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日本人が、日本文化を外国人に紹介しようとするとき、日本の食文化として、『豆腐』を紹介する人が多いです。

でも、日本人が外国人に『豆腐』を紹介しようとするとき、
『しかし、最初に豆腐を発明したのは中国人なのです。』
となぜ付け加えて言わないのでしょうか?

『発明者は中国人』という事を付け加えて言わずに、『豆腐は日本の食文化』と紹介したら、外国人は、『日本人が豆腐を発明した』と誤解するではないですか。それでは、中国人に対して失礼ではないですか。

もちろん、日本人は、中国から入ってきた『豆腐』に、独自の改良を加え、発展させてきたのだから、もはや、『豆腐は日本の伝統文化』と言っても良いことは分かります。
しかし、何も無いところから『豆腐』を出現させたのは中国人なのですよ。
われわれが、『豆腐』を日本の伝統文化として外国人に紹介する際には、必ず、『しかし、豆腐の発明者は中国人なのですよ。』と付け加えて言うべきだと思います。

『 真実を積極的に語らない 』 ことは、『うそをつく』 ことと同じだと思います。
『豆腐は中国人の発明』であることを言わずに、『豆腐は日本人の発明』という誤解を広める紹介のしかたをする日本人が多い理由を教えて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

豆腐の発明者は中国人、と知らない人いるのが


理由の第一でしょう。

理由第二は
厳密に
何も無いところから『***』を出現させた  と
考え始めると何も語れなくなるほどキリが
ないからなのではないでしょうか。

ひらがな カタカナ でさえ
漢字をもとにして作ったことに思いを馳せたら
日本独自の文字とは言えなくなってしまう。

第一発明者を論じているのではなく
いまの「食文化」 として紹介するのなら
それでいいような気がします。
豆腐は日本人の生活に入り込んでいます。
といって
中国では食べていない 日本だけの食文化
と言っているわけではないのだし。

ビールやワイン、パンにしても
現代において盛んに飲まれている国と
実際の第一発明者になった国は
違いますよね。
それでも、いちいち発明者は・・と付加せずに
ドイツビールやイタリアワイン、フランスパンは
食文化として語られています。

うそをついていることになりますかね?
中国のかたですか?
くやしいですか?
申し訳ない気持ちもします・・。
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がると申します。


単純に疑問なのですが。
> 『発明者は中国人』という事を付け加えて言わずに、『豆腐は日本の食文化』と紹介したら、外国人は、『日本人が豆腐を発明した』と誤解するではないですか。
しますか?
このあたりはまぁニュアンスその他色々あるのでしょうが。少なくとも私はそうは思いませんが(そも「語外のニュアンス」など想像するほうが悪い)。

「豆腐は日本の食文化」という文章から明示されているのは
・豆腐という食材がある
・その豆腐という食材を用いた、日本で広まっている食文化がある
の2点だけです。
別に豆腐の発明が云々も、ついでに言うのなら「他国に豆腐の食文化があるかないか」もなにも言及していません。

ちなみに。恐らくこういった話が出てきた一端は、江戸のころに出版された「豆腐百珍」(一冊ではなく、その後「豆腐百珍続編」、「豆腐百珍余録」など、続編が色々出ている)あたりが影響しているのではないかと。
こういった「調理法」は、確かに一つの文化だと思いますから。

ですので、直接的な回答としては。誤解するような言い回しでもないし、したがって特に原産国について触れる必要もないから、です。
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この手の質問というか主張に疑問を感じるのですが・・・



 本当に『豆腐は中国人の発明』という前提においても、豆腐を紹介するため本当に『豆腐は中国人の発明』は必要なのでしょうか?
 『豆腐は日本人の発明』という間違った主張をしているなら、それは間違いと指摘して訂正を求めなければなりませんが、単に豆腐を紹介するために『豆腐は中国人の発明』と必ず言う必要はないと思います。

 日本人が発明したような感じのする花火ですが、殆どの日本人は中国人が発明したけど、日本の花火は世界一?と思っている人は多いのではないでしょうか?

 隣国の某国のように剣道は・・・柔道は・・・某国が起源であるという主張と似た雰囲気があって、最古の文明を誇る中国が、そんな訳の分からない主張をしなくて良いのではと思ってしまいます。

 そもそも中国、エジプト、メソポタミア、インダスが最古の文明と普通の人が認識しています。すると現代に存在する多くの物の起源が、これらの四大文明になるのではないのでしょうか? そういう輝かしい歴史を持つ中国の方が、豆腐の紹介に『豆腐は中国人の発明』と言わないと言って『うそをつく』とまで言う事が理解できないです。


 隣国の某国には、そのような輝かしい過去がないので・・・です(笑)
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そうですね。

中国人は偉かったです。
日本の文化とされているものは、源流が中国のものが多いですね。
和服(呉服)しかり、カナも元は漢字ですからね。
これからは『豆腐は中国人の発明である』と前置きをしてから説明します。

では味の素を使うときとカラオケを歌うときは日本人に感謝するように中国人の方にお伝え下さい。
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どうみても、釣りですよね。



いつもの、「質問の形式をとった自分の意見の表明」です。

さて、私は外国人に日本の食文化を知らせるときには「トンカツ」「ラーメン」「オムライス」をお知らせするのが良いと「思います」。

そうそう、それからアイスコーヒー・缶コーヒーも。
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釣りですか?



では、フランスパンを紹介するときには、
「フランスの特徴的なパンですが、
発明したのはメソポタミア人です」
と言わなければならないのですね?

ソーセージに関しても、
「ドイツの食文化として伝統的にソーセージを
よく食べますが、発明したのはモンゴルの遊牧民です」
と言わなければならないのでしょうね。

原産国と名産地、あるいは発祥の国とその文化が
発達している国が違う、ということはままあること
で、それをイチイチ説明する人の方が少ないと
思いますが。


>『 真実を積極的に語らない 』 ことは、
>『うそをつく』 ことと同じだと思います。

全く違うと思います。
「豆腐が日本で発明されたものである」という
ウソを広めたい、という積極的な悪意を持っている
のであればその論法も成り立つでしょうが、
その悪意をどう証明しますか?
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ずいぶん前の事なのですが「ドラゴンボール」や「ドラえもん」が中国のアニメだと思っていた方達と激論になった事があります(^_^;) その時は結局、勢いで負けてしまって、中国のアニメという事で終わりました。

反省してます...
どうも現地では、日本製アニメという事を必要以上に宣伝していないようなのです??
>『 真実を積極的に語らない 』 ことは、『うそをつく』
多分、商売上「うそをつく」方がメリットが多いと感じたのではないでしょうか?
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理由は「知らない」から。

知らない事は語れません。

「無知は罪である」と言う言葉がありますが、知らないだけなのに「うそつき」とまで言うのは酷いですね。

今回、この質問を見て「そうなのか」と初めて知ったのですが「うそつきと同じ」の一言で「へ?そういう言い方は無いだろ」と思い、その事実を広める気が失せました。

今後、豆腐を紹介する時は、わざと中国の発明だって事を言わない事にします。ウソをついても居ないのに「うそつき」って言われた訳ですから「じゃ、言葉通り、ウソツキになってやろう」と思っても罪は無いですよね?
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『豆腐は中国人の発明』だったのですか。

知りませんでした。無知を恥じるばかりです。私のような無知な日本人もいます。さいわい外国の方に日本の文化として『豆腐』を日本の文化として紹介した経験もありませんが。

>『 真実を積極的に語らない 』 ことは、『うそをつく』 ことと同じだと思います。
これは違うと思います。疑いを持たずして真実を見抜くことはできません。並べられた事実だけを鵜呑みにして積極的に真実を知ろうとしないのは怠慢か、あるいは真実に対しての単なる無関心であり、いずれにしても物事を知るべき側の危険な過ちであると思います。

というわけで、私は『豆腐は中国人の発明』であるという真実を知ろうとしない危険人物であったことを反省いたします。
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豆腐を発明したのは日本人と紹介したことはありません。


日本人の食文化として紹介するだけです。

豆腐は中国人の発明と
説明してどうなるのでしょうか?
いつ日本に入ってきたのかも知りません。

相手の外国人にそんな薀蓄語れません。
とりあえず、紹介するときに言うことは
美味しい、和食に良くある食材、大豆から作られる
程度が関の山です。
 別に日本独自のモノで・・・など言いません。
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