が無い交差点では一般車両と同じでいいのでは?


(2)>2車線で右折するつもりで右に寄ったら、右折レーンが増えて3車線になったため、あわてて2段階右折のために左に戻った
の意味がよく解りませんが、2車線以上ある道路を信号に従わず横切るような行為は大変危険です。
(2)?厳密に言うと違反です。縁石で分けられてる歩道を走るのはかなり危険です。路側帯も同様。本来自転車が走行する場所です。そこをエンジン付き車両で走るのは危険です。
路側帯を走るのはすり抜け事故の要因になると思いますので控えた方が良いかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2006/05/13 18:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!