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木製の家具や革製品だと、古くなって傷がついても「良い風合いが出てきた」とプラスに考えられますが、車が古くなって傷がつくと、単に汚いマイナスイメージしかないように思えます。

ちょっと壁に擦っただけで高額の修理費が必要となるような塗装が、なぜされているのでしょうか?

車は、現代では日用品のひとつであるので、傷がついても「良い風合い」として捉えられるような素材や塗装がされている車が発売されていてもよいような気がしました。もしそのような車があるようでしたらそれについても教えて頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

>ちょっと壁に擦っただけで高額の修理費が必要となるような塗装が、なぜされているのでしょうか?


そのような使用を前提にしていないからです。
自動車を擦ったりぶつけたりする事=事故ですから、このような使い方を日常的にする事を前提にしていないのは当たり前です。
使い込んだ風合いと自動車を擦ったりした傷とでは、意味が全く違うと思います。
自動車の使い込んだ風合いとは、長年乗り手入れし続けて塗装色が枯れて独特の雰囲気を醸し出す状態です。
乗りっぱなしの手入れせずでは、この雰囲気は出て来ませんから。

塗装にしても、塗料の中でも最高の技術が自動車用塗料には投入されています。
昨今の水性塗料の塗膜硬度は相当なものがありますし、磨き傷程度を自己修復する技術も開発されています。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2005/_STORY …
今後、益々高機能化して行く事は間違いありません。
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家具や革製品も、車と同じエネルギーでぶつける、若しくは擦れば「良い風合い」どろこではない傷や破損状態に達すると思いますよ。


使用環境や用途が全く違うわけですから、家具などと同じ尺度で考えるのは無理がありますね。

車は雨風にさらされているうえに、時速100キロも出せば、鉄粉や砂利などが絶えず塗装面に突き刺さるわけです。
塗装にそれなりにお金がかかるのも納得できますよね。
新車時の輝きを維持したければ、メンテにお金がかかるのも致し方ないでしょう。
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自動車塗料も高級車ですと最高級のフッ素で塗装されています。

(高級家具より、良い塗料です)
また、パール系、メタリック系など手の込んだ仕様は技術的、材料的、肯定的にかなりの手間隙が掛かります。
塗料の耐久性は、紫外線に大きく左右されます。
車は、雨風、紫外線、高熱など一番過酷な状況で使われます。家具はその点は問題ないですし、壁で擦る事も無いですね。一昔前の車に比べれば、飛躍的に技術は進歩してますから、しっかりワックスなどメンテナンスしてあげていれば、日焼けしちゃっている車も最近は少ない感じです。

>傷がついても「良い風合い」として捉えられるような素材や塗装
こればかりは、個人的な感覚ですので古いのが良いとピカピカが良いなどありますからね。
塗料では難しいです。わざと錆付いているように見せる
グラフィックペイント、土壁風塗料など、建築分野ではそのような技術、材料で風合いは出せます。
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車って良くも悪くも消耗品だからでしょ?



木製の家具や、革製品を日常使っている上でできた傷は「いい風合いが・・・」って言うけど、磨き傷や擦り傷の場合はそういいませんよね。

木製の家具や、革製品に擦り傷をつけてしまったら本格的な修理ならかなり高額の修理費かかりますよ?

んで、新車でガラスコーティングのようなものを行いこまめに手入れしてれば、自分でぶつけたり、良く車を洗わずにふき取ったりしてできてしまう洗車傷などからはある程度防げますよ。

論点が違うだけじゃないかと思いますが。
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昔イタリアのローマを歩いていたことのことです。

縦列駐車で狭かったのか、お兄さん前の車をバンパーで押して駐車していたことを思い出しました。文化の違いだと感じました。ローマではそういえば新車なんて走っていなかったと。ほとんどバンパーもボコボコ当てていました。きっとバンパーはおして使うものなのだとこちらの社会では?と感じました。

日本人はとても繊細な神経ですのでちよっとのキズでも、とても神経質です。新車の国だからでしょう。また最近の新車ってボディと一体型ですよね?昔のバンパーは黒色で頑丈でした。今のはスグに凹むようになりました。衝撃を吸収するため??新車で買って、6年経つと車って気にならなくなりませんか?多少ぶつけようがそれほど気になりません。キズがあるとなお盗難には遭わないですし。

ちよっとのキズでもかなり取られますよね。元に戻す技術料だと感じます。素人では出来ませんので。
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走り屋の兄ちゃん達の間では小傷は名誉の傷、大きな傷はへたくその証です。

彼らの言動(特に公道での走り方)は100%は支持できませんが、メーカーやディーラーが修理で儲けたいような今の車の作り(昔の車はバンパーは傷が付いて当然、逆に傷が目立たないような処理がしてあった)には確かに賛成できないです。
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文化の違いですね。

機能重視か?外観重視か?

まずキズ、汚れをマイナスイメージとして持つことが正常なのでしょうか?
自動車の人、物を運ぶ機能に何ら支障はありません。

某国では自分の車の駐車スペースを確保するために多車を押しのけるそうです。
バンパーはそのために設けられたとか・・・
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
返事が遅くなってすみません。

日本車が海外でもたくさん乗られているのにもかかわらず、使われ方がだいぶ異なっているようですね。
押しのけるという発想自体がかなり日本人には難しいです…。

ちなみにバンパーは、鹿を轢いても車が安全なようにつけられている…という話を聞いたことがありました。

お礼日時:2006/05/22 00:40

先ず、今はあまりにもパールマイカ系が多いですよね。


軽にしてもそう。
昔は丈夫なペイントが普通だったのに。

それに修理は業者に出すから高いのです。
自分でやれば安くなるのです。
フランスに行ったら、車関係の店にドアミラーやらマフラーやらの部品がすごく多く陳列されています。
ドレスアップの部品なんかじゃありませんよ。
たいてい自分で修理するからです。

だいたい日本には新車が多すぎます。
こんなに新車の割合が多いい国はないのではないでしょうか?
日本の工業界が、何でも何年かして陳腐かさせて新しいものにどんどん買い換えさせる、という道を歩んできた、消費者もそれに馴染んできたからではないでしょうか。
少々話しが散漫になったでしょうか?

質問者の回答にはなりませんが、先ずは、いつも洗って綺麗でないといけない、というところから考えが変わらないと、保全の費用は減らないと思います。
フランスなんか、もっと古い車をたいした洗車もせずに乗っていますよ。
費用の差が出るのは当たり前です。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
返事が遅くなってすみません。

まずは、考えから…というご意見に納得です。
別に新車同様の見た目でなくても機能は果たせますからね!

お礼日時:2006/05/22 00:36

別に元通りに修理しなくても、ぶつけた所に錆止めを塗っておけば、安いものです。


元通りに修理するから高いのです。

ステンレスボディの塗装無しの車は昔ありました。(デロリアン)
でも、その車をぶつけて、クシャクシャになって、それを風合いというのでしょうか。

使用感と、壊れたのを一緒にしちゃいけないな。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
返事が遅くなってすみません。

>元通りに修理するから高いのです。
元通りのピカピカツヤツヤにしないとイメージダウンにしか繋がらない現状があるので、質問させて頂きました。

デロリアンありがとうございます。

お礼日時:2006/05/22 00:33

>ちょっと壁に擦っただけで高額の修理費が必要となるような塗装が、なぜされているのでしょうか?



ただの耐久消耗品だから。
消耗品に風合いだの言われても。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
返事が遅くなってすみません。

10数年程度しか使用できないのでたしかに消耗品ですね。
ただそうはいいつつも、高額であり、嗜好性の高い商品なので長期間の使用に耐える&簡単なメンテナンスがあったらいいな~という希望も含めた質問でした。
違った視点からのご意見ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/22 00:27

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