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LCRメーターで電気抵抗を測定をしていて、測定周波数をあげていくと、電気抵抗の測定値が高くなっていくのですが、その理由を知りたくてネットで色々調べたのですが、なかなか分かりません。誰か分かる人が居たら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

他の回答に無かったことを補足します



そのLCRメータの周波数特性に依存する場合があります

数Khz程度まではそれほど影響は有りませんが、それ以上の周波数になると、測定器の設計・製作で影響がでてきます

その測定器の測定可能範囲内かどうか/周波数による影響はどの程度なのかも掌握しておく必要があります

なお、他の方も指摘していますが、同軸ケーブルの抵抗測定はほとんど意味がありません

L・C分を測定するにしても整合負荷を接続した状態で測定しないと、意味のある測定値は得られません
結合した負荷が整合されていない場合、そこで反射が発生します、この反射波が測定に大きく影響します
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コンデンサーの場合は周波数が高くなると誘電損失によって抵抗分が増えてきます。


ただ、特性インピーダンス(50Ωor75Ω)で終端していなければ、定在波が立ちますので、その影響が多いのではないでしょうか。
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>補足させていただきます。

測定したのは100mの同軸ケーブルです。

 同軸の先に抵抗を付けたのですか、それとも無負荷ですか。同軸の先に、特性インピーダンスと同じ無誘導の抵抗を繋ぐと、周波数に関係なく同じ値になりますがそれ以外の抵抗や無負荷では値が変わります。
 値はスミスチャートなどを使えば概算は求められます。周波数から波長を求め短縮率Sを掛けて1/2・λ・S=100であれば先端の抵抗値がそのまま指示されます。
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LCRメータ使って、各周波数でのインピーダンスのうち抵抗成分を測定比較されてるんですよね?


(抵抗成分出すときに、抵抗とリアクタンスが直列に入っていると見なす直列等価回路を使う場合と、並列に入っていると見なす並列等価回路を使う場合とありますが、どちらを使われたのでしょうか?また、同軸ケーブル100mをどのように繋いで測定したか(何を測定したか)でも変わってくるかと)

通常のコイルを直列等価回路で測定した場合には、
・表皮効果による巻線抵抗の上昇
・浮遊容量との並列共振でインピーダンスが上昇し、それにつれて直列透過抵抗も上昇する
ということが考えられますが。
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測定しているモノにインダクタンス(コイル)に相当する部分があるからでは?

この回答への補足

補足させていただきます。測定したのは100mの同軸ケーブルです。

補足日時:2006/06/12 00:19
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公式なら以下のリンクですが、公式が出来た理由ってことでしょうか?



参考URL:http://www.denki21.com/kousiki7.html
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この回答へのお礼

このようなサイトがあるのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/12 00:23

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