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よく雑誌で畳の小上がりを見かけますが、使い勝手上どうなんでしょうか?バリアフリーには反するのでしょうか?時間のある方相談にのってください。

A 回答 (3件)

家は4畳半の畳コーナーをリビングに隣接して設け、30cmリビングの床より上げました。

入居して一ヶ月ですが、床に長時間座ると腰が痛くなりそうという時など、段差を利用して椅子代わりに座っていることが良くあります。家はリビングにソファーを置かないことにしているので^^;。
楽器の練習もするのですが、この時も椅子を出してこなくても良いので便利ですね。

プランを考える最初の時から畳コーナーには段差を付けることにしていました。知人の家で畳コーナーを上げているのを見たのがきっかけでした。段差の所に腰掛けるだろうな?という状況を想定してたので、思った通りになりました。
もちろん、将来足が悪くなったら段差は邪魔になるでしょうが、その時はリフォームなりなんなりしようと考えました。健常な間はむしろ段差を上がったり下がったりすることで、多少の老化防止にもなるだろうと思いましたので。

また、この段差を利用して畳コーナーの下に入る引き出し状の収納を設けています。この収納のおかげでリビングが散らからずにすんでいます。また畳コーナーの中央に掘りごたつを作ってもらいましたので、冬が楽しみです。
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こんにちは。


旦那が建築業をしていて、畳の小上がりの話しを以前よく耳にしました。
確かに、見た目などを考えると、とても雰囲気が良いのですが、雰囲気のみで注文された方ほとんどが、後々後悔し、リフォームしています。
バリアフリーに反するかどうかは分かりませんが、その部屋をどう使用するのか、足腰が悪くなった事など、将来を考えて取り付ければ間違いないと思います。
旦那の実家に祖母がいますが、少しの段差でも人の手を借りないと上がれないです。
人それぞれ、考え方などが違うので参考までに・・・
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>使い勝手上どうなんでしょうか?



「使い勝手上」というより「どう使うか?」です。

イスに座るよりあぐらや正座が好きで食事や酒をのむスペースとして使うなら良いですよ。

普通の畳と違う点は視線です。
畳に座ると歩く人やイスに座った人との視線が合わず見上げるようになりますが、小上がりならイスと同じ視線になります。

バリヤフリーの段差と小上がりは違います。
バリヤフリーで言う所の段差は数センチの段差です。
例えば、昔の家では和室が数センチ上がっていて廊下や隣の洋間からはいるのに段差がありました。
今でも洋間やトイレのドアの下に靴擦りという板がついている場合がありますがそのような数センチの段差につまずくのです。
中途半端は高さではなく40数Cmの高さにすれば良いのです。
若い内は立って上がるのでもいいでしょうが、そこに腰掛けてから上がるようにすればいいので椅子くらいの高さがいいでしょう。

また、造り付けの小上がりもいいですが、置き畳のように畳1帖分のボックスを造り蓋の部分を畳にして中を物入れ(座布団など)にして3個置けば三畳分の小上がりになり4個半なら四畳半になります。
四畳半の真中を取りコタツを置けば掘りごたつ風になります。

例えば、置く物なら将来のバリアフリーにも対処できますから。後で畳ベットとしても使えます。
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