こんにちは。
私(妻)27歳、夫29歳です。子供はまだいません。
今まで生命・医療保険等あまり深く考えず、生活していたのですが、そろそろ子供を持とうかと考え、それならば保険にも加入した方が良いのかな、と思い始めてきました。特に私の場合、妊娠中、出産時にもしもの事があるかもしれないから、妊娠する前に保険に入った方が良いかもということらしいのですが、もしもの時とはどういう場合が考えられますか?また、そういうときの為にはどんな保険に加入していれば良いのでしょうか?
おすすめな保険会社などありますか?
やはり、妊娠希望なら保険に入っといたほうがいいですか?できれば、あまりお金はかけたくないのですが・・・
本当に保険の知識がないので、良きアドバイスをおねがいします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
妊娠した時のリスクは例えば妊娠中毒症や切迫早産等による入院・帝王切開等の異常分娩・産褥後の体調不良による入院等・・こんな感じでしょうか。
妊娠してる人は妊娠していない人より「入院・手術の可能性が高い(危険度が高い)」ので、妊娠中に新規で加入する時は何らかの条件を付ける会社は多いです。折角加入したのに今回の妊娠では入院しても給付金は出しませんよといった条件が付いたら「早く入っていたほうが良かった」になるかも。なので、いずれはとお考えなら妊娠前の方が良いですよといったお勧めかと思います。
なお「女性疾病特約」等は無くても医療保険でも妊娠中の「もしも」に対応しますよ。治療の為の入院であれば医療保障には該当します。「女性疾病特約」は医療保障の上乗せ的な特約と思って良いかと。
例えば「疾病特約」日額5000円・「女性疾病特約」日額5000円なら、切迫早産で入院したら「日額10000円」になります。もし「女性疾病特約」が付いていなければ「日額5000円」です。
医療保障のようなものでしたら自分が一生必要になるかと思いますので基本となる「終身保障タイプ」を一つ検討しては如何でしょう?
20年30年先はどうなるかわかりませんが、保険は健康でないと加入も見直しも出来ません。
基本になるものをベースにその都度自分に必要な保障を必要な期間準備してはどうですか?子どもが生まれたら成人するまでの期間の定期保険で死亡保障を準備するとか、です。
なおここではお勧めの保険会社などは禁止事項に抵触する可能性があるので書けません。
お返事遅れてすみません。とても参考になりました!!ありがとうございます!
皆さんの意見を踏まえて夫婦共々保険加入を検討したいと思います。
最近、60歳、65歳で払い終わって、その後も一生保障が続く終身保険(医療保険もついてるみたいです)とかいうのを郵便局の人に勧められたのですが、そういうのってどうですかねぇ・・?
質問ばかりですみません・・・
義父母は外資系会社より、絶対日本系(?)にした方がいいと言うのですが、やはり日本系がいいですか?
(これも禁止事項に抵触しちゃいますか・・・?)
No.6
- 回答日時:
最近保険の見直しをした34歳の普通の会社員です。
生命保険と医療保険は分けて加入することをおすすめします。理由は、生命保険に付加して医療特約を追加した場合、主契約となる生命保険をなんらかの理由で解約した場合、付随する医療特約も消滅するからです。
保険会社は、日本の生命保険であれば1.日本生命、2.第一生命、3.住友生命が3大生保です。この順位は少なくとも20年は変わっていません。
大きい生保であればよいとはいいませんが、安心を買うのでシェアの大きな保険会社の方がよいと思います。
あと生命保険は、全期型と更新型というものがあり、全期型というのは、加入期間全期間保険料が変わりません。更新型は、10年、15年といったタイミングで保険料が上昇します。同じ保障額であれば全期型保険を購入したほうが生涯で払う保険料総額は少なくてすみます。ただし、更新型のほうが当初の保険料は安くてすみます。生保の営業は当然更新型を進めてきます。保険料がトータルで高いからです。”全期型で契約したい”というとどこで勉強したのですか?と聞かれます。営業に生保に詳しいと思わせることで営業側も普通の客とちがうなと思わせることで契約を優位にすすめることができると思います。
それから参考URLの本は上記の3大のうちの1つの生命保険会社で新入社員向けの教則本として使用されているもので、最近は顧客も勉強してから契約するので契約者の動向を知るために読ませているようです。そこに書いてある内容は、契約者にとってかしこい契約の方法で生命保険会社にとっては契約者に知ってほしくない内容です。1000円しますが一生の生命保険のことを考えると安い買い物だと思います。立ち読みでもいいと思います。
また、厚生年金保険加入者であれば万一のときでも遺族年金というものが出ます(現在は19万くらい)なのでそれらを考慮して保障額を減らした方がよいと思います。生保は最低3000万~5000万は必要です。といいますが、万一のときのことを考えて(本当に必要な月の生活費)*(夫が退職するまでの期間の月数)- (各種公的制度、遺族年金や医療費補助)を自分で計算することが大事です。それがあれば万一のことがあっても生活できます。生保の営業は当然ですが、生保にとって利益率のよい保険を勧めてきます。その方が営業員の給料があがるからです。したがって営業がそのまま進めてきた保険を何も考えないまま契約することだけはやめた方がよいと思います。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796693 …
お返事ありがとうございます!詳しい説明でとっても参考になりました!
漠然と、もしもの死亡後の保障は医療保険についてるものでとりあえずはいいかなと思っていましたが、子供が生まれたらそんな場合じゃないですよね!?
共働きですが全然裕福じゃないので、ちゃんと勉強して、有意義な保険を探そうと思います。
ご紹介頂いた本も読んでみようかと思います。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
No.4です。
退職後、4年経ちますので回答があいまいですみません。
ほとんどの会社が満年齢ではなく保険年齢(誕生日の前後6ヶ月をその年齢とみなします。つまり51年12月1日生まれの方は18年6月1日に30歳になったと考えます。)を使っています。
ご主人様の場合は残念ですが、年齢は上がってしまっているかも知れません。
正確なことは近くにある支社などに電話をかけると保険年齢のことは教えてくれますので、興味のある保険会社に電話をかけてみたらいいと思います。
ただ男性で30代になると一歳年齢が上がるごとに変わる保険料の幅が大きくなりますので、早いうちに考えておいた方がいいことには変わりありません。
あせらずに2~3ヶ月くらいはかけてご自身の家庭によく合った保険を選んでください。
親切にお答えくださってありがとうございます。
最近、郵便局の人が保険を勧めてきているので、その人に年齢の事とかも聞いてみようと思います。
資料集めて自分たちにあった保険探しをしてみます!
ありがとうございました!!
No.4
- 回答日時:
生命保険会社で8年勤め、退職後4年ほど経過しています。
今のお二人の経済的に保険料負担(お二人とも新規加入なさると3~4万円ほどになるでしょう)ができるのなら、今のうち(おめでたの前に)加入しておいた方が良いのではないでしょうか。
根拠として出産時のリスクがあるため、おめでた後だと何らかの条件がつきます。
一度条件付の保険契約になってしまうと、その後見直しする際に”条件”はずっと記録に残ります。診査が念入りになりますよ。
ご主人は29才、生命保険料率は男性が30代になるとあがります。
29才と30才では同じ内容の生命保険に入るにしても、保険料がずいぶん違ってくると思います。
年齢と性別によって危険率が違うからです。
なにも問題のない今のうちに加入しておけば、数年後見直しが必要になったときにそのときの希望に添った形にできると思います。
保険料が安いだけが取柄の掛け捨ての保険よりも、多少保険料が高くても見直しをする回数が少なくてすむ内容の保険に加入しておいた方が、将来のメリットは大きいと思います。
妊娠出産時のリスクと特約内容に関してはNo,3の方と同意見です。
保険会社はどこも同じです。(私は日本生命と第一生命で働きました。住友生命、三井生命にも知人がいたので会社の方針は大体わかります。)
相性の合う営業の方と出会えることを願っています。
お幸せに、ご主人様と仲良く過してください。
お返事遅れてすみません。参考になりました!!保険会社にお勤めだったということでとても説得力がありました。ありがとうございます!!
皆さんが仰るように夫婦共々保険加入を検討していきたいと思います。やはり、独立して所帯を持っているならちゃんとそういうことも考えていかなきゃですよね。
あと実は、夫は今年30歳となってしまうのです・・
誕生日前に保険に入ろうとしても、今年30ということは、やはり30歳としてみなされてしまうのでしょうか?質問ばかりですみません・・・
No.2
- 回答日時:
No.1です。
終身保障でも60歳まで保険料を支払えばその後は支払いなしで保障のみ終身で続くタイプもあります。掛け捨てですと共済や生協ですと掛け金が戻ってくる(3割とか2割くらい)商品もあります。ウチは主人が大手保険会社の定期付き終身に入っていますが(2つ入っていて月々23000円程)、定期部分が10年なんで10年後は多分新商品に変えられて今までの契約は「下取り」となるんですよねー。見直しのきっかけも「もっとよい商品が出たからそっちに変えませんか?」と見積もり持ってきたんですね。その仕組みはよく分からないですが、結局保険屋のオバちゃんの人件費になっているような「気がして」ます。想像ですけど。
で、ウチの主人は65定年の会社にいるのですが、いつまでいられるかも保障ないし、私も子供がいないので今はずっと働くつもりですが私は60定年なので厚生年金が始まるまで5年あるので主人の給料をアテにしたくないので自分の年金をそろそろ考えようかと思ってます。私の歳(31)で月9000円から11000円くらいらしいです。もっと内容がよいものもあるんでしょうが、あんまり高い保険料も払えないので「それなり」の保険に入る予定です。ちなみに今まで主人が入っていたのは解約します。
とても参考になりました。ありがとうございます!
今の時代20年後30年後ってどーなっているか分かりませんよねェ・・我が家も定年まで無事に過ごせるか、それを考えると気が重いし不安になります・・・
とりあえず、やはりもしもの時の為に保険のこともちゃんと勉強してみます!!!
No.1
- 回答日時:
入ったほうがいいと思います。
若いうちに入れば掛け金安いのもありますし、年金もご主人がサラリーマンでしたら厚生年金に会社が入っていると思いますが、個人年金も若いうちに入ったほうがいいと思うからです。妊娠中のトラブルに対応するのは「女性疾病特約」がついてないと保障されないと思います。帝王切開だと保障の対象になると思いますし。掛け捨てにするのか、終身にするのか。あなたが今主婦なのか、ずっと働くのか。いろんな考え方ありますので、聞きたいことあればお答えします。FPではありませんが、我が家も保険の見直しする予定なのでもしよければお力になれればと思います。
ご親切にありがとうございます!
夫、私共々、今のところは会社員として厚生年金に入っています。私的には子供が生まれても仕事は続けたいのですが、まだ育児の大変さが分からないのでどうなるか分かりません・・・
個人年金とかもやはり入るべきですかねェ。
終身はなんか高くついて損な気がしますが、掛け捨てよりいいですか?
う~ん、保険ってホント難しいです・・・
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