No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちわ
いろんな説があると思うんですが、私が聞いたのは、
「この手の金具」はもともと日本では「猿」って言ってたんですよ。
タイプによって「彫り込み猿」とか「さすり猿」という呼び名がついていました。
私の聞いた説では、外来語が勝手に変化した職人用語、説です。
英語では、この金具を「フラッシュボルト」というんですが、英国から技師を招いての文明開化建築が盛んだった頃、「フラッシュ」という言葉がわからない職人さんが「フランス」と言ってるんだろう、と理解して、フランス落とし、という職人用語が生まれて、昔ながらの日本建築金具としての「猿」という単語は宮大工以外は誰も知らない言葉になってしまった、という説を聞きました。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/05/15 09:28
回答ありがとうございます。
フラッシュがフランスになったんですね。
今までまったく語源がわからなかったのですが、納得できました。
No.2
- 回答日時:
建設会社 営業やってます。
いつも疑問に思わず使ってましたが、そう言われてみればなんで??と思い、私も調べてみました。
下記アドレス参考にして下さい。
はっきりとコレといった語源は分からないみたいですね。
参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~vam-k/qaanswer14.html
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
倉庫の中にプレハブ建物を増築...
-
津波に対応出来る建築
-
LGSとライトゲージの違い
-
べた基礎の人通口の配置について
-
コンクリート強度の単位
-
【建設用語】「造営材」と「構...
-
確認申請書の設計者と代理者は...
-
鉄骨について
-
渡り廊下(通路)は建築確認が...
-
鉄骨造のデッキプレートの方向...
-
梁に穴を空けても大丈夫なので...
-
鉄骨部材の保有耐力接合について
-
鉄筋コンクリートの「鉄筋」の量
-
構造用合板30mmの重さ(単位荷...
-
H型鋼と角型鉄骨の強度の違い
-
RCの梁に直径100mmのコア...
-
設計GL
-
木造平屋 ホールダウン金物が...
-
木・鉄筋コンクリート造とはど...
-
木造住宅で建てた家ですが、重...
おすすめ情報