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自宅新築中です。
軒裏換気をとるので妻面に換気口(矢切換気口?)は設けないと言われました。(軒裏水平面に、小さな穴が一杯開いた板が取付けられる。)
換気量の計算結果は確認していません。(見ても理解できるでしょうか)また、軒裏換気と言っても軒裏から入った空気を棟から抜くような構造ではなさそうです。
断熱材の施工は当然されるようですが、矢切換気口は必要ないと言われます。つけてもデザイン的なアクセント程度にしかなりませんよということですが、納得がいきません。
2階の暑さ緩和に少しでも効果があれば、矢切換気口をつけたいと思うのですが(それほどコストはかからないそうなので)、皆様のご意見を
お願いします。
現場責任者は「私の設計ではあえて必要ない」といったスタンスです。
なぜ必要ないのか、換気量計算とか空気の流れとかを説明してもらって素人の私に理解、納得できるでしょうか?

A 回答 (7件)

どのあたりの地域にお建てになっているのか? どのような作りの小屋裏なのか? にもよります。



小屋裏は、一般的に非常に高温になると言われています。真夏は、どうかすると60度以上になるので、お雛様などの日本人形類は置かないほうがいい、と聞きます。

我が家では、荷物の上げ下げのことも考えて、普通の階段をつけ、天井の低い3階の部屋、というような形にしましたので、二階の天井から吹き抜けで小屋裏収納があり、置くの壁に小さな窓をつけてあります。

口をあけるだけではなく、風を通すことを考えないと換気になりません。引き出し式のはしごが出入り口になるのであれば、そこをときどき開けて、窓もあければ換気になると思います。
あるいはファンをつけて強制排気するかですね。
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この回答へのお礼

具体的な回答ありがとうございます。軒裏自然換気になっていますが、妻面に2ヶ所ずつベントキャップと引き出し式はしごを追加で見積もりを依頼しました。
仰るように、出入口と窓を開けるといった換気の気配りは大切ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 16:42

私はハウスメーカーで建てましたがメーカーによっては飾り程度に付ける場合もあるそうです。

今は屋根と本体の間から換気を行う様になっているメーカーも多くなってきているようです。ちなみに私は飾り程度とのことでしたので付けていません。(一カ所5万円程度だったと思います。)
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この回答へのお礼

いちおう南北の軒裏で自然換気ということで、強制換気ではないので換気量の計算はできないそうです。ただ、切妻屋根なので南北に2ヶ所ずつベントキャップをつければ、つけないよりも温度上昇は少なくなる
という結論でした。見積りを見てから検討したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 16:35

仕事柄、他人様の小屋裏や天井内をよく見ますが、


喚気口は、有った方がいいと思います。
それも強制的に換気するものでなく、自然換気、特に夏場はどうしようもありません。
操作が出来るようであれば、開閉戸が付いたのが、いいと思います。
天井裏や小屋裏にセットする場合は、ステンレス網を、
内側に張ってもらってください。蜂避けです。
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この回答へのお礼

妻面にベントキャップを2ヶ所ずつ付ける見積りを依頼しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 16:37

夏場の小屋裏は、かなりの高温になります。


デザイン的に問題がないなら、妻面にも換気孔があった方がいいですよ。
軒裏の換気孔は、最低限のものと考えた方がいいです。
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この回答へのお礼

妻面に2ヶ所ずつベントキャップを付けるのと、出入口の拡大、引き出し式はしごの設置を見積り依頼しました。
夏場は出入口と窓を開けるなどの気配りで、小屋裏と2階居室の高温化抑制に努めたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 16:46

計算上は満足できているのだと思いますが、



ご存知のように、暖かい空気は軽くなり、上に上がって行きます。
下から冷たい空気を取り入れ、上部から排出する、合理的だと思います。

私も、質問者さんの矢切換気口をつけたいと思う、その考えに賛成です。
ただ、冬場の寒さ厳しい地区では換気の取り過ぎもマイナスに成るとは思いますが、
私なら、それが、建築に関する基準に違反しないのなら、他に問題が無いのなら、予備として取り付けてもらいます。

矢切部分にアクセントが無いのも、寂しいですから。
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この回答へのお礼

妻面にベントキャップを2つずつ付けること、小屋裏への出入口の拡大、引き出し式はしごの設置を見積り中です。追加費用となりますが
(^^;
暴風雨時の雨の吹き込みがあるかもしれないとのことでしたが、その時は小屋裏に入ってガムテープでも貼ればよいかと思います。
夏場は出入口と窓を開放して、さらに風を通すという気配りも大切だということがわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 16:55

#1です。



少し間違った解答をしてしまいました。
申し訳ありません。

こちらでご確認を
http://www.tanakakanamono.com/kanki.html

参考URL:http://www.tanakakanamono.com/kanki.html
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/18 16:58

換気効率から言えば妻面の換気のほうが優れていると思います。


但しデザイン優先で換気能力の低い商品もあるようですが。

屋根裏の換気に関しては換気方法によって開口面積が決まっています。

一番優れているのが棟換気を行う場合で
屋根裏面積の900分の1の開口面積で良く
逆に効率が悪いのは吸気も排気も軒裏換気で行う場合の
250分の1となります。

確か軒裏吸気で妻換気だと少し良くなって350分の1だったと思います。
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この回答へのお礼

面積的なことはよく分かりませんが、妻面に2ヶ所ずつベントキャップ取付、出入口サイズの拡大、引き出し式はしごの設置を追加見積り依頼しました。時折出入口と窓を開放して意図的に風をとおしてやるといった気配りも大切ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 17:01

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