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諺?で「地獄のあまり風」というのがあるそうです。意味を知りたいのです。初めて聞いたのは、植栽現場作業中に少し涼しい風が吹いたときでした。

A 回答 (3件)

蒸し暑いときにふと流れてくる涼風を、


「極楽の余り風」と呼ぶ風習があると
聞いたことがあります。(たしか京都のほうです)

おそらく、それをもじったものではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。極楽に対しての地獄、・・・納得できますね。

お礼日時:2006/07/03 14:20

『植栽現場作業中に少し涼しい風が吹いたとき』でしたら,#1さんがお書きの「極楽のあまり風」じゃないでしょうか。



 下記ページには『タイトルの「極楽のあまり風」の意味は、夏の暑い日に、すーっと吹き抜ける涼風のことです。』とあります。

 ・http://www.keiko-aso.com/work/book_gokuraku.html
  「極楽のあまり風 京町家暮らしの四季」

 一方,下記サイトの「No.66 地獄のあまり風」にある『暦の上では確か立秋だというのに、朝からむわ~っと熱い風が通りを吹いている。これじゃまるで、「地獄のあまり風」。』から考えると,#2さんがお書きの内容のようです。

 ・http://www.nsknet.or.jp/~tomi-yasu/peco/04.html
  つれづれのことのは -ぺこだより[第4号]
  

参考URL:http://www.keiko-aso.com/work/book_gokuraku.html, http://www.nsknet.or.jp/~tomi-yasu/peco/04.html
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございました。詳しいURLのお陰でとても良くわかりました。

お礼日時:2006/07/03 15:28

かなりいい加減な記憶ですが…


秋口で涼しくなりかかっている頃に、夏の最中のようなムッとする熱い風が吹く事であったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「ムッとする」=「地獄」・・・納得できますね。

お礼日時:2006/07/03 14:23

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