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医療給付費分
所得割 課税標準所得額の9.1%
均等割 1人につき29,500円
賦課限度額 53万円

介護納付金分
所得割 課税標準所得額の1.7%
均等割 1人につき7,000円
賦課限度額 7万円

 ※40歳以上65歳未満の方は、国保の計算をもとに決められた介護納付金分を、国保の保険税といっしょに世帯主が納めます。
 ※課税標準所得額 = 前年中の総所得金額等 - 33万円
 (扶養控除・社会保険料控除・生命保険料控除・配偶者控除等の適用はなく、基礎控除のみを引いて算定します。)
 (総所得金額等には、土地・建物等の譲渡所得や確定申告をした株式譲渡所得も含みます。)

http://www.city.saitama.jp/cgi-bin/odb-get.exe?W …
計算法↑にでてます


月30万ボーナスなし年収360万 独り暮らしだといくらになるでしょうか?

また住民税はいくらになるでしょうか?
http://www.city.saitama.jp/cgi-bin/odb-get.exe?W …

所得控除は上記の健康保険料のみです

よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

>234万が課税標準所得額でしょうか?


ご質問の自治体の国保の計算ではこの234万から33万を控除した金額が課税標準所得額と書いてありますね。

>どうやって計算するのでしょうか?
給与所得の計算は、給与収入から「給与所得控除」という見なし経費を差し引いた金額となります。給与所得控除は、
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1410.htm
で求められます。

>もしご存知でしたら社会保険だといくらくらいになるのでしょうか?
標準報酬月額表から、
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo13.htm
給与30万は18等級となります。
厚生年金は21,432円、健康保険は政府管掌であれば12,300円です(40才未満として介護保険料はないものとする)。
組合管掌の健康保険(会社独自の健康保険)の場合には保険料はこれより安いことがあります。


>社会保険 厚生年金共に会社と折半とききますがやはり安いのでしょうか?
一概には言えません。自治体により国保の保険料は異なること、また国保には扶養の概念がないけど社会保険には扶養の概念(扶養とは平たく言うと保険料の追加負担なしで加入者を増やせる)があるので、家族がいる場合には安くなることが多いです。
あと厚生年金は国民年金に加えてさらに追加給付があるので単純に比較も出来ません。

>また年金は厚生年金 国民年金で後にもらえる額は同じなのでしょうか?
当然厚生年金の方が受給額は多くなります。
厚生年金に加入するということは、国民年金と厚生年金独自分の2階建てに加入すると言うことです。つまり厚生年金加入者は全員国民年金加入者ですから両方もらえるわけです。(厚生年金などを経由して加入する人を国民年金2号被保険者といいます。対して国民年金に直接加入する人は国民年金1号被保険者といいます)

厚生年金は上記のため国民年金よりも給付が多くなりますけど、単に老齢だけではなく、障害についても国民年金よりも軽度でも給付があるとか、遺族厚生年金では配偶者に対して手厚くなっている(国民年金では高校生までの子供がいないと配偶者に対しても原則年金はありません。一定要件を満たせば寡婦年金というのがありますが。)など充実しています。

あと健康保険でも国保にはない様々な付加給付が存在したり、特に傷病手当金や出産手当金(こちらは女性しか関係ないですけど)は、病気になったり出産のために働けない期間の収入を確保する重要な給付です。こちらも国保には存在しません。

なので働く人にとっては何かの時に頼りになるのは社会保険です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
>厚生年金に加入するということは、国民年金と厚生年金独自分の2階建てに加入すると言うことです。つまり厚生年金加入者は全員国民年金加入者ですから両方もらえるわけです

全く知りませんでした

詳しい説明とても助かりました

お礼日時:2006/05/24 21:27

>月30万ボーナスなし年収360万 独り暮らしだといくらになるでしょうか?



まずお聞きしますが、職場には社会保険(厚生年金+健康保険)はないのでしょうか。
あれば健康保険はお書きになってる国民健康保険ではありませんから、話は全く異なります。

あと、所得控除が健康保険だけということはあり得ません。国民健康保険加入であれば同時に国民年金保険料もあることになります。

でご諮問に対するお答えですが、
国民健康保険料は、212,410円(年間)です。
(給与として給与収入360万から給与所得は234万となり、33万の基礎控除を差し引いて税率9.1%をかける)

住民税については全国一律であり、上記健康保険料に加えて国民年金保険料(165200円:今年分)を加えると、377610円となり、81600円(年額、定率減税前)となります。が定率減税がまだあると思うので、もう少し安くなるでしょう。

ちなみに、ご存じかどうかわからないので注意を述べますと、

国民健康保険税:「前年度所得」で保険料が決まります。
住民税:今年の所得に対しては来年課税されます。
国民年金:定額であり、毎年4月に280円値上げされます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>与として給与収入360万から給与所得は234万となり
234万が課税標準所得額でしょうか?
どうやって計算するのでしょうか?

>あと、所得控除が健康保険だけということはあり得ません。国民健康保険加入であれば同時に国民年金保険料もあることになります。

そうでしたか わかりました

>住民税については全国一律であり、上記健康保険料に加えて国民年金保険料(165200円:今年分)を加えると、377610円となり、81600円(年額、定率減税前)となります。が定率減税がまだあると思うので、もう少し安くなるでしょう

3つの税金あわせて約45万えんとなり12(ヶ月)で割ると約4万円です
手取り26万ってことですね
んー厳しいですねえ

もしご存知でしたら社会保険だといくらくらいになるのでしょうか?
社会保険 厚生年金共に会社と折半とききますが
やはり安いのでしょうか?
また年金は厚生年金 国民年金で後にもらえる額は同じなのでしょうか?(どちらがいいとかあるのでしょうか)
社会保険のほうがいいともききますがどこがいいのかわかりません
ご存知でしたら教えてください
>国民年金:定額であり、毎年4月に280円値上げされます
全く知りませんでした
ほかはなんとなくです

大変助かりました

お礼日時:2006/05/23 22:07

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