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ホイートストンブリッジで抵抗値の測定をしました。その計った抵抗のカラーコードが第1色帯から 青・灰・緑・金 でした。という事はその抵抗の値は68×10^5(=6.8MΩ) 誤差±5%ってことですよね…。でも、ホイートストンブリッジで計ったところ7.4MΩでした。ホイートストンブリッジは中位抵抗を測るもので、MΩなんてのは中位抵抗に入らないからホイートストンブリッジで計ると誤差が大きくなると先生から聞きました。けどホイートストンブリッジで計る前にテスターで抵抗値を計ったところホイートストンブリッジと同じような値が出ました。これはどうしてでしょうか…??
テスターの零位調整はしました。カラーコードの読み間違えと言われたらお終いですがあれはどう見ても青でした…。
また違う値、違う抵抗についても同じような事が起こりました。その抵抗もMΩという大きな値でした。テスターでこのような差が出た理由が分かりません(>_<)教えてください!!

A 回答 (3件)

100、1k、10k、100k、1M、10M(或いはその近辺)の抵抗を同じように測ってみて、その抵抗表示値と測定値を比較してみてください。


測定環境がどこまではかれるかが分かると思います。
たとえば、テスタの仕様に抵抗測定範囲と誤差が記されていませんか?

何事にも限界(適正範囲)があるということです。

なぜ測定誤差が出るのか、その範囲はいくらか、については、
測定回路(テスタの中身も含めて)を図に描いて、
用いられる素子(メータも含めて)の誤差を把握し、
その回路を解析すればできます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/30 17:14

そのテスターって、精度がどのくらいのテスターでしょうか?0点調整はちゃんとしたんでしょうか(アナログ式の場合)、電池は消耗していませんか?定期的に校正に出してますか?



テスターが信頼できるのなら、抵抗が不良品だとか、経年劣化で抵抗値が変わってたということが考えられますが。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/30 17:14

テスターの内部抵抗のせいじゃないですか?


内部抵抗の大きなテスター使うと誤差が出にくいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/30 17:14

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