dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

時代劇にでてくる女性の名前には「お」がつくことが多いように感じます。
「おたけ」「おはな」「おりん」等々。
町民だけでなく、階級の上の女性にも「お○○の方」と言っています。
これらは、名前の前に敬称として「お」がついているのでしょうか?
それとも、女性名には「お」ではじまる決まりのようなものがあったのでしょうか?

A 回答 (5件)

 敬称に当たる「御(おん)」が、略されて「お」になったのでしょうかねぇ?

    • good
    • 0

他の方の回答にありますように、また回答者様もお気づきのように、丁寧に「お(御)」を付けているのです。


ですので、例えば亭主が他の方に自分の奥さんや娘の名を告げるときには「お」は省きます。当然自分で名乗るときも「お」は付きませんよね。
「サキと申します」
「おサキさんかい、よろしく頼むぜ」なんて感じになるのではと思います。
    • good
    • 0

実例で補足します。


秀吉の奥方の名は『寧』。
「おね」と呼ばれるのが普通でしたが、身内からは「ね」「ねい」と呼ばれていたようです。
「お」=「御」で、間違いないかと。
    • good
    • 0

こんにちは。



#1さんが正解の様です。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B8%E6 …
    • good
    • 0

 私もNo.1さんが仰る様だと思います。



 「おかん」「おとん」なども「お」が付きますからね。
 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!