プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。
キャノンのLBP-740レーザープリンター中古機を知り合いからいただいて
使用しておりました。
給紙トレーが不具合で手差しで使用していましたが、紙詰まりをおこしたためにトナーカートリッジを一時的に外して取り除いたところ、サービスマン
コールが出て動かなくなってしまいました。
予備のカートリッジがありましたので取り替えてみると正常に作動するようになりました。
ところがです、10cm置きぐらいに・・ ・・・ ・こんな感じに汚れの
ようなドットが入るようになってしまいました。
これは修理でなおるのでしょうか?それともトナーカートリッジが2003の期限切れのものを使用したからで、カートリッジを新品に換えればなおるでしょうか?新規購入も考えていますが今しばらく使用できればと考えています。どなた様か同じようなトラブルで解決された方がいらっしゃれば教えてください、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

プリンタの修理屋です。



もう一度、元のカートリッジの戻してみて、サービスマンコールは発生するでしょうか?
サービスマンコールは機械のトラブルを表示しますので、基本的にカートリッジは関係ありません。

サービスマンコールが書かれていませんが、5F-51 か、A2-28(28は変る可能性もあります)のどちらかの可能性が高いでしょう。

5F-51であれば、再度セットして出なければ、とりあえずOKという判断でよいです。

A2-・・でしたら、カートリッジ不良の可能性があります。
元々は画像処理系のプログラムエラーなのですが、再生カートリッジでアースが取れていないものがあると、予定外の回路に高圧電流が流れて誤作動することがあるようです。
この頃の機種では回路の余裕があるのか、カートリッジを入れ替えれば直るのですが、最近の機種では回路が死ぬ事もあります。

で、問題のドットですが、カートリッジのドラム(転写ドラムではなく、感光ドラムといいます)にキズが入っている可能性が非常に高いと思われます。
判断の目安ですが、紙の進行方向に対して約10cm位の間隔で、同じ模様が出ていればカートリッジと思ってよいです。

ですから、元のカートリッジに戻して見て欲しいのです。

このシリーズも何百台も修理してきましたが、一番多いのはカートリッジ(ドラム)のキズでした。
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この回答へのお礼

御察しの通り5F-51です。
ゴミ箱行きになっていたカートリッジに取り替えてみたら正常に印刷できました。
感光ドラムのキズは確認できません(と言うよりよくわからない)でしたが
ご指摘の通りにドット模様がでていますので多分修理屋様の診断が正しいのだと思います。
復活したカートリッジがいつまでもつかはわかりませんが暫くは大事に使おうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 09:20

一般的に考えられるのは、カートリッジ内部にある転写ドラム(ピカピカに光っている円筒形の金属)の表面にキズもしくは汚れがあって、それが一回転するごとに余分なトナーを紙に付着させている状態です。



汚れなら何十枚も紙を通すうちに次第に薄くなって、最後には消えると思いますが、キズだったら再度カートリッジを交換するしか打つ手がありません。

金属ドラムの表面を注意深く観察して、該当する付着物を見つけたら、脱脂綿などでそっとこすってみるとキズなのか汚れなのかわかる場合もありますが、余計にキズを付ける恐れもありますからくれぐれも慎重に。

あと、詰まった紙を取り除いた時に、小さな紙の切れ端が内部に残っている可能性も有ります。こちらはレアケースですが、ドラムのどこにも該当する汚れなどが見当たらない場合にはこちらの可能性もチェックしましょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/05/27 09:14

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