アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

上記のタイトルでレポートを書くことになりました。
昔から体罰はあると思いますが、
最近の状況はどうなのでしょうか?
また20年位前までは、日常的に先生のビンタなどはあったと思いますが、それが問題になることは少なかったように感じます。これはどうしてだと思いますか?

A 回答 (9件)

最近では昔みたいに生徒に手を出す事は少なくなってきているのではないかと思いますが、皆無ではない様です。

最近、教師の体罰が世間に大きく報道されたり、問題になるのは下記の要因があると私は思います。1・保護者が過保護になり、外部の第三者にたいして過剰に敏感になったこと2・教師が自分自身のエゴイズムに基づいて手をあげる事例が多くなった事が考えられると思います。そもそも親が自分の子供に厳しく接していれば、仮に教師が手をあげた場合でも盲目的に「暴力だ!慰謝料だ!」と騒ぎたてる事なく教師の言い分も聞くだけの余裕も持つと思います。私の周りの近所を見ても「蝶よ花よ」とやたらにかわいがり、公衆の場で周りの人に迷惑になる行為(電車内で騒いで走り回る、レストランで喚く等)を見てみぬふりをする親を結構見かけます。もちろん、体罰は良くないですが、最近はどうも何か自由を履き違えている風潮が蔓延しているような気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

エゴイズム。そういう点での体罰は確かに多くなっている気がしますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 00:48

No.1です。



「“いじり”は“いじめ”の 100倍 恐ろしい」という言葉を
耳にした事があります。
実際『めはりより100倍恐ろしい』という感じのタイトルの本が
出ているとの事ですので お時間に余裕がございましたら お目通し下さいませ。

また “いじめ6:4いじり” ですが,
嶽本野ばら という方の小説も リアルで参考になると思います。
『エミリー』に収録されている 『エミリー』,
『ロリヰタ』に収録されている 『ハネ』 です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりました。
再度のご回答ありがとうございました。
やっとレポートも書きあがりました。

お礼日時:2006/06/09 08:41

 最近はビンタは(暴力)罪だと意識付けられているからです。



 しかし昔は口で話をし、注意しても違反(悪さ)をした者はビンタでした。痛い!怖い!これが効果的で手っ取り早かったのです。

 何処の家庭でも子供が多く親だけでは限界があり、先生のビンタが有効だったのです。

 体罰から理由付けると、正に暴力(罪)です。故にしてはならないのです。

 小学生だった頃、担任が威張りくさり、好意でない子(男子)はビンタ攻めでした。先生の弟が別の学年にいましたが、心配ではなかったのか今でも思い出します。

 だから問題になる前に先生のビンタが暗黙の了解であったのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 18:28

補足要求させてください。



何故「小学校」なのでしょうか?
(「レポートのテーマがそうだから」ではなくて、
何故 レポートでそのテーマなのか? を
教えてください。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実際のテーマは幼少時における体罰でして、
その中に学校のことも織り込もうと思ったからです。

お礼日時:2006/05/27 18:27

私はほんの4~5年前までは小学生だったのですが、体罰と感じられるほどのことはありませんでした。



子どもの頭の上に自分(先生)の手をのせてべチンとかはよくありましたが、それは子どもがふざけて他の子に怪我をさせてしまったときなどでした。(怪我といってもすりむいたとか軽症ですが)

叱ることとかがあまりなかったし、あったとしても、みんなちゃんと先生の言葉だけでしっかり反省していました。

でも、中学の時はありました。
殴られた子はとにかくいろいろ悪いことしていたようですが。
でも、一番初めに叱られて、殴ったわけではなく同じ事を何回も繰り返していたからなんです。
人の物を盗んだり、喫煙、飲酒をしていたんです。
その子の場合はですが、殴られて反省してそれ以来窃盗はしなくなりました。(タバコ・酒はどうだかわからないのですが・・・)


20年前位~どうしてだと思いますか?
その頃は私は生まれていないのでなんとも言えませんが、みんなやっているからいいやーという意識が少なからずあったのではないのでしょうか?
日常茶飯事的なことをいちいち取り上げられないっていうのもあるのではないでしょうか??
 無責任な回答でごめんなさい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最近の学校は1クラス何人位なのでしょうか?
私の頃は40人位でした。
もしかして生徒の人数が少ないと目が行き届いてゆっくり話て聞かせるということも可能になるのかなと思いました。

お礼日時:2006/05/27 18:24

30年程度昔、小学生でした。


問題になるもならないも、ごくごく普通にゲンコツやビンタや、その他諸々の体罰がありふれていました。
ゲンコツはあまりにも日常の、ごく当たり前の事でした。私も全校生徒の前でゲンコツをくらいました。他にもたくさんの友達がくらっていました。
いててー、またやられちまったー。あの先生のゲンコツ、特別痛いんだよねー。そんな具合に友達と笑いあっていました。おはようございますのあいさつ程度の日常風景でした。
そうそう、中学のときの卒業文集には、「この先生のゲンコツが強烈に痛くて、たまんねーんだよねー。ニコニコ笑いながらゲンコツするのにー」と、笑い話が載っていました。今、公共の文集にこの教師が体罰したなんて、書いたら厳罰ものですよ。

今では体罰が良いこととは言いませんが、体罰を問題にする今の時代とは、私は違う時代に育ったなあと感じます。違和感は感じています。

もちろん、その中には1の方のように、大変嫌な思いをなさった方もいるでしょう。大昔は、それも含めて、確かに日常にゲンコツがありました。

確かに今も昔も、法律上は体罰禁止のはずです。みんながあまりにも当たり前と感じていたから、問題にする人がいなかったのではないでしょうか。新聞記事にしても誰も興味を引かなかったのでは。逆に、体罰をしない教師と書けば記事になったでしょう。極めて優しい綺麗な女性の教師からも、平手打ちをいただいた記憶もあります。みんなが体罰を普通にしていました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 18:18

最初に これはあくまでも私自身の考えなので・・・


私の親戚の小学生に聞いても「先生は叩かないよ」って言ってました 確かに昔と比べて体で教えると言う教育は少なくはなったとは思いますが やはり一部では体罰がおこなわれている事も事実なんですよね (ニュースにも時々でるし・・・)
私の小学時代も結構叩かれました ただしそれは自分が悪い事をした時のみですが(ガラスを割ったり 喧嘩をした時など) 
今の親は子供が悪い事をして教師が叩けばそれを「体罰だ!!」 と学校側に文句を言ってくるんではないですか? はっきり言って親の過剰反応のせいだと思います(過保護すぎるのか・・・)
私たちの親の時代は叩かれてなんぼの教育方針だったのに対して今の親は叩くのなんて有り得ないって考え方に変わっていってるのが原因なんじゃないのでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとございます。
親が学校に訴えてくることも多いのですかね。
レポートを作成するに当たって、クラスメートと少し話しをしたのですが、そういう意見も出て、私もそんな風に感じました。

お礼日時:2006/05/27 18:11

最近はとても少なくなったと思います。

小学生だって、「先生は体罰だめなんだよ」「体罰したら○○になる」といったことは知っています。弱みは握っています。昔は、子どもも親も納得していたか我慢していたのです。わたしの習った小6の時の先生は、よくびんたをしました。しかし、よくこう言っていました。「先生はそのうち留置場行きだなあ。」「○○さんのお父さんに逮捕されるかもなあ。(○○さんの父は刑事だった)」と。多分、そういうことになりかねないと覚悟してやっていたのでしょうね。いい先生でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり少なくなっているのですね。
ビンタをしても慕われる先生。
きっと生徒想いの先生だったのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 00:16

現在 24歳の女です。


私は 小学生の頃 “今時の苛め”を 多分 真っ先に体験しました。

彼氏さん(←32歳)の お話を聞くと 当時の感覚では
しつけの為であったり 社会性を覚えさせる為であったり、
先生の方にも 子供の為・学校の為 という思いが 充分にあった様に感じますが
私の場合 見せしめの為の愉快犯 でしたからね。

まず 私が苛めの対象になった理由を 先に述べます。
(1) アレルギーで お肉を食べられない。
  教育上 教師も お残しを認めなかった。
(2) おっとりしていてトロい お嬢様体質だった。
  よって 女王体質の子に僻まれ 蔑む対象としてでっち上げられた。
(3) 教師側が“見せしめのダメな子”を 常に用意しておきたい人だった。
  そして 逆らう という事を知らなかった。
(4) 転校生 というだけで 無意味に目立った。

私の場合 給食を23時迄残って 食べさせられた事があります。
学校側は その事に対して 特に何も言って来ませんでした。
もみ消しているつもりだったのでしょう。
同級生も それに同調し 「コイツは苛めても良いんだ」と 錯覚し
体操着が捨てられたり 机の中を荒らされたり、それでも 教師は知らん顔でした。
最終的に 学校の屋上から飛び降りても そこまでしても 揉み消されました。
苛めも嫌がらせも存在しない、こいつが勝手に気が狂っただけ、
そんな風に 片付けられてしまいました。

最近の苛めは あの頃 私が経験したものと そう 変わらないと思います。
ただ メディアがうるさくなったので 学校側も 簡単に揉み消せなくなりましたが。
内容だけを見ると あの頃より えげつない様にも感じますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

つらい体験をお話いただきありがとございました。
あまりのひどさに言葉を失いました。

お礼日時:2006/05/27 00:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!