
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
名古屋人です。
愛知県西部には木曾三川(揖斐川、長良川、木曽川)があり、そのために昔の東海道は熱田~桑名間は隣の宿場ですが船を利用するコースになっています。
尾張から都(京都)に向うには歩きでは岐阜、関が原から琵琶湖を回って行くコースが一般的だったようです。
また、三重県には伊勢神宮があるために京の都の人たちが頻繁に訪れる場所でしょうから、関西地方の風俗や言葉に強く影響されたと考えられます。
No.4
- 回答日時:
大きくは木曽三川のせいですが, こまかいところはいろいろあって....
・伊勢 (鳥羽)~尾張 (知多)~三河 (渥美) の海上交通はあった (源義朝が東国に落ちるときのルートです)
・愛知県内にも伊勢神宮領が存在する
・最後の尾張藩主と桑名藩主は兄弟
とりあえず, 三重にしろ愛知 (尾張) にしろ同質ではないってことです.
No.2
- 回答日時:
思いっきり私見ですが…
まず、津の藩主が藤堂氏だったことがあると思います。藤堂高虎氏は滋賀県出身ですので、関西訛りの方言になった。
戦国時代の伊勢(松阪)のお殿様蒲生氏郷も滋賀県出身です。
次に江戸時代の伊勢商人・松阪商人による影響があります。
伊勢商人は尾張(名古屋)にはほとんど出店せず、三都(京・大阪・江戸)に店を構えていたため、交流も関西となされていたのでしょう。
全然違ってたらごめんなさい。
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