「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

障害物にぶつかった衝撃でひびが割れてしまっていた歯が
とうとう欠けてしまい、仕方なく近所の歯医者で診てもらいました。
見える箇所なので(左上4番の歯)銀歯は避けたいと伝えたところ、
その場合自費診療になり、セラミックで10万円とのこと。その
時点ではその他のオプションは言ってくれませんでした。

なにせ初めてかかる歯医者なので治療を任せるのが少し不安
だったうえ、歯医者にかかったあと近所の人に「あの歯医者は
保険外の治療ばっかり勧めてくるうえ、詰め物がとれてしまう
って言う人が多い」という噂を聞き、ますます不安になってしまい
ました。

プラスチックの歯で結局何年ももっているという人も多いので、
とりあえず保険適用のプラスチックで様子を見てもいいかなと
思い、二回目の診察時にその旨医師に伝えました。ところが、
あからさまに呆れた顔をされ「明日欠けても知りませんよ。
それでもいいんですね?あなたに今その旨説明しましたからね」
と言われ、それでも良いと治療開始。
医師が途中退席し戻ってきたのですが、「今院長と話したのですが、
院長のポリシーでプラスチックによる治療はここではしてないそう
なんです」と言ってきました。担当医は、数件の歯医者を掛け持ち
していてそこの専属医ではないので、そのことを知らなかったとの
こと…。

ついては、セラミック、もしくは5万円での治療(名前を忘れて
しまいました。)も可能だけれどもそれもあまり強度的に勧められ
ないと言われ、あくまでもセラミックに拘ってきます。

セラミックの費用は妥当な金額だとは思うのですが、医師に対して
不信感が芽生えてしまいました。どうしてもセラミックでないと
強度的にダメな箇所なのでしょうか?歯の色は、前歯ではないので
なんとなく白ければいいというくらいです。

どなたか知識のある方の意見をお願いいたします。

A 回答 (9件)

その歯医者じゃないとだめなのですか?


「セカンドオピニオン」という言葉もありますし、違う歯医者に行って話を聞いてみることをお勧めします。

参考URL:http://www2.health.ne.jp/word/d3025.html
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この回答へのお礼

セカンドオピニオンという言葉はだいぶ浸透していますが、
実際はなんとなく気兼ねしてしまいます。
セカンドオピニオンという形でなくても、いずれにしても
他の歯医者に行ってみようと思います。
コメントありがとうございました。

お礼日時:2006/07/07 13:26

保険適用の歯でも十分です!!


医院によって言うことはマチマチです。
比較検討無しに保険適用外のセラミックの歯のみを
薦める歯医者は、儲けに走っている場合が多いようです。

プラスチック(硬質レジン)も昔に比べて大幅に
よくなっているそうです。
実際につけた歯でも問題なく使用できていますよ
(色的なものは難しいですが)

取れるなどの現象は、どちらの歯でも発生するようです。
保険適用の歯なら失敗したと思っても数千円ですから
まずはこちらを試すことをお薦めします。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
折れたらそのとき考えますからと医者に
言ったんですけどね。
そもそも審美に力を入れている歯医者に行ってしまったのが
間違いでした…。自分のニーズに合わせた医者選びをしないと
いけませんね。

お礼日時:2006/07/07 13:33

評判というか、口コミはある意味最大の情報源です。

それが信頼に足るものであれば、その歯科医院への受診はやめたほうがいいでしょう。

その歯科医の説明は妥当だと思います。
1.4番目の歯は、保険で作ろうとすれば、全部金属にするか、かなりの頻度ですぐ壊れる「レジンジャケット冠」です。
2.保険外で作ろうとすれば、(1)強力なプラスチック、(2)保険の前歯と同様な、裏側金属で表がプラスチック、(3)セラミックかメタルボンド(陶材焼付け冠)のいずれかになります。

よって、白い歯を希望されたとき、第一にセラミックを勧められたというのは納得できます。また、(1)や(2)が5万円の冠の値段なのでしょう。

口調の問題はありますが、
「明日欠けても知りませんよ。それでもいいんですね?
あなたに今その旨説明しましたからね」
というのも、1.の理由によります。本当に即日割れることがある材質です。そして、院長が「うちではやらない」と言われた理由は、すぐ壊れるので、クレームになるくらいなら、最初からやらない方針だ、と思われます。

不信感はあるでしょうが、言っていることはつじつまがあいます。
ただ、歯科医院は巷にいくらでもありますから、あなたの納得がいく説明をしてくれる歯科医を受診されてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

わかりやすく説明してくださってありがとうございます。
こちらもその場でももっと詳しい説明を求めれば
よかったと、その点では反省しています。
二度目の医師とのやり取りで、なんとなくギクシャクしてしまった
こともあるので、セラミックを入れるにしても他院での治療を
考えたいと思います。

お礼日時:2006/07/07 13:38

その対応をみるとあまり(患者にとって)いい歯医者だとは思えませんね。

 近所で評判のいい(というか信頼のおけるひとの薦める)歯医者にかかってはどうでしょうか。

もっと親身になって診てくれる医者を見つけることが大事だと思います。 
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この回答へのお礼

素人に何がわかるの?!みたいなせせら笑うような
態度だったので、不信感の上に更に不信感がつのってしまい
ました。医者との相性は本当に大事だと思います。
転勤先で初めての歯医者探しだったのですが、近いとう
理由だけで選んだのが失敗でした。

お礼日時:2006/07/07 13:46

不信感を持った状態での診療はお勧めしません。

後で後悔したくないでしょう?
貴方に保険適用内で治療したいという条件があるのでしたら、その条件を満たす歯医者を探してみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

医師の腕も大事ですが、それ以上に医者との
相性も大事だと思います。アドバイスいただたいた
とおり他の歯医者を探すつもりです。
どうせ治療を受けるならこちらも、気持よく治療を受けたいので。

お礼日時:2006/07/07 13:51

ポリシーも何も、保険医登録している以上、患者が保険の治療を望んだら、保険治療をしなければ違法行為です。


 無理に入れてもらっても、いい加減な治療をされて、駄目になったら「そらご覧」といわれるのがオチです。それに材料に対する知識にも疑問があります。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
材料に関して詳しい説明がなく、サンプルも見せてくれ
ませんでした。医院のポリシーなのであれば、
うちはそういう医者だとHP等に謳ってくれるべきだと思いました。

お礼日時:2006/07/07 14:06

保険で小臼歯に適用される「白い歯」は、「硬質レジンジャケット冠」と言う硬いプラスチックだけで出来た冠です。


前歯に適用の「硬質レジン前装冠」の様に金属のベースがないため大変割れやすい物です。
場合によっては装着する時点で割ってしまう場合も有ります。

しかし、この方法を積極的に採用している歯科医師も有り、歯の削り方や接着剤の選択、噛合せの調整を適切に行うなどを考慮し手馴れた?治療を行うと少なくとも2年(保険の冠の保障期間)は持たせることが十分可能な様です。

保険で2年間はやり直しが出来ない(自腹で保障?)の制度が出来てから不確実な治療は避けられる傾向が大きい様ですが、たくさんある歯科医院、あちこち話を聞いて歩けば普通にやって下さるところも見つかるかとは思います。

とりあえずは試してみて、駄目なら自費の物を再考する、と言った方法でも良いように思います。
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この回答へのお礼

そんな保障があるのですね。
ちょっと自分でも調べてみがのですが、この制度は
採用していてる歯医者とそうでない歯医者があるようですね。
こういったことを医者では説明してくれないので、ためになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/07 16:01

確かに4番の歯の硬質レジン冠は保険で認められていますが、幾つか問題があります



まず、昔に比べて硬質レジン冠の強度は上がっていますが、それでも金属に比べるとかなり強度は弱く磨耗するのが早いです。その結果早期に割れてしまう可能性があります。割れてしまった場合ですが、保険のルールで補管と云うのがあって、被せた物に関しては2年以内の保険給付を認めないと言う物です。

なので早期に割れてしまう可能性が高い物をあえて保険で出来るからといって、入れることはしません。

「明日欠けても知りませんよ。
それでもいいんですね?あなたに今その旨説明しましたからね」
というのは、この補管を説明しましたよということです。つまり2年以内に壊れても作り直しはしませんよと言質をとったわけです。

また、長期間持った場合でも当然磨耗はするので、その結果噛み合わせがずれてきます。
たまたま長期間割れずにもってしまった場合は酷い事になります。これが最も大きな理由なので、私のところでもそう説明して銀歯にするか保険外で白い歯にするかを選択してもらいます。それでも保険の白い歯でしてくれと言う人は今のところ一人も居ません。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
噛み合わせにも支障がでてくるのですね。
見た目さえよければと、噛み合わせのことまで
考えていませんでした。
別の医者でその点についても相談してから、
治療方法を決めたいと思います。

お礼日時:2006/07/07 16:23

療養担当規則によれば


硬質レジンジャケット冠は「相応の咬合力に耐えうると主治医が
判断されるもの」については使用して差し支えないということです。
従って、患者の希望により使用されるものではありません。
主治医が「咬合力に耐えない」と判断すれば、使用しなければ
ならない義務は生じません。だからNo6さんの回答は間違いです。
ではどのような場合で耐えると判断できるか?ですが、噛む相手の
歯が義歯である場合や咬合異常で相手の歯と全く接触しない場合と
考えます。
で、結局硬質レジンジャケット冠を入れてしまえば、主治医が咬合力に
耐えると判断したことになってしまいます。

昔は保険の前歯で白い歯は硬質レジンジャケット冠でしたが、余りに
弱いということで、金属に裏打ちされた硬質レジン前装冠が導入
された経緯から、前歯よりもさらに強い力がかかる臼歯に硬質レジン
ジャケット冠を使うのは問題があります。
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