プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

直接は関係ないですが前の質問への回答に関する話の続きでこちらへ移ってきました。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2254342

>基本的に女性は男性に比べ、感覚的(右脳的)です。それは女性脳の脳梁の太さが、男性脳と比べて「太い」という解剖学的理由があるそうです

それでは、脳の発達に偏りがあってても女性の方が人格障害や疾患になりにくいということなのでしょうか?世の中で「右脳を鍛えよう」というのがはやるようになってその関連のものを読んだり聞いたりすると、自分は右脳に偏っていて、鍛えなければいけないのは自分の場合左脳だと感じました。

それから量子力学との関係は?

A 回答 (28件中1~10件)

>女性の方が人格障害や疾患になりにくいということなのでしょうか?


 そんなことはありません。
 精神疾患になりやすい人というのは、もともとそういう性格の人だったり、そういう環境だったりすることで起こることが多く、解剖学的な脳構造はそれほどは関係ありません。
 つまり、「ソフトウェアの病気はソフトウェアの病気であり、ハードウェアの影響はそれほど大きくはない」ってことです。まぁ、影響しないわけじゃないと思いますが。

 それから、「人格障害」は病気ではありません。
 知らなかったならしょうがないですが、差別発言に簡単に繋がりますので、区別した方がいいですよ。

>それから量子力学との関係は?
 まったく別のジャンルの学問です。
 なんで関係があると思ったんですか?
 シナプス間の信号送受信に関する手法の問題とか……???
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>精神疾患になりやすい人というのは~~~解剖学的な脳構造はそれほどは関係ありません
そうなんでしょうか?まあ、女性と男性との違いは個体差ほどは無いのかもしれません。疾患は脳の構造とは関係ありませんと言い切ってしまうほどの根拠は何かあるでしょうか?

差別発言になりかねないというご指摘ありがとうございます。気をつけます。

それから量子力学伝伝~~のことはこれの前のQ&Aからの流れで出て来たものに対する質問なので。よかったら質問の中にあるURLでご覧ください。回答がすごい数なので大変ですがNo.58です。

お礼日時:2006/07/21 13:04

私もmoilaさんも相対的に「右脳人間」みたいですね。


私個人的な気持ちとしては、その偏った能力(右脳)を
伸ばしていれば、そのうち左脳も発達してくれるのでは・・・?
なんて都合の良い期待をしていたりします。(苦笑)

なので、右脳をドンドコ鍛えて成長させたい気持ちですね。
あぁ~本当に右脳的な仕事がしたいです。ホントに!
左脳的な仕事をする事が多かったせいか、少し右脳の感覚が
鈍っているので、勿体ない事したかも・・・とも思えますよね。
しかも左脳的なことが苦手なのでバカ扱いされた事もあります。
私の場合は、特に興味のあるものしか覚えられない傾向があるみたいで
どんなに頑張っても覚えられない事もありました。

能力に偏りがあると誤解される事が多いと思いました。
やっぱり何かの病気なのかなぁ・・と、ふと学生時代でも
職場でも思った事が多いです。

一番笑ったのが、面接の時、室内で迷子になって
玄関に出るのにグルグルと回った事です。(汗)
方向音痴にも程がありますよね。

手先が器用な事とそうでない事も激しいです。
生活に支障をきたす一歩手前って感じです。
書いていて本当に恥ずかしくなってきましたが・・・。
moilaさんの場合は、どんな感じですか?

病気との線引きって知りたいですよね。
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この回答へのお礼

>右脳をドンドコ鍛えて成長させたい
それはどうなんでしょうか?私はこれ以上偏ったらまた日常生活が送れなくなりそうでアブナイと思います。私は人の顔は後で紙に描けるくらいよく覚えていますが、名前がなかなか覚えられません。

この頃よくTV番組で知能テストのようなのをやっていますよね。それをためしにやってみた時のこと、図形的な問題や左右の絵の間違い探しなどはスラスラと時間内に解けましたが、「画面に文字が散らばっている中から意味のある言葉を見つける」という問題では全くと言っていいほどわからなかったのです。

>特に興味のあるものしか覚えられない傾向があるみたいでどんなに頑張っても覚えられない事もありました

それは私も大いにあります。覚えないと言うより頭に入ってこないというか・・・

>面接の時、室内で迷子になって玄関に出るのにグルグルと回った事

それにも似たような経験があります。学校で特別教室の時に一人だと迷子になってたどりつけないことがありました。今でもスーパーのトイレを借りた時などに出口がわからなくてうろうろすることがあります。

でもaimaimiさんはACで苦しんでらっしゃったのですよね。私にはそれは全くないのですよ。ただ、時々何の理由もないのに「生きているのがいやになった」という気持ちになるのは、社会に適応したことの副作用なのかと思います。

お礼日時:2006/07/21 13:57

量子力学はちょっと置いといて(本当は私は、これを語りたいのですが・・)、お二人にはこの本などお奨めです。


「古代の人間には、意識がなかった」という仮説です。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4314009780/24 …

我々は発達進化の過程において、右脳人間から左脳人間へと変わっていったのかもしれません。
右脳的であるということは、むしろ人類にとっては古い器質なのかもしれませんね。

ところで全然話は違うのですが、私は最近、あることに気づきました。
今、巷間大人気の漫画に「あたしンち」というのがありますね。

http://www.tv-asahi.co.jp/atashi/

あの、「ちょっとおかしなお母さん」と、その家族との絡みは抱腹絶倒ものなんですが、あのお母さんって典型的な「アスペルガー人間」なんですよね。
あの漫画の面白さは、アスペルガー人間vsフツ~の人間の“コミュニケーション・ギャップ”にあるような気がするのです。

もちろん漫画ですから、「面白おかしく」ストーリーは展開していきますが、もしあれが現実の世界だったらどうなるか?

実はあの漫画、我が家では現実の出来事なんです。(汗)
家族構成もそうだし、それぞれのキャラクターも完全に一致している。(汗)

ヤバ・・。(汗)
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この回答へのお礼

おもしろそうな本ですね。
>意識の発生とともに、徐々に人間には、神の声は聞こえなくなってきてしまうーーー本当にそうです。

古代人のことはわかりませんが、小さい子供には「生まれてくる前の世界」からの声が聞こえているような気がします。すべてを言葉でない感覚で捉えている。だんだん言葉とともに「常識」とか「社会性」とかのつまらないものが詰まってきて汚れてしまうんですね。それでなければ人間社会で生き延びて行かれない、なんて悲しいことでしょう。

山岸涼子の『パニュキス』というマンガにシェニエの詩、「黄金の人」というのが出てきます。神は黄金で人を造り、幼い子供の頃は純粋な金だが、大人にするために泥を混ぜて大きくするという。私もたくさんの泥が混じってしまったのだな。悲しく、死にたくなるのはそのせいなのかもしれないと思えてきました。

「あたしンち」は読んだことがありません。
>あのお母さんって典型的な「アスペルガー人間」
とおっしゃっているzpfは、ではお父さん?

お礼日時:2006/07/21 14:30

 再登場。

#1です。

>言い切ってしまうほどの根拠は何かあるでしょうか?
 まぁ、言ってしまや俺の経験論なんですけどね。
 脳構造とは関係ないのではなく、それ以上に性格や環境の影響が大きすぎるだけ、と俺は考えているのです。
 俺は1つのQ&Aサイトに5年も巣くってますもんで、その期間分の蓄積は、たとえばインターネットをしない人よりもかなり多いと思ってます。
 この掲示板やプライベートで知った範囲において、何らかの精神疾患で通院した経歴のある人はほとんど女性です。
 「男は悩みを顔に出さないから」とか、そんな理由では片付けられないほど、圧倒的に女性のほうが神経症の発症率は多く、ほとんどのケースで男性は「人格障害」レベルの話ですんでしまいます。
 無論、俺の経験則が偏っていれば話は別ですが、全国平均と比べてもそれほど違うとは自分では思っていません。
 ゆえに、脳構造はあまり関係がないと回答したのです。

>それから量子力学伝伝~~のことは
 ああ。分かりました。
 量子力学は、この No.58 の方が専攻してらっしゃる分野というだけのことです。
 これからの大脳生理学を語る上では、シナプスの信号制御方式を量子力学的に考えることはたしかに重要だと、素人の俺でも容易に想像できる話ではあります。
 ですがこれはあくまで心理学の将来図的な話で、あなたの悩みは量子力学とは直結しません。
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この回答へのお礼

脳についてはまだわからないことの方が多く、男女の差も本当のところはこれからの研究が進まなければわからないのでしょう。

私は心理学の将来図的な話にも興味があります。この質問は切実な悩みというよりも前の流れからの質問なので、雑談ぽくなってしまっていますが、それでも知りたいことは多いのです。ご了承ください。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/07/22 10:50

「神々の沈黙」面白そうですよね。



右脳をこれ以上鍛えるのは、危ないのでしょうか?
気になりますね・・・。

私とmoilaさんには、何かと共通点が多いので
びっくりしています。でも、境遇は違うのですね。

私の場合は暴力の伴うACでPTSD・対人恐怖症も
発症していたので、その影響が大きいかも知れないです。
でも、アスペルガーやサヴァンの人との共通点もあるなんて
想像もしていなかったので驚いていた所でした。

私が右脳人間なのは、上記の病気との関連性があるのか
全く関係なくて、ただ先天性のものなのかも分からないので
謎ですね。

知能テスト?みたいなテストで最近受けたのでは、
就職試験の時に、受けたのがありました。
短時間での右と左の間違い探しと
足し算の連続問題でした。

手を止める暇もない位のスピードで書けたので
良い成績を取れた自信はありました。
面接では、私がイラストレーターやフォトショップが
扱えない事やパワーポイントだけ扱える事を伝えました。
少し残念そうな顔を面接官がされていたので、
不採用だと確信していました。

その時の採用者は2人でしたが、特別に(3人目)
私を採用したいとの連絡が後日ありました。
私の予想では、知能テストの成績がものを言ったのかな?
それしか考えられないと感じました。
でも、その時に一足先に別会社で採用が決まったばかり
だったので断念したんです。(今の会社)

なので、右脳を鍛える事が幸いする事もあるかもしれない
と思ったんですよね・・・。

「あたしンち」ってアニメでとても面白いですよ。
レンタルビデオでも見たことあります。
あれが、アスペルガーと関係るんですね~。
早速見てみたいですね!
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この回答へのお礼

共通点が多いというのはおもしろいですね。でも人は異なっている部分や共通部分をいろいろ持っているということなのでしょう。aimaimiさんとは右脳に偏っているという所が共通点なんですね。もっとひどければ学習障害ということになるのでしょうか。

>アスペルガーやサヴァンの人との共通点

私もACとASについて書いてある某サイトの診断を見てみたところ、ACについては当てはまる項目はほとんどありませんでした。ところがアスペルガーについては半分近くの項目が当てはまってしまったのでショックでした。
 
でも思い返してみると、そういえば・・・ということがたくさんあって自分を理解するためには役に立ちました。

>知能テストの成績がものを言ったのかな?

そうかもしれませんね(笑。採用決まってよかったですね。他の会社に行くにしても自信になったでしょう。aimaimiさんはもっと自分に自信をもってほしいです。

お礼日時:2006/07/22 10:22

aimaimiさんは、ご自身が「病気」であるという考えから離れたほうがいいです。


あなたは病気どころか、誰よりも健康で建設的な方です。

人間というのは、何かできないことがあるのが普通なのです。
何でもできる人間など、この地球上に一人としておりません。

ところで「右脳を鍛える」ですが、できますよ。
すべからく直観に頼って生きることです。

「右脳を鍛える」という言い方からして語弊があるかもしれませんね。
むしろ「右脳を使って生活する」と言ったほうが良いかもしれない。

直観を信頼して生きていると、次第に直観は研ぎ澄まされてきます。
そのうち、日常的に多くのシンクロニシティを経験するようになるでしょう。

実は右脳というのは、「受信機」なんです。
ここからが量子力学の出番なんですが。

この回答への補足

学習障害の方は左脳の発達不足なのでしょうか?知り合いのお子さんにいるのですが、日常生活は支障ないし、音楽や踊り、絵などは大変才能があります。この子などはまさに「右脳を使って生活する」ことをしているのですよね。

>日常的に多くのシンクロニシティを経験するようになるでしょう。

それはよく耳にします。自分でも何度か直感が当たったということがあります。とても不思議なことでした。

>右脳というのは、「受信機」なんです。ここからが量子力学の出番なんですが。

受信機ですか?何となくわかる気がします。早く続きが聞きたいです。

補足日時:2006/07/22 10:12
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私が、病気に拘る理由なんですが、


実は・・・。
下記のURLは、私が過去に質問した悩みです。
http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1935477
http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1980849
http://odn.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2008113
他にも結構メンタル系の悩みを質問しています。
なので、自分が普通ではないと感じていたんです。

他の人に回答をしている時の私の心の状態は、プラス思考に
なっているので、至って建設的で病気など微塵も感じられない
のかもしれないですね。

それでも、ZPFさんに「誰よりも健康で建設的な方です。」
と言って頂けてとても嬉しかったですし、勇気付けられました。
不安な私の状態を大丈夫だよと太鼓判を押してもらえた様な
気持ちです。
確かに以前よりは、症状も随分と改善されて来ています。
最近になってやっと落ち着きが出ている状態です。
でも将来への歪んだ思考はまだまだ・・これからです。

それから、moilaさんの洞察力も凄いと思いました。
まさか、学習障害って言葉が出て来ると思っていなかったので・・。
コメントを読んで、ハッとしたんです。

私の中に何か原因がある事を感じていたので
思い当たりがあります。と以前にも書いたんです。
これだけでは、ないんです。
私の長男が脳の検査を受けた時に、はっきりと
専門の先生から「息子さんは、能力や発達に偏りが
あります。左脳が通常のレベルより低いですが、
右脳は、かなり発達しています。
知能指数ですが、普通の偏りもむしろ高いです。
なので、希望はありますよ。」
と言われました。

それから、長男の癖や行動パターンもとても私に似ているので
気になっていました。
因みに学習障害があっても成績を伸ばす事は出来るそうですね。
私っていったいどうなってるの・・・?
そんな複雑な気持ちです。

moilaさんは、アスペルガーの方が当てはまる事が
多いのですね。
はっきりと知りたいって気持ち、分かる気がします。

私の書き込みはmoilaさんの質問に対して、
全く回答になっていなくて申し訳ない気持ちです。
私もアスペルガー・・・気になります。

この回答への補足

訂正:得意じゃないですよね(^^;)特異な性格、です。

補足日時:2006/07/23 00:18
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この回答へのお礼

そうだったのですか。知らぬこととはいえ、無神経だったかもしれません。ごめんなさい。

私はたまたま、初めは奇妙でイヤな人だと思ったある質問者が、実はアスペルガー症という得意な人格だったことを初めて知り、またお二人のかかわっているQ&Aからいろいろ興味深いことを知りました。自分の中にもアスペルガー的要素があるというのは・・・発見でしたし。

何か人生における大事なカギを発見しそうな気がしています。そのままどうぞ書いていってください。申し訳ないことなんか全然ないですから。

お礼日時:2006/07/23 00:14

aimaimiさんの場合、「お父上がアルコール依存」であったことに謎を解くキーがあるような気がします。


お父上がアルコール依存で、暴力をふるわれたaimaimiさんにトラウマが残り、ACの可能性もあることは少しも不思議ではありませんが、息子さんに学習障害があることは見逃せません。
また、ご家族は典型的なケースである可能性もあります。

しばらく前に、私が他の方に差し上げた回答です。
我が家は、こんな家庭です。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2250994

前にも申し上げましたが、私の娘は「スーパーガール」です。
才能は多彩で言語習得能力はズバ抜け(3カ国語のトリリンガル)、人の心はいとも簡単に読んでしまい、周囲とのコミュニケーション能力は天才的ですらある。
直観力においては「超能力」のレベルにあり、「できること」と「できないこと」の量的質的な差において、前者が後者を圧倒的に凌駕しています。

翻って息子なのですが、どうやらLDを持っているようです。
性格の良さは誰にも負けませんが、こと勉強という意味においては、常にクラスの最下位レベルです。
今秋から中学生(こちらは9月から新学期)なのですが、妻が小学校の校長のところに出向いて頭を下げ、なんとか卒業を認めてもらったというていたらくです。

話を戻しますが、私はなぜお父上がアルコール依存になられたのか、その遠因に興味があります。
お父上は、潜在的にADHD、アスペルガー障害等の「発達障害」を抱えておられて、そのストレスがお父上をアルコール依存へと導く誘引になったのではないでしょうか?
(私は、あらゆる依存症の背景には、極めて高い確率で「発達障害」が関係しているのではないかと思っています。)

こちらのサイトをご覧下さい。
http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/osusume2/seinenkin …


ルーク君は7人兄弟の4番目、男4人、女3人の兄弟です。兄さんは読字障害と協調運動障害、上の弟はADHDで下の弟は自閉症、そしてルーク君はアスペルガー症候群というわけです。自閉症スペクトラムの特徴にあるように、男性陣とは違って姉妹たちは社交的であったり、美術やダンス、詩の才能など多芸多才です。この本の挿絵も2人の姉さんと妹がうまく書いています。


我が家にも完全に当てはまります。
女性である娘は超人的な才能を有し、弟はLD。
ちなみに私の家内は、ディスレクシアを持っています。

私の推測が正しければ、aimaimiさんのご家族は発達障害に連関する遺伝特質をお持ちだろうということです。
たぶん、私の子供たちもそうでしょう。
私自身の血族の中には、発達障害傾向のある者は全く見当たりませんが、家内と家内の母親に、ディスレクシアの兆候が見てとれます。
ディスレクシアと自閉症スペクトラムとの関連はわかりませんが、どちらも広義において「発達障害」です。

幼少期にお父上から蒙られたトラウマはお気の毒としか申し上げられませんが、aimaimiさんは潜在的に、とんでもない“ギフト”をお持ちだろうと思いますよ。
そしてきっと、長い目で見れば息子さんも。

なかなか量子力学の話に入っていけません。(笑)
でも今私は、こちらの話題の方に興味が移っています。
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この回答へのお礼

私はzpfさんの、他の方へのアドバイスを読んでいるだけでおもしろいし(深刻な悩みを抱えている方には申し訳ないですが)大変参考になりますので、場を提供しているだけで満足です。どんどん書いてください。明日から泊まりがけでいなくなりますのでしばらくお礼など書けませんが。

お礼日時:2006/07/23 00:02

zpfさんの奥様や息子様も、私の長男と同じだったんですね。


ますます親近感が湧きますね。
実は、「ディスレクシア」って言葉は知りませんでした。

zpfさんの説明を読んで、私自身の中にも
学習障害の要素があることを今は実感しています。
私の変な所ーその(1)
小学校低学年の頃は、もともと左利きだったのを
無理矢理に右利きに矯正させられたのですが、
鏡文字になってしまって、ひらがなを書くことも
できなくて、かなり叱られていたのを覚えています。
なんで、私だけ鏡文字を書いてしまうのか
謎でした。右脳とか関係あるのでしょうか?
今でも、鏡文字は得意です。(笑)

私の変な所ーその(2)
人の心を読むのは得意かもしれないです。
中学校の頃に男子に付けられた私のあだ名は超能力者でした。
頭の悪い超能力者って・・・笑えますね。

私の変な所ーその(3)
弁論大会や作文コンクールなどでは、賞を取れるのに
日常会話が通じない事が多々ある。
それこそ、主語が無い会話の時に勘違いをして
笑われた事が何度かあります。(昨日もありました。・・汗)

それから、長男の事です。
長男の美術の才能には、私も驚いています。
小6の時の参観日に、子供達が描いた「将来の自分の顔」
と言う題名で自分の顔を描いた物が並べて貼ってありました。
その中に一つだけ、とてつもなく独創的で驚いた絵があったので
名前を見てみたら未記入でした。(予感はしましたが・・)
ピカソの様な雰囲気だったので、きっとピカソの真似でもして
上手に見せる為に書いたのだろう・・と思っていました。
後日、終業式の時期に長男が絵を私に見せてくれました。
びっくりしました。あれは、やっぱり長男の書いた絵でした。
長男に「ピカソって知ってる?」と聞くと、知らないとの
答えでした。ピカソについて説明をすると興味津々に
聞いてくれました。嬉しそうでした。

やっと父の話です。(笑)
本質的に内向的で引っ込み思案で寂しがりやな性格ですが、
いざアルコールを飲むと人が変わってしまいます。
学業は優秀だったらしくて、表彰を受けた話を母から
聞いた事があります。(左脳的な人です。)
人間関係では、友達は少なく劣等感を感じていたと思います。
仕事は大変真面目でした。
妥協できない、冗談が通じない、瞬間湯沸かし器のような
激しい面もありました。
祖母が几帳面で、しかも女一人で父を養っていたので、
常にしっかりしなければと言う教育を受けて育ったと思います。

私の母・・
父とは正反対の性格で、明るく冗談が大好き
社交的で、友達も多いです。
現在は日本舞踊の先生をしています。
(母がどちらかと言えば右脳的な人です。)
踊りのセンスが良いと周りからも評判で、
舞台などでも活躍しています。
それなのに、抜けた所があって、それを時々
父に指摘されています。
(本人は全く気にしていない様子です。笑)

以上が私の家族情報です。
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この回答へのお礼

全部はわからないのですが、私なりに感じたことを書くと

1)左利きだったのを無理矢理に右利きに矯正させられたのですが、鏡文字imaimiさんになってしまって
それは右利き矯正教育の弊害で、ACとは関係ないのでは?私の従兄弟も左利きですが、やはり鏡文字になってました。

3)弁論大会や作文コンクールなどでは、賞を取れるのに日常会話が通じない
弁論大会もコンクールも一方的にこちら側からだけのアプローチで、相手の反応を気にしなくていいからaimaimiさんのような方はリラックスできるのでしょうね。

ところでSolaWwindさんが復活なさったようですよ。

お礼日時:2006/07/25 18:03


やっと父の話です。(笑)
本質的に内向的で引っ込み思案で寂しがりやな性格ですが、
いざアルコールを飲むと人が変わってしまいます。
学業は優秀だったらしくて、表彰を受けた話を母から
聞いた事があります。(左脳的な人です。)
人間関係では、友達は少なく劣等感を感じていたと思います。
仕事は大変真面目でした。
妥協できない、冗談が通じない、瞬間湯沸かし器のような
激しい面もありました。
祖母が几帳面で、しかも女一人で父を養っていたので、
常にしっかりしなければと言う教育を受けて育ったと思います。



強迫性人格障害
この人格の基本的な特徴は、
「秩序、ルール、完全主義などにとらわれすぎて、柔軟性や効率性がない」ことです。
神経症のところで強迫性障害と言うことが出てきましたが、
この二つはどちらかというと、ほとんど関係がありません。
強迫性障害は「分かっちゃいるけど、やめられない」でしたね。
強迫性人格障害はどちらかというとA型人間であり、うつ病との関連が示唆されています。

強迫性格の特徴は几帳面、倹約家、わがままでした。
具体的にあげていきますと、人に仕事を任せられなかったりするのです。
その他、「硬さと頑固さ」という特徴もあります。
これは、ひとつだけの「正しいやり方」や「物事の原則」を主張し、
他人の視点や考えに妥協することを拒むのです。

もしも、そういったように自分の思ったようにいかなかったり、
完全にできなかったりしたら、抑うつ状態に陥りやすいのです。
そして、頑固で柔軟性に欠けているので、ひとつのことにこだわってしまうのです。

では、実際の症例をみてみましょう。


(症例)
55歳男性、公務員。
仕事でも家庭でも自分の思い通りにならないとよく口論になり、ときには暴力沙汰になることもあった。
ふだんから生活のスケジュールが分単位で決められたような細かい生活をしている。
家族にはお箸の持ち方から、食べる順番、お風呂に入る順番など事細かに決め、
それに従わないときは、烈火のごとくはらを立てる。
娘が予定した帰宅時間を過ぎようものなら、それは一大事であり、大騒ぎになる。
家計の管理が自分で行っており、1円でも帳尻が合わないとそれはそれは大変なことになる。
あまりにも几帳面すぎて耐えられないため、奥さんが相談にやってきた。

以上のような症例が強迫性人格障害の典型例です。
それでは、診断基準をみてみましょう。
次の8つのうち4つ以上あてはまると強迫性人格障害を疑います。

何がなんだか分からないくらいに小さなこと、規則、構成、予定表などにこだわる。
必要以上に完璧主義にこだわりすぎて、達成できないことがある。
娯楽や友人関係を犠牲にしてまで仕事にのめり込む。
ひとつの道徳、倫理、価値観にとらわれすぎて、融通が利かない。
とくに思い出があるわけでもないのに使い古したモノや価値のないものを捨てることができない。
他人が自分のやり方に従わない限り、仕事を任せることができない。
自分のためにも他人のためにもお金に対してケチである。
お金は将来の何時かに備えて蓄えておかなければならない。
頑固である。
http://akatan.cool.ne.jp/jinkaku.htm#obsessivw


いかがでしょうか?
当てはまりますか?
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