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ルールブックには、

競技者の交代
競技者の負傷の程度の判断
負傷した競技者の治療のためのフィールドからの搬出
時間の浪費
その他の理由

で時間が空費された場合に時間が追加される

とありますが、


私がある試合で時計を用いて上記に該当すると思われる時間を計ったところ20分もありました。

ところが主審の判断は5分だけでした。


この大きな差はいったい何が原因でしょう。
そもそも、きちんと審判はロスタイムを計っているのか疑わしくなりました。

A 回答 (2件)

【ロスタイムの計算は普通、各30秒で選手交代の数と、各1分とする負傷者を外へ運び出すストレッチャーがグラウンドへ入った数、そして試合の中でロスした時間を足して割り出す】となっています。


ある一定の基準を設けないと作戦的として悪用される可能性があると思います。時間の取り方によって片方のチームに有利になる事も有り得ると思います。そうならない為にも主審の判断でスムーズ(スピーディー)な試合展開を行う必要があると思います。ボールがラインを割った時に直ぐ代用のボールが供給されるようになったのと同じで多少の細かい変更(明確性)は
ちょくちょくあると思います。
http://www.sankei.co.jp/databox/Wcup/html/9806/0 …
http://forum.nifty.com/fsoccer/zatsuwa/zatsuwa20 …
http://blog.livedoor.jp/atlanta1996/archives/500 …
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この回答へのお礼

なるほど良くわかりました。
何れにしても、もう少し明確にならないでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/04 21:07

20分と5分というのは前後半トータルでしょうか?それとも前半または後半だけでしょうか?



それはまあ、おいといて、例えば「競技者の負傷の程度の判断」の時、質問者さんは試合が中断したら、すぐに時計を止めたと思いますが、審判はまず、負傷者の所へ駆け寄って、声をかけてみたり、なんだかんだあって、選手が立ち上がる様子を見せれば時計はとめてないんじゃないでしょうか。

大抵は、タンカを要求したときにはじめて時計を止めるような気がします。

それから選手の交代で普通に交代すれば時計は止めないように思います。勝っているチームのOUTの選手がたらたら歩いていたりすると、早く交代しろと注意したり、場合によっては時計を止めたりという感じではないでしょうか?

それからルールブックの「その他の理由」の下に「空費された時間をどれだけ追加するかは主審が判断する」という一文がありますよね。すべては主審の裁量に任せている、ということではないでしょうか?

昔、高田さんというW杯でも笛を吹いた審判がJリーグの試合でロスタイムを7~8分(だったかな?)とったことがありましたが、非常に違和感がありましたね。清水秀彦さんも腕時計を指差して、盛んに文句を言ってました(勝ってるチームの監督でしたから)。
高田さん本人も試合後、ちょっと神経質に時計をとめてしまった、と言ってました。
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この回答へのお礼

良くわかりました。
もう少し明確にした方が良いと個人的には思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/04 21:04

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