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よく格差社会やら人口減少を「悪い」と言ってる言論は聞きますが、そんなに悪いものなんでしょうか?
逆に、余った人々を切って捨てて少数精鋭社会を作った方が理に適っているように思ったりもします。

そもそも人口1億以上は多過ぎだと思います。
土地だって狭いですし、資源にも限りがあります。
緩やかに人口減少させるのではなく、意図して計画的に人を減らす必要があるように感じます。
競争を勝ち抜いて生き残った人々をしっかりと保護し、さらにその残った人の子供にシッカリと競争させ生き残らせ、さらに強い小数を保護し、さらにその子供を競争させ・・という風に「競争の中で勝ち抜いてきた強い人間」だけを濾過していけば大きな力になると思いますし、そうやって「小さいけど強い国家」を作り上げれば、国際競争力も増すでしょうし、国の歳出だって押さえられるでしょうし、人口密度も減って住みやすくもなるでしょうし、いい事ずくめじゃないですか?
(もちろん、生き残った人々にはそれ相応の税負担はしてもらいます。それが義務ですしね。競争を生き残った人だから税金を増やしても負担は軽いでしょうし。)

「役に立たない人間を切り捨てる」という倫理観さえ無視しちゃえば、かなり合理的な感じがするのですが。
そもそも、そんな「倫理観」が国の足を引っ張っている部分もあるんじゃないでしょうか?
ただ、同じ様に企業は、役に立たない人間を「リストラ」と称して切り捨ててるわけですし、かつて日本では「口減らし」「間引き」「姥捨て」という人口調整が行われてきた歴史もあります。
いわば、国を挙げて行うリストラ、間引きという感じですね。
それくらいの事をしないと、今の日本は生き延びきれないのではないでしょうか?

A 回答 (9件)

そうですね~。


適者生存のような思想は一般論としてはいいんですよ。

でも、誰がどのような基準でモノサシを作るのでしょう?
具体的に誰だったらいいですか?誰だったら皆が納得すると思いますか?
hide-bkさんが立候補してどのくらい票がとれますか?
(「郵政民営化の公約だけで憲法改正まで国民から付託された」のようなインチキな選挙戦術はナシですよ)

自然界の適者生存状況は結果であり、その基準は「神様」が創ったから平等なんですね。

我々の政府であっても「神様の役」をしたがるのは願い下げですし、ほかの国から押しつけられた基準ではもっといやですね。

たぶん、歴史的にもhide-bkさんのようなお考えが実現しなかったのはここにネックがあるのだと思います。
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 #6の者です。

補足ありがとうございます。
>明らかに前者のほうが社会貢献してます。
 う~ん。社会的貢献が何を言わんとされているかが、私には理解不可能です。社会貢献=納税金額が高い?という事にしか、思えないのは間違いでしょうか。
 私の場合は、現状「30歳前半、一流大学卒業、元一流企業就職、年収0万、未婚」です。昨年、大きな怪我と2回の手術をしました。今は、新たな職の為に、専門学校に通っている為、無収入ですので、ニートではないですね。しかし、ご質問者様の価値観では、社会に貢献出来ているとは思えません。
 
>なんであんな高卒連中のためにオレの年収が使われなきゃいけないんだ」って。某掲示板の学歴板のように「高卒死ね!」「東大こそ最高学府!お前ら屑!」みたいに思う人間が、少なからず存在してるのではないでしょうか
 そもそも、高学歴だから、何?と思いませんか。私は、世間的には、そう評価されますが、私自身、全てを表す事にはなりません。一部を表現されているだけでしかないです。
 東大は、確かに最高学府なんだと思いますが、在学・卒業した人が、他者を屑呼ばわり出来る程の人間か、というと、「ノン」です。私は、普段は、その様な表現で他者を評価する事はありませんが、「お前ら屑!」という人間にこそ、この言葉が似合うと考えます。「東大=最高学府=それ以外は屑」は、一つの価値観です。その様な人もいる、と受け止めてみて下さい。

 次に、ニートですが、ニート=無収入と考えていませんか。
ニートの収入は、1000万以上の方も居ますし、300万以上の方も居ます(参考URL 13/17ページ)そして、求職活動をしていない方の内、怪我や病気で出来ていない方もいます(参考URL 14/17ページ)ニート=無収入=社会貢献をしていない、と考えるのは、短絡的な考えです。
>同じ事を、一流大卒年収1000万以上の「勝ち組」の人も思ってるのではないですか。「なんであんな高卒連中のためにオレの年収が使われなきゃいけないんだ」って。
 ニートの実態を把握せずに、一流大卒年収1000万以上の「勝ち組」が、短絡的な考えで物事を言っている事の方が、私にしてみたら「笑わせるな」と言いたいですね。

>「格差社会は悪くない。勝ち組を妬まないようにすることが重要」等と寝惚けた言論を展開する首相・・・。
 この時の発言は、聞いていないので、分かりませんが、勝ち組という目標のもと、自分なりに色々チャレンジしてみる事が重要、と言っているのではないでしょうか。首相本人では無いので、真意は分かりませんが・・・・。

>切り捨てられる側の人間として、そう感じます。
 ご質問者様は、ご自分を卑下し過ぎと考えます。社会貢献は、何をもって貢献と見なすのでしょう。社会貢献、地域貢献、と貢献の場は、色々有ると考えます。
 私の中で、貢献したかどうかの判断は、私自身の葬儀の場で分かると考えています。私の死をどれ位の人が、悼んでもらえるのか、だという事です。瞬間瞬間で、私という人間が貢献出来ているかどうかで判断されても、完璧な人間では有りませんので、心情的にはたまったもんじゃないと言いたいですね。

参考URL:http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/shurou/chukan …
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>意図して計画的に人を減らす必要があるように感じます。



駄目ですよ、こんなことしちゃ、だって、お偉いさん方が甘い汁吸えなくなっちゃうじゃないですが。

たくさんの貧しい人間がいて、数人が裕福できるんですよ。勝ち組のおいしいところってそういうところなんですよ。


大多数をアリのように働かせて、戦わせて、消耗品として扱う、それで得た利益や戦果を扱う人が貰ってシメシメというのが普通の社会じゃないですか?

「役に立たない人間は切り捨てる」んじゃないんですよ。人間の社会は、「邪魔な奴は切り捨てる」です。目の上のたんこぶになりそうな奴を切り捨てるんです。役立たない人間は、「できないやつ、生きている価値がない」と徹底的に思い込ませて、そんなやつにできる仕事を紹介して、アリのように働かせるんです。

ああ、勝ち組なれたらな~、今のところ、負け組の道を辿っています。

役に立たない人間を切り捨てなくても、時代の流れてで、切捨てならざらなくなりますから。急いでする必要もないかと思いますよ。まだ、アリのように安い賃金で働いてもらわないとおいしい汁を吸えなくなりますから。

国際競争力もアリのように、安い給料で優秀なたくさんの兵士を育成し、大量に保持して軍事力を高めたり、安い給料で良いものを安く作って外貨を稼いだり、安い給料で作業的な仕事をたくさんして、物質的に豊かな国を作り、お金をかかる研究費に回せば良いんですよ。

物質的に豊かになれば、なるほど、研究員の数も増やせますしね。

やるとしたら、国を上げて、今以下の給料で今以下の生活水準で、今以上の仕事をして、ある特定に人たちに対して今の何十倍も良い環境を提案すれば、日本は、生き延びられると思います。反抗する奴は治安維持法を作って、対処すればOKです。どうせ、内部から腐敗するでしょうけど。

みんなが笑顔で気持ち良く暮らせる日本社会になれば良いですね。

以上、一個人的考え方として参考になれば幸いです。

この回答への補足

勝ち組が優越感に浸るための負け組という考え方ですか。
もしそうだとしたら、今の日本はそんな「勝ち組のための負け組」を欲してるんですね。

そういうのは、負け組側の自分としては何ともやりきれない感じです。
それなら「お前は役立たずだから国ために死んでくれ。これこれこういう法律に則り、正統的な理由でお前を切り捨てます」と言ってくれた方が、何かと親切なんじゃないですかね?

補足日時:2006/07/22 21:10
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優生思想的なご質問内容に、驚きます。



>「役に立たない人間を切り捨てる」
 ご質問者様にとって、「役に立つ」人でも、私にとっては役に立たない人がいます。万人にとって、「役に立つ」人は例えば、誰ですか?税金を多く払う人ですか?
 例えば、そう仮定したとして、税金を多くは払えない芸術家は、税金を多く払う人よりも、多くの人の役に立つ可能性が有ります。この場合は、心を癒される、という事になるのかもしれません。
>役に立たない人間を「リストラ」
 このリストラされた人にも、一方で誰かの役に立っています。逆に、私もご質問者様も誰かに支えられて生きているのですよ。役に立つ、立たないという視点・価値観は何ですか?
 一方の価値観だけしか見ずに、物事を判断し決め付けるご質問内容に呆れます。もっと、多面的に物事を考えてみては、いかがでしょう。

この回答への補足

例えば「30歳、一流大学卒業、一流企業就職(もしくは国家公務員)、年収1000万、結婚し子供2人」という人間と「30歳、三流大学中退、親族経営の零細企業就職、年収300万以下、未婚(結婚予定なし)」という人間では、明らかに前者のほうが社会貢献してます。
そして、自分は後者みたいな人間です。真っ先に切り捨てられるタイプの人間です。
そして、自分の下には「ニート」と呼ばれる人々が居るのでしょう。
そして自分は、そんな「ニート」に対して非常に怒りを覚えます。
なんせ、ただでさえ少ない年収の中から、働きもしない、日々のんべんだらりと過ごしている彼らの分の対策費が捻出されてるんですよ。
たまったもんじゃないです。

同じ事を、一流大卒年収1000万以上の「勝ち組」の人も思ってるのではないですか。
「なんであんな高卒連中のためにオレの年収が使われなきゃいけないんだ」って。
某掲示板の学歴板のように「高卒死ね!」「東大こそ最高学府!お前ら屑!」みたいに思う人間が、少なからず存在してるのではないでしょうか(いや、存在してるとしか思えません)。

今の日本の政策は、格差を広げるように動いてます。
低所得者いじめの大増税、東大卒で金の亡者の堀江何某を議員選挙に担ぎ出す、「格差社会は悪くない。勝ち組を妬まないようにすることが重要」等と寝惚けた言論を展開する首相・・・。
その癖一方じゃ、憲法を錦の御旗に「平等な社会」を訴えるそのダブルスタンダードぶりが許せないのです。
それなら「お前は国のために○○だけ貢献してないから死んでください。その方が○○だけ国のためです」と言う方がよっぽど健全なんじゃないですか?

切り捨てられる側の人間として、そう感じます。

補足日時:2006/07/22 20:46
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ナチス政権下のドイツでは、遺伝病子孫予防法という法律が制定され、障害者や精神病患者など「低価値者」と呼ばれた人々に対して強制不妊手術が実施されました。

さらに1939年からは、彼らを大量に安楽死させる計画が始まりました。このようなナチスの政策は優生学という考え方に基づいて行われました。優生学とは、劣った遺伝形質を持つ人々の子孫が増えることを阻止し、優れた遺伝形質を持つ人々の子孫を増やしていこうとする差別主義的な考え方のことです。

優生学はナチスだけの問題ではありません。ナチスの法律がカリフォルニア州の「断種法」を参考にしていたこと、日本にも1948年から 1996年まで「優生保護法」という法律が施行され、1万6500件もの本人の同意を必要としない不妊手術が行われてきたことをご存じでしょうか? 

優生学とは何か

優生学とは、人間の性質を規定するものとして遺伝的要因があることに着目し、その因果関係を利用したりそこに介入することによって、人間の性質・性能の劣化を防ごうとする、あるいは積極的にその質を改良しようとする学問的立場、社会的・政治的実践を指します。

参考URL:http://www.mirai-city.org/mwiki/%E5%84%AA%E7%94% …
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優生学を知ってますか?


知っていて書いてるなら、あんたはバカだね。ヒットラーにでも憧れて、クレイジーを気取ってるのか?間抜けすぎる。
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格差社会>応仁記に「世間は、滅びるなら滅びよ。

人はどうでも、我が身さえ良ければ、他人より一段と贅沢に振舞おう」という風潮であったと……。その結果、天下は乱れ、その後の戦国時代に突入するという伏線にもなります。現代に於いても、東南アジア、中近東、他、「持たざる者と持つ者」の格差が、ヒドクて、争いが絶え間なく行われています。宗教が、どうのこうのと言うのは貧に対する不満でしょう。中近東の貴族達は、ガードマンを雇い、一人優雅に暮らしています。「人口減少」?今までが多すぎたのではないですか?戦後のベビーブームとかで……。また、避妊器具がなかったからとか……。まあ、貴方が「理」は、あるのではないかと、言われていますが、いちいちごもっともさまです。なるたけ、弱者側に私も、そして「貴方」も、ならなければ幸いかも  m(゜- ゜ )カミサマ!
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 問題は、その少ない子供が、かならずしも先鋭にならないってことですよ。

それどころか、減れば減るほど、と出した先鋭が、出にくくなる。

>「競争の中で勝ち抜いてきた強い人間」

人口が減少すると、その競争がなくなるんです。
競争によって切磋琢磨され伸びていく機会がなくなる。
一人が何でも屋にならなければならなくなり、各分野のエキスパートを支える力が減っていく。

じゃあ倫理観無視して、たくさん生まれた中の強いものだけ残したら?
するとやはり、多様性がなくなるんですよ。
確実に生き延びられる方法をみんな取ります。
で、その強い人間、頭のいい人間ですが、さてこれが10年後はいいとして、20年後30年後に通用するかというと、あやしいものなんですね。
人口がいて、一見大半が無駄に見える多様性の中から、その時代にあった人材が活躍するんです。

たとえば昔、受験戦争という試験結果が唯一のものさしであった時、その受験戦争を生き延びていい大学いった人々は、証券会社などに就職して、で、バブルを引き起こし、崩壊させた。
試験でいい点を取るという人間にカスタマイズされた人たちは、1円でもお金を儲けることを、1点でも点を取ること同様追い求めたけれど、もっとグローバルな視点はなかったというわけです。で、一旦リストラされると、とたんに使い道がなくなってしまった。彼らが知ってる基準が、全部なくなっちゃったわけですから。

一方、勉強もしないで「テレビ漫画」見て、親教師に顔をしかめられ、ゲームウォッチで遊んでいた連中が、その後今は日本のジャパニメーション文化などといってもてはやされている。経済産業省も、後押ししている。
もっともこれだっていつまで続くかわかりません。

その後ゆとり教育だのとかいってるうちに、今定年退職をしはじめている世代がいなくなったら技術者がいなくなる、つまり技術者を育てることをしてこなかったってんで大騒ぎ。
試験の点が重要だったときにも、ゆとり教育のときにも、技術者は育ててきませんでしたから。

でも、人口が多いうちはいいんです。
いろんな種類の人間がいますから、そのうち誰かが時代に選ばれ、時代を引っ張っていく。

けれど「いいのだけ残し」をすると、その時選ばれた「いい」のだけになってしまう。その「いい」が時代とあっているうちはいいけれど、外れたとたん、全体が大崩壊します。

遺伝子の世界がそうなんです。
一見不利に見える遺伝形質が、ひょんなときに非常に重要になってくる。とある虚弱体質は、ある伝染病には非常に強いといった具合です。
けれど、みんなが同じ遺伝形質をもっていたら、ある伝染病に全員一度にやられるといった具合です。

それと口減らしも間引きも姥捨ても、単純に強いものを残したわけではないですよ。中国なんか、男の子が欲しいもんだから、女の子だけ中絶したり捨てたりするもんだから、男女の人口比がくるっちゃって大変ですしね。
リストラも、その場しのぎにはなったけれど、社会の長期にわたる安定性を失わせ、結局市場を萎縮させてしまっただけだという考え方もあります。単なるバブルの崩壊のヒステリーだという話も。

人間のさしてない能力で、その時思いつく役に立つ、たたない、強い弱いなど、てんであてにならないということです。
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私は格差社会は大賛成です。


頑張っている人と遊んでいる奴とで、大して待遇が変わらない社会なら、頑張っている人が報われないし、そもそも頑張ることが馬鹿らしく思えるでしょう。そうなったら社会は衰退します。というかもうしてます。
頑張った者が頑張っただけいい思いをする社会のどこが悪いんだ?と思います。

ただ、格差社会になると懸念されるのが犯罪の増加です。今でも犯罪者は無職の奴が目立ちますが、こういう奴らは社会から隔離して欲しいです。
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