【お題】甲子園での思い出の残し方

みなさま初めまして。
母(60歳)のことで悩んでいます。どうかアドバイスお願いします。

母は多汗症らしく、大量の汗をかきます。
ネットで調べると糖尿病の可能性もあるとのことでした。
確かに母は甘いものが大好きですが、それほど大量に食べたりはしません。
母は自分で事業も手がけているのでストレスによる原因の可能性が強いと思い、
ネットでは「すりおろしたにんじんがよい」とあったのでにんじん1本を毎日食べてもらってました。

いま、にんじんを食べてもらって1週間目になりますが、母の顔色が黄色くなってきたのです。。。
調べると「カロテンを食べ過ぎると柑皮症」とあり、にんじんの食べ過ぎが原因となっているようで、愕然としてしまいました。。

もうどうしたらいいかわかりません。
母は病院嫌いで、なかなか医者にいかないので、
毎日の食事は私は作っているので(勿論にんじんだけでなく、他のおかず(魚、肉料理)やふつうの和食も食べて貰っています。)
食事面から多汗症をなおしてあげようとしても、
柑皮症などの新しい病気を誘発してしまったり。。。

私がよかれと思ってやってても、
母を自分が苦しめてる気がします。
できれば病院嫌いの母のために、食生活から自然に直してあげたいと思ってます。
どうか多汗症に効く食事療法などありましたら教えて頂けませんでしょうか。

どうかどうかよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

#4です。


お母様のお年で165cm60kは「優秀」です。
この数値だけならですが。
閉経後(日本人の平均閉経年齢は50)はやや太ります。
これは一種の防護反応です。
女性ホルモンが出なくなるのを【脂肪】から擬似ホルモンを出すことで
「生殖機能」はないけれど、生命機能を維持するためには必要との
一種の代償としての体の反応です。
ですので、bmi22が一番健康的な中年以降。
あなたのお母様で言うなら165cmなら、ホボ60kなのです。

問題なのは、皮下脂肪としてあるようではなく
体(全身)としては痩せ型なのに
腹部のみに脂肪が集中しているという「内臓脂肪」描写が心配。
全身的に「脂肪」というのはこの年代では「健康」です。

「甲状腺が弱い」という表現が分かりにくいです。
働きが過剰で弱いのか、働きが悪くて弱いのかということですが。

意外に女性には甲状腺機能がオーバー気味な人が男性に比べて多いのです。
もし、お母様の男性で言うところのノド仏のあたりにふくらみを感じるのであるなら(全身的には痩せ型ならたとえ、ふっくらとした顔立ち二重あごであってもノド仏のあたりはふくらんでいません。)
更年期以降にホルモンのアンバランスを生じている可能性がありそうです。
思い当たることがあるなら、何らかの治療することで明るい展開が望めそうですので受診をおすすめします。

家事というのはあまり運動量がありません。
確かに「忙しい」「気ぜわしい」のですが
継続的に有酸素運動として20分以上、120前後の脈ですごすことはないです。
ですので、散歩としてこれはせっせと歩いてという意味ですが
運動として40分は必要。
ただし、今現在が病的状態でないとの前提です。

殆ど塩・みそ・醤油を使わないでの3食で日本人は5-7gを摂取しています。
これで実は十分な塩分量。
塩分を今一度、今一度見直してください。

あまいものがお好きというのは、もしアルコールを取らないのであるなら
ストレスのためには必要な「儀式」です。
体重から憶測するに、カロリー摂取として決してとりすぎではありません。

静かにしているときの脈拍を測ったことがありますか?
15秒の間に20以上あるならやはり受診をお薦めします。
ただし、この計測は「診られている方は緊張」しますので
慣れるまで何度でもやって、それでも20以上あるならという意味です。

この回答への補足

お返事遅くなってすみません!
母が今日おかげさまで受診してくれました!!ありがとうございます!
でも、何故か「多汗症はもういいから(理由は下記です↓)耳なりがひどくて聞こえが悪くてイライラするから耳鼻科行った」って・・・(--;)
私もストレスが原因でよく耳鳴りのする難聴になったりするので、原因はストレスだとわかっていたのですが・・・
お医者様によれば特に悪い所はないようですが、ホルモンの薬を提案されたので、母がそれはイヤだと言うと神経性の疾患用の薬を出されたそうです。その薬で調子良くなったと言っています。

3日前に再び温泉に行ったようですが、「大量の汗」はかかなくなったとのことです(^o^)。ちょっとは人参のお陰かな?と思ったので、これからもbekky1さんのおっしゃる副作用に気をつけながら食べさせたいと思います。

母の身長・体重は心配ないのですね。ありがとうございます。内臓性脂肪は心配ですね。メタボリック症候群という病気を一昨日テレビで知りました。引き続き塩分にも気をつけます。
ノド仏は膨らんでいないです・・・「首の付け根の右か左が膨らんでるから、甲状腺機能が弱い」と医者に言われたようです。
運動量は、「運動」としての継続的な40分が必要なんですね。これは難しいなあ・・・
母はアルコールは滅多にとりませんので、bekky1さんのアドバイスに従って一日一個のプリンを許可しました!(以前は一日3コのプリン+アンパンとか食べてたんです)
脈拍は20前後でした。
bekky1さんのおっしゃることと併せて考えると遅い更年期とストレスが重なっているのかもしれませんね?

補足日時:2006/07/05 00:53
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この回答へのお礼

何度もご丁寧に本当にありがとうございます。
母にプリントアウトしたものを見せてます。母もbekky1さんのアドバイスに安心したようです・・・(だから耳鼻科!?)
色々とbekky1さんのお陰で、何かと靄が晴れてきました。本当に感謝です!
塩分を控えて運動をさせる。それでストレスをやわらげてあげる・・・あと、やっぱり産婦人科にかかったほうがいいですよね。頑張ってみます!

お礼日時:2006/07/05 01:24

まず最初に、柑皮症そのものはあまりご心配されなくて大丈夫です。



タダ、何らかの「薬効」を求めての、多食・偏食は
本来の「薬」的な働きで偏るなら、「副作用」ももたらすものだと
知っておいていただきたいと思います。

さらに、お母様の情報が何もありません(体重等)ので、
憶測するしかないのですが、ヤヤ太り気味で血圧も高い。
さらに、和食が多くて、塩辛いものが好き。
運動習慣はないとなると、汗をかくのがはなはだしくても致し方ないように思います。

更年期にはヤヤ時期が遅いですが、太っているとすると、脂肪から擬似ホルモンが出ますので、更年期のような症状があってもおかしくはないです。
さらに、塩分過多(日本人の平均は12G)ですが、
汁物をたくさん取られる、漬物が好きなどの食生活だと、15Gー20Gは超えます。
これらの、塩分を排出するのに、汗をかくのもうなずけます。

しかし、やせがたであるのに、汗をたくさんかくとなると、
甲状腺の機能異常が心配されますので、
太っていても、やせていても、一度は受診されたほうがよろしいでしょう。

もしどうしてもいやで、太っているなら、まずは3Kの減量と減塩。

やせているなら、どうしても受診したほうがいいと説得してみてください。

この回答への補足

(御礼は別記させて頂いて、補足のみ書かせて頂きますね)
1.母は身長165センチで、体重が60キロです。
bekky1さんの予想される通り、太り気味で、血圧は割と高めです。
母は55歳まではとてもスリムでしたが、急に太り始めて今に至ります。ただ、母の場合、脂肪が全部「おなかだけ」に集中していて、おなか以外はやせているという変な体型です。。。

2.さっき母は「甲状腺が弱い」と昔医者に言われてたと聞きました!更年期障害と甲状腺と両方あぶないですね。。
やっぱり受診したほうがいいですね。。。

3.確かに和食を好みますが、塩辛いものより甘いものが大好きです。
甘いものはなるべく控えさせてはいますが、bekky1さんのご指摘通り、塩分が多いものを摂取してる可能性もあるので、食事に気をつけてみます。

4.運動量はどれくらいがいいのでしょうか。。。母は毎日買い物や家の掃除をしています。週に2回は事務所に行って、月に1回は父と温泉に行くのですが、その時にまた大量の汗をかくみたいです。
以上補足とさせて頂きました。

補足日時:2006/06/30 18:25
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この回答へのお礼

(補足は上につけさせて頂きました)
アドバイスほんとにありがとうございます!柑皮症についてはほっとしました。。。よかった。。。でも、どっちにしても多食・偏食はよくないのですね。すごく納得しました。気をつけます。
ポイント発行したいのですがどう発行したらいいのかわからないので。。。

アドバイスを見て、受診は絶対したほうがいいと思いました。まず病院にいかせてみます!内科じゃなくて、婦人科かな?
ほんとにありがとうございます!(長文ですみませんでした)

お礼日時:2006/06/30 18:33

私のお奨めは、部分や病名を追いかける対症療法でなく、体の総合結果が病気となって現れるという考えの元に根本から治そうとする、実践に基づいた科学的裏づけもある総合治療法です。

朝食は絶対はぶいてはダメという、3食主義の人には頭から否定しかねないので、つい遠慮したくなるのですが、困りの状態を見て、どんな部分療法(対症療法)より良いと思って紹介するわけです。
 小生の回答一覧の健康、関係の回答は、アレルギー、便秘、脳梗塞、脂肪肝・・すべてこの理論で共通に統一されています。困った人のためと思い、時間をかけて、治癒者の手記も入れてどれも長文で用意しました。どれでもよいのですが、

さしあたり。
 
 回答番号No66辺の なぜ「ち”」になるのですか?   若い人でも・・

の説明を見て、判断してください。
質問にはお答えします。

 体内のすべてを知って修復管理(擦り傷を治す動作で類推してください)している自然創造の神様が細胞達に授けた総合力(これを人間は超能力の意味で免疫力と名づけています)で治してもらうものです。
 食事だけで薬剤を使わない、少食健康法です。
 創設者のモットーは、「少食に病なしです」。
 
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年齢的に少し外れるかも知れませんが、更年期障害でよく見られる「ホットフラッシュ」は考えられませんか。

  昔から汗っかきでしたか? ある年齢以降に発症されたのであれば該当すると思われます。
最近はいろいろの治療法があり一度婦人科に受診なさってみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
母は昔から汗っかきという程ではなかったようです。
なので、polco15さんのおっしゃる「ホットフラッシュ」という現象をネットで検索すると、確かに当てはまることが多くて、更年期障害がでたのかも。。。と思いました。
ホットフラッシュを検索したら食事療法などの対策も具体的に掲載されていたので、参考にしてみようと思います。
ありがとうございました!
。。。病院にかかるとしたら婦人科検診も、了解しました!

お礼日時:2006/06/30 18:07

私自身多汗症の方が近くにいないので、自信があるわけではないのですが、多汗症にも色々と原因があるみたいですし、本当に一番いいのは病院に行って原因を確かめてもらうのだと思います。

手術も保険が効くみたいですし・・・。
とりあえず自宅療法の事については少しなら参考URLのサイトに書いてあったので見てみてください。

参考URL:http://takanshou.livedoor.biz/
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この回答へのお礼

情報提供をありがとうございました!
多汗症という症状も色々あるんですね。サイトで引くと「手のひらの多汗症」が多く検索されて困っていたので助かりました。

自宅療法についてのページを参考にさせていただきますね。
病院は。。。やっぱり行きたくないみたいです。。。

お礼日時:2006/06/30 17:58

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