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ハンドなどの軽い反則を犯したあと、すぐに反則を取らずプレーを続行し、ボール支配のアドバンテージ(反則を犯したチームがボールを支配すると反則を取り、相手チームが支配するとその反則を流して、プレーを続行する)によりその反則を取る取らないが判断されていますが、これは公式ルールに基づく判断なのでしょうか?

A 回答 (2件)

これは公式ルールに基づく判断なのでしょうか?


そうですこれは競技規則第5条主審の職権と任務にかかれています

ハンドなどの軽い反則を犯したあと、すぐに反則を取らずプレーを続行し
とかかれていますがこれは反則の重さ(警告、退場)は関係ありません
ファールを受けた側にそのまま流したほうがアドバンテージ(利益)があると主審が判断した場合に適用されます
また主審が考えられたアドバンテージが得られなかったと判断すれば反則後数秒の間であればアドバンテージを取り消しファールをとることがあります
もちろんアドバンテージによってファールが取り消されるわけではありませんのでそのファールが警告退場に値する場合はアウトオブプレー時に処罰されます
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/12 00:29

公認の競技規則の第5条主審の職権と任務のところに明記されています。



「反則をされたチームがアドバンテージによって利益を受けそうなときは、プレーを続けさせる。しかし、予期したアドバンテージがそのときに実現しなかった場合は、そのもととなった反則を罰する」

http://www.jfa.or.jp/jfa/law/pdf/law_soccer_all. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/12 00:30

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