プロが教えるわが家の防犯対策術!

元気な78歳の母がジムのマシンから落っこちて圧迫骨折しまして、只今入院してます。(入院1ヶ月、全治3ヶ月との事です。)背骨の12番目ですが、腰から胸までのギブスをしてます。(運よく骨折箇所に神経がさわらず、激痛はないようです。歩くのも支障ないです。)今はすぐにリハビリで、ベッドの上で足上げ腹筋、うつぶせで両足上げての背筋等の運動をしてます。ジムに行ってましたので歳のわりに運動能力ありです。バランスボールなどいいといわれましたのでそのような場合にはバランスをとって座る他に何かいいトレーニング方法はありますか?またゴムバンド(長い)を使用しての良い方法はありますか?特に背筋、腹筋を鍛えるトレーニング方法を教えて頂けますか?宜しく御願いいたします。
K

A 回答 (3件)

40代。

男性。ウエイトトレーニング歴6年。

●ゴムチューブがあれば、イスに座って行う腹筋トレーニングが出来ます。

<チューブアブベンチ>

ゴムチューブの長さの真ん中でドアノブ、柱等に縛ります。
縛る高さは、イスに座った時の肩の高さにします。
ゴムチューブの両端を左右の手でそれぞれ持ちます。
イスに座って背中から肩越しにゴムチューブを持ちます。
体を前に倒します。
ゴムチューブを短く握ると負荷が上がります。

背もたれが直角の物より、大きい方が腹筋にかかる負荷が大きくなります。

●圧迫骨折という事なので、骨密度を上げた方が良いと思います。
カルシウムはそれ単独で摂っても骨にはなりません。
ミネラル(マグネシウム)、ビタミンを同時に摂取して骨となります。
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この回答へのお礼

extさん、わかりやすいアドバイスありがとうございます。背筋はこれの逆をやればいいのでしょうか?
早速母に言ってやってみます。ご指摘の通り、骨粗鬆症で今はカルシウムの注射をしてるようです。これから先ビタミン等気をつけて摂取するようにします。有難うございました。

お礼日時:2006/05/30 11:42

No.1です。



●>背筋はこれの逆をやればいいのでしょうか?

背筋の場合には「伏臥上体反らし」が良いと思います。

この「チューブアブベンチ」の逆動作で、背筋(脊柱起立筋)に効かせるためにはテクニックが必要になります。
難易度が高いです。

腕を使うと広背筋に効いてしまうので、腕を使わないようにして、背筋の力で動作をします。
ゴムチューブで輪を作って、脇の下から通せばもう少し良いかもしれません。
これでも、大腿2頭筋(ももの裏の筋肉、ハムストリング)に効きが逃げてしまうかもしれません。
イスの上でやる場合は、のけぞって落ちる事が心配です。

以上の理由で、「伏臥上体反らし」が良いと思います。
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この回答へのお礼

再々有難うございます。この「伏臥上体反らし」とはうつ伏せで上体を反らす事ですね。今母はうつ伏せで両手を横にのばして置き、両足を腿から同時に上に引き上げる、というのをやってますが、これが難しくて大変みたいです。この上体反らし試してみます。
有難うございました。
K

お礼日時:2006/05/30 13:35

No.1です。



●思いついたのですが、イスに普通に座って、ロープまたはゴムチューブをイスの下に通し、両手で引く動作はいかがでしょうか。

ロープの場合はアイソメトリック(等尺性運動、筋肉の長さが変わらないで運動する)トレーニングになります。

ゴムチューブの場合は、ゴムチューブを座面より下に通した方が伸びしろが出来て良いかもしれません。

肘を曲げると、腕の運動になりますので伸ばしたままで、背筋(せすじ)を伸ばします。

思いつきまで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これは私が試してみましたがよくできませんでした。とにかく明日病院に行きますので、いろいろやってみます。
K

お礼日時:2006/05/30 15:53

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