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プランターでスペアミントを栽培しています。
アブラムシやハダニが着いたので「粘着くん」(デンプンを主原料とした害虫退治液)を散布しました。
数時間後に葉が黒くなりしおれてしまいました。
如何したのでしょうか?

A 回答 (2件)

希釈倍率や散布量はどうだったのでしょうか?


粘着くんはでんぷんの粘りで害虫の気門を塞ぎ窒息しさせるものです。希釈倍率が規定より濃かったり、散布量が多かった場合には、葉の気孔を塞いでしまう可能性があります。
御質問の内容だけでは判断はしかねますが、粘着くんが原因であるとすればその辺の可能性かと。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
大まかなメモリが付いた霧吹きの容器で希釈しました。
目分量で薄めたため、ご指摘の通り濃度が濃くなっていたかもしれません。
又、葉の裏側に液が行き渡る様念入りに散布しました。液が害虫に付着する様に行なった事が結果的に
植物も窒息させてしまったのですね。

今後は虫を一度に退治しようとせず
植物を大事にしながら少量づつ散布します。
本当に有難うございました。

お礼日時:2006/07/03 20:10

No1の方も指摘していますが、希釈倍率は規定どおりにしましたか?


粘着くんが原因だった場合以下のことが考えられます。

1.希釈倍率が100倍よりも濃かった。

2.散布時間。
 日中の気温が高いときに散布した。今の時期は特にそうですが農薬の散布は朝夕の気温が低い時に散布するのが鉄則です。
 
3.展着剤を入れて散布した。
 粘着くん自体が糊のようなものですから、それに展着剤を入れれば余計に薬害が出やすいです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

展着剤は使用しておりませんが「粘着くん」を
散布した時間は朝の10時半でした。
(当日は最高気温30度でとても暑かったです)
又、No1の方が指摘された事も主な原因だったと思います。

今回の反省点
・希釈を目分量で行なってしまった事。
・原料がでん粉である事に油断し多めに散布した事。
・散布した時間を謝った事 

植物を育てる事に対しての基本が出来ておりませんでした。今回の教訓を元に又勉強しなおします。
本当に有難うございました。

お礼日時:2006/07/03 20:28

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