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血圧と塩分摂取の関係
塩分を取ると血圧が上がると言われております。
となると不思議に思うことがあります。
夏場、汗をかきますと身体から塩分が流れ出て、塩分を補給するように言われます。
私はちょっと血圧が高めでそのため、熱中症対策で他の人間が塩分を採っていても、私はほとんど採りません。
しかしながら血圧はいっこうに下がりません。
もちろん他に理由があるのかもしれませんが、塩分の摂取を控えれば、身体の塩分濃度は下がってくると理解して良い物なのでしょうか?

A 回答 (3件)

とても熱心に血圧を抑えようとされているのですね。


すばらしいと思います。
しかし、熱中症のリスクを考えると夏場の暑いなかでは控えなくても良いと思います。

塩分の摂取を増やすと、血液の塩分濃度が高くなってしまそうですが、それを抑えようと、体は同時に血液の水分量を増やしバランスをとろうとします。したがって塩分の「濃度」というのはこのときほとんど変わりません(血液量が増えるので血圧は上がりますが)。
逆に塩分の摂取を控えても、同じように塩分濃度が下がることはありません。

また、夏場、汗をかきますと体から塩分流れますが、それ以上に水分も出ていってしまいます。
血圧はいっこうに下がらないということでしたが、実際に熱中症になると血圧は下がります。しかし、これは体にとっていいことではありません。頭痛やめまいや吐き気などもおこってきます。ご存知だとは思いますが、ひどい場合には命に関わることもありえます。
普段塩分を控えることは大事ですが、どうか暑いなかではあまり無理されないように。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
パスワードが見つからずようやくログインできた次第です。

血液の流量でも変わるのですか!
ありがとうございました、血圧というのは一回上がったら下がらない物なのですね!!

お礼日時:2011/02/05 14:09

塩分を取りすぎると血管が硬くボロボロになり伸縮性がなくなり血圧が上がります。


一日の必要摂取量は6グラムです。塩分を取らな過ぎるのも駄目です。
血液が薄くなりますので基準を超えないよう摂取しなくてはなりません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
パスワードが見つからずようやくログインできた次第です。
血管の性能?でも血圧は変化するのですね!
ありがとうございました

お礼日時:2011/02/05 14:08

こんにちは。



キーワード:塩分を取ると血圧が上がる:で検索して見て下さい。
塩分と血圧が無関係な人が,塩分を控える事による悪影響の方が心配です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
パスワードが見つからずようやくログインできた次第です。

回答有り難うございました。気をつけるように致します。

お礼日時:2011/02/05 14:03

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