負傷欠場の代役は敗者か、リザーバーか、はどうやって決まる？

Question

K-1アムステルダム大会で、マヌーフ選手が１回戦に勝ったにも関わらず、負傷で準決勝を辞退しました。

この時、リザーバーが準決勝に進出しましたが、
以前は１回戦の敗者が進出していたのではないでしょうか？
サップに２度負けて優勝したホーストみたいに。

K-1の制度が変わったのでしょうか？
それとも、リバーバーが出るか、敗者が出るかルールがあるのでしょうか？

mmj · Accepted Answer

＞あのルールにはなんて書いてあるのか気になります。
公表されているなら、見てみたいですね。
K-1のオフィシャルサイトで公表されてますけど
http://www.so-net.ne.jp/feg/k-1/about/index2.htm
第12条－3
トーナメントにおいて、ポイントをリードし勝者となった選手が試合続行不可能である場合、敗者復活として負けたほうの選手が引き続きトーナメント戦に参加する権利を得る。
判定の場合は敗者復活でKO、TKOはリザーブ選手ということです
ただし敗者復活でもドクターストップがかかればリザーブ選手ということになると思います
ホーストの場合判定負けだったのでトーナメント参加続行の権利があったということです

＞以前にもリザーバーマッチがあるのにもかかわらずKO負けした選手が復活してきたりすることがありました。
第1回大会からK-1を見ていますが記憶にありません
どの大会のどの選手のことを言っているんでしょうね

blue_leo · Answer

＞第1回大会からK-1を見ていますが記憶にありません
＞どの大会のどの選手のことを言っているんでしょうね

No.5さんが挙げられているのとは別でもKO負けしているワットがリザーバーがいるのに復活してさらにKO負けしたケースがありますよ。

当時かなり議論になったはずですが、結果すら全部観ていらっしゃらないんでしょうね。

you19994 · Answer

#4さんへ

2002年の決勝大会は
リザーブマッチがありました。
マイケル・マクドナルド対マーティン・ホルムで
マーティン・ホルムが２－０の判定で勝って
第1リザーバーの権利を得ています。

そして、サップ対ホーストは
サップが２R ２分５３秒でＫＯ勝ちしています。

しかし、ホーストは復活で
トーナメント参加を続行しています。

つまり、2002年段階の制度では
ＫＯ負けでも負傷の場合はトーナメント続行の権利を
有していることになります。

blue_leo · Answer

はっきり言ってこの部分は、
いいかげん
です。

以前にもリザーバーマッチがあるのにもかかわらずKO負けした選手が復活してきたりすることがありました。
ダメージなどを考えると言語道断です。

本当に同じ回数だけ戦わせたリザーバーを用意するのであればそれなりの人数も用意しないといけないですし、ここらへんはK-1の場合はその時々で変えているようですね。

bu-cla · Answer

主催者（この場合Ｋ－１）が、どちらを進出させたいか、とちゃうんでしょうか。

例に挙げられてるホーストの場合、主催者はなんとしてもホーストに優勝させたい、だから無理でも何でもホーストを準決勝に進出させた、もしかしたらサップはそのとき、怪我なんかしてなかったかもしれません。


今回のサップ試合前ボイコット事件も、その時の何かが影響してるかもしれませんね。

you19994 · Answer

私が知りうる限りですが

2002年段階では
敗者が試合続行であれば敗者が進出し、
続行不可能であれば、リザーバーが出場することになっていたと
思います。
2002年のホーストは続行可能だったので出場しています。

新田明臣選手のようにリザーバーが出場していることから
もしかしたら敗者の続行可能性を排除したのかもしれません。

負傷欠場の代役は敗者か、リザーバーか、はどうやって決まる？

＞あのルールにはなんて書いてあるのか気になります。

＞第1回大会からK-1を見ていますが記憶にありません

#4さんへ

はっきり言ってこの部分は、

主催者（この場合Ｋ－１）が、どちらを進出させたいか、とちゃうんでしょうか。

私が知りうる限りですが

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