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特許文献の中で出てきた機械部品の一部分の名称について教えてください。
金属製のプレートにバウムクーヘンの一番外側の部分のような壁に厚みがあり長さが短い金属の円筒が、一体的に設けられています。円筒の穴は、プレートを貫通しておらず、円筒の底は、上記のプレート表面になっています。このような円筒部分の日本での技術的な名称を教えてください。
この文献はもともとフランス語で記載されており、参考の翻訳英文も入手したのですが、訳が全く間違っておりフランス語から訳出しなくてはならなくなりました。フランス語の原文ではchemine'eと記載されています。しかし、辞書に記載されているように通気管やダクトといった訳はこの場合あてられません。

A 回答 (4件)

 ♯3です。

追伸です。
 「chemine'e」がもし「chemine'」か、または「cheminee」ならば、英語では「walked」に相当しますから「立上げた部分」といった意味になるかもしれません。

 ただこの場合、実際にその姿が頭に描けませんが、特許関係に使う用語としては、その部分の機能によって「フランジ」も使えそうですし、「円筒部分」、「嵌合部分」などといった表現に置き換えることも出来そうです。
 繰り返しますが、要はその低い円筒の部分がいかなる目的で取り付けられているか、これによって名称は変わることでしょうし、その表現の如何によっては特許の有効範囲も変わってくるものと思われます。もう少し詳しく知りたいところです。
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この回答へのお礼

またレスありがとうございます。確かにこの部分の訳は重要でそれで数日調査してました。添付された参考英訳はひどいもので「shaft」となっており、これを鵜呑みにすると、発明を構成しません。どの訳を採用したかは、申し上げられませんが、詳しい人とも相談して無難な訳を採用しました。多分、フランス語では技術用語なのでしょう。日本語としては特に名前のない部分なのかもしれないと思っています。

お礼日時:2006/06/26 21:51

 「chemine'e」というフランス語、浅学ながら知りませんが、「chemine」でしたら英語で言うなら「walk 」といった意味になりますから、さらに日本語に置き換えるなら「囲い」といった意味になるのではないかと思います。

いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。「chemine'e」は、一般には「煙突」を意味する単語です。フランス語の技術用語は時々基本的な単語を技術用語に転用したりします。たとえば、arbreは、木を意味しますが、技術文献では、シャフトの意味になります。chemine'eを見たとき、この基本的な単語が何の断りもなく突然出てきたので「絶対、定訳のある技術用語だ」と信じ込んでしまいました。「囲い」は偶然かどうかしりませんが、この場合この部分の機能を良く表しています。

お礼日時:2006/06/26 21:43

プレートの方に意味があるのか、円筒形の方に意味があるのか、で異なると思います。


プレートに意味があり、ネジ穴が開いているなら「フランジ」の仲間ではないでしょうか。
また、貫通していない円筒型に意味があるなら「ホルダー」とか「ガイド」とかの仲間のような気がします。
もちろん、フランジ型ホルダーなども有り得ます。
サイズとかプレートや円筒型の特徴などを併記していただくともう少し判り易くなるかも知れませんね。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。おっしゃるとおり「プレート」に注目するならフランジということになりますね。円筒は、一種のガイドの役割を果たします。でも、原文の単語からは遠くなってしまうかもしれません。

お礼日時:2006/06/26 21:37

特許で使う言葉については、まったくわかりませんが、コップのような形なのかなと思いました。

私なら、その部品の機能を表す名前を付けます。たとえば、カバーとか、保護カバーとか、シェルとか、ケースとか、容器とか、コンテナとか。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。機能は、ここにはかけませんがまとまったいい用語は作れそうにありません。クレームにも出てくる発明の肝の部分になっています。形は、直立した柄と底のないマグカップのような形でそれが金属のプレートにくっついているようなものです。

お礼日時:2006/06/26 21:34

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