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川の水質調査をしてDPDが高いというのは具体的にどうぃうことですか? 説明お願いします。

A 回答 (2件)

>DPDが高い・・・



残留塩素濃度測定(DPD法)のことだと思いますが、これだとすると、残留塩素の濃度が高いことを意味します。
つまり、検体となった水の中に残っている塩素が多いということです。

通常は、飲料水(水道水、井戸水)やプールの水の測定に利用されるものです。
これらの水においては、雑菌の除去のために塩素を投入します。
投入された塩素が少なかったり、元々の水に存在していた雑菌が多いと塩素濃度が低くなって十分な効果が得られません。
逆に濃度が高すぎると、人体への影響が懸念されます。
そのために、塩素投入後の残留塩素濃度を測定します。
水道水などの飲料水の場合、末端での残留塩素濃度が0.5~1.0ppmあればよいとされます。

残念ながら川などの自然水の場合、何のために測定する必要があるのかわかりませんし、過去にやったことも無いのでご質問の趣旨にそった回答では無いかもしれません。
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普通DPDの検査するのはプールでの残留塩素が多いと思います。


川の水の場合、条件により異常値が出るケースが多いです。
川の水が汚れていると、PH値 アンモニアで測定値が狂うと
思います。数値が時間が経過すると増えるのは川の汚染物です。
注意下さい。  対策法はちょっと不明です。
測定箇所増やして 原因箇所を調査するしか 思いつかない。!!
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