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 初心者で、まだ120~130のスコアです。
練習開始時には、6Iのフルショットでストレートか、ややスライスする程度で120ヤード程度飛びますが、そのうちトップしてボールが上がらなくなり、右に出るようになってしまいます。再びフルショットに戻し低いティーから打っても、坂田信弘プロのゴルフ進化論で薦めているショートスイングを練習していても同じです。休憩して気を取り直し、5W~1Wウッドを練習して(1Wでスライス)、またアイアンに戻りダウンブローを心がけますが直りません。左の壁を気にしてやや左足体重にしたり左脇が開かないようにしても駄目で、思いっきりストロンググリップにしたり、左グリップが弱まらないよう心がけても直りません。このままだと、また次のラウンドでもミスショットで大叩きが出そうです。どのような練習が良いのか困っています。アドバイスいただければと思います。

A 回答 (14件中1~10件)

>右手


この質問ランに「グリップについて」という質問があります
そのときにも述べたのですがもう一度

インパクトで、なぜ、右手と左手がアドレスの時と同じであるか
確認するのでしょう?
両手の力のバランスが取れているかどうかを確かめる為です
もう一つ
クラブフェースを目標に向けてあわせるために
アドレスで両手をグリップしているわけですね
そのグリップの位置がずれると、フェースの向きも変わってしまいます
したがって、インパクトではアドレスと同じグリップの形になる必要が
あるのです

もう一つ、右手のグリップについて
右手の親指と人差し指をくっつけて、人差し指の先を曲げると
「輪」が出来ますね
この「輪」にクラブのシャフトをしっかり捕まえるのです
右手の後の3本(中指、薬指、小指)は伸ばしたままの形で
アドレスしてスイングする事になれて下さい
右手の使い方は人差し指と親指の「輪」で
ダウンスイングのクラブの加速を助け(飛ばすパワーのプラス分)
グリップの変化を防ぎ、方向性を保つわけです
右手の3本の指に力が入ると
スイングを崩す可能性が高くなります
くれぐれも気をつけてくださいね

追記まで
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初心者で、まだ120~130のスコアでしたら、自己流は捨てて下さい。

いろいろ回答がありますが、まず自分のものにするレベルではないと正直思います。私の知る限りですが、上手くなる人は初心者の段階で身近なレッスンプロに90%の割合で習っています。またレッスンを受けていた人はスイングである程度わかります。
自己流ではなかなか上達のスピードは遅いと思いますので、まずはレッスンプロに教えてもらうのが一番の早道だと思います。レッスンプロもたくさんいますので、自分に合う方を探せばいいと思います。
ここで、みなさんプロを探すのが邪魔臭い、レッスンフィーが高いとおっしゃってなかなかプロに習おうとしませんが、ここで手間やお金をケチっては上達は遅くなるだけです。時間の無駄です。とりあえずは自己流は放棄された方が賢明でしょう。
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この回答へのお礼

 ごもっともなご意見です。時々、ティーチングプロに見てもらうと新たな発見があり楽しいです。見てもらっている時って、驚くほどボールが飛び一気に上達した気分になるのですが、日を変えて同じようにスイングしても、あれっと思うほど上達してない時があり不思議です。プロに見てもらっている時の緊張感が良い結果を生み出すのか、たまたま見てもらった日が調子良かったのかと色々考えますが、やはりコンスタントに見てもらった方が良さそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/12 00:37

>すくい打ち


スイングの「弧」が出来たプレーヤーには
すくい打ちは非常に難しいものなのです
只一つ出来るケースがあるとすれば
クラブの「弧」が最下点を過ぎて上方に向かおうとする時点で
ボールをヒットする時だけですね
逆に、ダウンブローは「弧」の最下点の手前で
ボールをヒットしている事になります

それから、スコア118を出した時点で
お気づきになっているのではないかと思いますが
ショートスイングを完成させる為には
ビデオテープにあるように両方の腕が真っ直ぐである事
が必要なわけです(がちがちではいけない)

あとひとつ、テークバックで
左膝、左腰、左肩を一体にして右側に押し込むような感覚を
試して見てください
左腰がいっぱいに回った時点で、肩はもう少し回せますので
あと何度か回してください(これが飛ばしの力になります)

右ひじがビデオどおりに右肩の高さまで上がると
右手でボールを叩きに行く動作が少なくなります
これも飛ばしのエネルギーを増加させます

ショートスイングが完成すれば
飛距離も出ますし、ショットも安定します
私が実践したのですから間違いはありません
(正しい教えを理解するまで苦労しましたが)

頑張って下さい、次は、100切りですね
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この回答へのお礼

 坂田プロが言うように、100球×週3回のショートスイングを続けてみようと思います。それを基本に、フルスイングで、トップでの左右の二の腕が平行になるのが理想ですが、右ひじが右肩の高さになるようにするには、今よりも高いトップが必要そうなので、しっかり捻転して飛距離アップにつながるよう練習してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/05 22:35

そうそう


私がトップしたときの反省法を一つご披露します

大抵はボールの行方を早く見ようとあせって
頭が早く上がってしまうのですが
「クラブヘッドがボールをヒットする音が聞こえるまで
頭を上げない事」
を心がけてきました
一度試して見てくださいね

追記まで
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この回答へのお礼

 ラウンド中にゴルフ場の人が、ティーショットを撮ってくれた写真を見ると、なんとなくすくい打ちをしているようです。これも我慢できずにヘッヅアップしているからかもしれません。これだとどうしてもクラブ軌道が楕円にならず飛距離が伸びそうにありません。しかし今回は、練習と本番で全く結果が異なる体験をしました。2週間後にまたラウンドするので練習に行きます。また気づいたことを書き込みますのでアドバイス下さい。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/05 01:25

>スコア118が出ましたか、オメデトウございます



>フェアウェイからはトップしたり...
芝を削り取る事を恐れているように思われます
真面目な方、自然を愛する方に多い傾向ですね
マットの場合は下がコンクリートの場合が多く
ダフッタり、強いダウンブローの場合手を傷めることもあります
そのために練習するのがテイーアップしてのダウンブローの練習です
しかし実際のコースでは多少硬さに違いはあるものの
芝の下は土なので、クラブの入る角度が正しければ
手を傷めることは殆どありません
特に、スイングが正しく出来ていれば
「弧」の軌跡からして深くクラブが入る事はありません
正しい「弧」がいつも描けるようになる事です
「弧」が正しければ
トップした場合でもスイングの「弧」の中心を
数ミリメートル下げてスイングすればいいわけですから
(人間はこの程度の調整は考えずともできるものなのです)

芝を早く克服してくださいね
アドバイスまで
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#1です。

補足します。

>これは上半身の捻転が少ないということでしょうか?あと教えて頂きたいのは、肩回転を大きくすると、切り返しでもっと右肩が正面に突っ込みませんか?それとも右肩を動かす方向が違うのでしょうか?
例えば、自分の意識では肩が90度回転したトップを作っているつもりでダウンスイングで90度+α戻してインパクトを迎えているつもりが、実際にはトップでの回転が60度しか回っていないと30度分足りなくなってしまうので、往々にして肩を突っ込ませて調整をしているのではないかということです。

>TVでトーナメントプロがアイアンショットでターフを取っている姿を見て、あのようにダウンブローに打ち込むことが大切なのかと思っていましたがレベルが違い過ぎですね。自分はキャビティアイアンということもありますし、まず払い打ちを心がけてみます。
勿論、アッパースイングで打つのはもってのほかですが、ダウンブローの意識が強すぎると右肩を上から下に使いやすいので、今よりも浅いダウンブローを目指すといいかと思います。結果としては、球の先に浅く長くターフを取るイメージです。決して、深く短くとってはいけません。
あとは練習方法ではアイアンの各番手の飛距離を一番手落とすつもりでスイングをするとリズムもよくなってヘッドが走り、返って飛距離が伸びることもあります。
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この回答へのお礼

 意味が解りました。おそらくNo.1の内容からあえて原因を探ると(2)のような気がします。ビデオ「ゴルフ進化論」の坂田プロのスイングを見ると、飛球線後方からの映像で、確かに右膝は前方には出ておらず、あくまでも飛球線方向に移動していました。氏が教えている、いわゆる太腿を左下肢にぶつける方向でした。自分はまだ右膝の方向が定まっていないようですので、時々シャンクとなったり、ボールが右方に飛び出したりしていたようです。でも、日曜にラウンドした時、アイアンでやや左足体重にしてトップ時の肩回転とヘッド重を意識してショットしたら、一度も右には出ませんでした。トップやダフりはありましたが。
 No.1での払い打ちの意味も解りました。力まずリズムをとって軽いダウンブローで前方のターフを浅く長く取るイメージで練習してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/04 00:21

>払いうち


坂田プロは、クリーンにヒットすると仰っていますが
’払いうち’をするとは仰っていないともいます

短いテイーにテイーアップして
ボールを打つのですが、ヒットの時点で、クラブヘッドは
まだ、下向きに動いて(ダウンブロー)いなくてはいけません
「クラブヘッドがボールを打った後で、マットに当たる」
ためには、払い打ちではこうはなりません

お話の具合では
力みすぎなのか
どこか勘違いがあるように思います
「ゴルフ進化論」のビデオテープを繰り返し勉強してください

がんばってくださいね
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この回答へのお礼

 日曜にラウンドしスコアは118でした。アドレスで、左肩の位置がスイング中に上がらぬよう、左膝が伸び上がらないよう意識し、力まずゆっくりテイクバックし、トップでの肩をしっかり回し、ヘッドの重さを意識しながらダウンスイングしました。特にトップでの感触を特に大切にしてスイングしたところ、練習場でも出来ない様なショットが打てました。特に、一番気になっていたショートホールでの1打目で3回ワンオンできました。しかしその一方で、せっかくのフェアウェイからのショットでトップしたり、それを防ごうとして意識しすぎてダフったりといったミスショットもあり、それだけで20打位損しています。今日の成功ショットのリズムや体感を大切にしようと思います。このようなショットのリズムでドライバーも以前よりスライスしなくなりました。しかし、前回一緒にラウンドした友人は私と同じようなスコアでしたが、今回106と私より10打以上少なくなっていました。ティーチングプロにコースレッスン受けたとか。負けられません。

お礼日時:2006/07/03 00:10

上半身の使い方に問題がある気がします。


下半身をロックして上半身だけでハーフスウィングをしてボールを捕まえる感覚を養うと良いと思います。
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この回答へのお礼

 確かに下半身を閉じスイングしてみると、トップせずボールは上げられ、真っ直ぐ、あるいは少しドロー気味の軌道でした。しかし開脚すると、ボールはトップしやすくなります。このあたりに自分のスイングの問題があるように思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/02 01:28

みなさん書かれていないことがあるので1つだけ言わせてください。



初心者にありがちな上半身ガチガチ状態になっていませんか。腕の力を抜いてゴムホースのように柔らかく使ってください。肩をブルンと回してください。グリップを握る力も全力の10分の3ぐらいです。しっくりと馴染めばクラブがずれたり飛んでったりしません。ショートスイングの前に腰から腰までのスイングでいいから、楽にボールが飛んでいく感覚を味わってください。手の平や指先でスイートスポットの味を覚えてください。すばらしい感触なんですよ。これは肩から先の力を抜かないとわかりません。この延長線上にショートスイングもフルスイングもあります。
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この回答へのお礼

 きちんとボールに当てようとして、スイング支点の左肩が変にぶれない様に意識しているうちに、肩をしっかり回すことを時々忘れがちになって少し硬くなっていました。他に、手首の角度が変わらぬ様、グリップが緩まぬ様、また、きちんと肩を回す様に執着しているうちにも硬くなっていくようです。ボールがつかまらないのはショートスイング以前の問題で、腰から腰のスイングをやってみます。坂田プロは「遠回り 結果を見れば 近回り」とビデオの中で言っていますが、これから丹念にスイングを習得していこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/01 23:29

坂田プロの「ゴルフ進化論」のビデオテープはお手元にありますか?


第一巻のグリップ、スタンス(ボールの位置)をお確かめください
そして、ショートスイングを今一度繰り返し見てください
トップの位置(右肩の高さ)、フィニッシュの位置(左肩の高さ)

最初は、ゆっくりクラブをヘッドの重さで落ち始める感じで
振って見てください
インパクトでかなりなスピードになると思います
必ず、フィニッシュを決めてください(これがスイングの証拠になる)
段々クラブが早く振れるようになると
インパクトを過ぎてクラブヘッドが風を切る
「ビュッ」という音が聞こえます
この音が出て、フィニッシュがビデオテープどおりに決まると
ショートスイングの形はほぼ完成します

ボールの位置が正しければ、ストレートボールが出るでしょう
ショートスイングは、最初は、短いテイーにテイーアップしてください
クラブがボールに当たってからマットに当たるように(ダウンスイング)
音をよく聞きながら確かめてください

ショートスイングが上手くいかないときには
自分の何がビデオテープと違うかを比べて見て下さい

頑張って
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この回答へのお礼

 今日、低いティーでショートスイングしてみました。払い打ちしてみてはというアドバイスがありましたがトップして駄目でした。ゆっくり振ってもトップし転がったりするので、最初からダフらせるつもりで打ってみたところ、弱い玉ですが上げることができました。しかしティーを立てずに打つと上手くいきませんでした。これからはティーを立ててゆっくりとダウンスイングを心がけながらショートスイングを繰り返してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/01 23:08

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