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中古でセルシオの購入を検討しています。市場にはC仕様のエアサスが多いようですが、このエアサス仕様は耐久性・部品コストなどにおいてどうなんでしょうか?
走行距離にもよるかと思いますが、1993年から1995年式を候補としています。お詳しい方教えて下さい。

A 回答 (2件)

一般的に


●乗り心地が良い=サスペンションがしなやか、やわらかい、スポーツ走行は苦手

●乗り心地が悪い=サスペンションが硬い、ゴツゴツしている、スポーツ走行に向いている。もしくは安価な車なため乗り心地は無視して作った。

これでいいのであれば、やはりC仕様のエアサスが一番乗り心地がいいでしょう。しかしおっしゃるとおり、エアサスは耐久性が問題であり、10万キロ前後の走行車はほとんどへたっています。交換すればあと10万キロくらい乗れますが、その費用を捻出するかどうかです。

しかし考えて見てください。例えば他のエアサスでないグレードを購入したとしても10万キロもたてばへたってきます。どちらにしても交換しないといけないのであればエアサスもお勧めですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。明快でとても参考になりました。

お礼日時:2006/06/18 17:57

初めまして。


セルシオの'93~'95年式を候補としておられる
ということは、UCF11(Cタイプ)のマイナー後を
お考えということでしょうか...

耐久性については、No.1様がおっしゃられる様に
エアサス・バネサス共にいずれは、寿命が来ます
が、エアサスのシステム劣化(主にエア漏れ)が
進行した場合、その症状がハッキリと現れます。
酷い症状としては...
・車高が安定しない
・車体挙動が安定しない
などと言った状況になります。
もちろんこういった症状が一気に現れる訳では
なく、劣化が進むにつれ徐々に出てきます。

またエアサスの耐久性については、純正状態で10万km
まで持つようです。(これは要求レベルによって見方は
変わりますが)
また私が乗ってきた感想ではUCF11及びUCF21
(マイナー前)までのエアサスは信頼性に乏しい印象
を持っています。(色々と悪戯した後の感想として)

そしてエアサスの故障ではエアバネばかりが注目
されがちですが、コンプレッサー及びパイピング
を含めた一つのシステムとして故障のリスクがある
とお考え頂いた方が宜しいかと思います。

ちなみに修理費については、依然私の友人が'94年式
UCF11(C-Fパック)の純正エアバネ+ショックの4セット
交換でおおよそ60万ほど掛かった様です。
(部品・工賃込みトヨタ店にて。地域差・値引き
等で若干の変化はあるかと思います)
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この回答へのお礼

大変詳しい回答でありがとうございます。一例ながら60万円とは脂汗物ですね。よーく検討します。

お礼日時:2006/06/19 13:53

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