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エギでイカを釣ることが多いのですが、よく、根掛かりでエギを失くします。いい対策法があったら教えてください。

A 回答 (5件)

潮が引いた、時間に写真を撮り、潮が満ちたら先ほど撮った、写真を元に地形の変化を見つけると、根掛りは減少します。

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私は夏場になると防波堤やテトラポット周りを泳ぎます。

根掛りしたエギや、落としてしまったペンチ等の小道具を回収する為と、自分が釣りをする時に地形を知っていた方が有利だからです。
1時間も泳いでいると、エギは手で持ち切れないほどの数を回収できます。

記憶があいまいですが、エギに糸が付いているのとないのは半半の割合です。リーダの材質や強度はあまり関係無いと思われます。(PEラインが付いていた記憶がありません)

引っ掛かっている場所はほとんどの場合海草の根や太い茎の部分です。岩やコンクリ、貝やカキ等についている場合はまれです。
これは、ラインをゆるめると外れるからだと思います。

回収していて殆んどの場合、エギは簡単に取れますが、糸は複雑に絡まっていて、手で引きちぎるのに苦労する場合があります。

結論として、引いて駄目なら押してみる!
それでも駄目ならあきらめる!
あきらめきれないなら泳いで回収!!
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日中なのか夜間なのか分かりませんがラインは何をお使いでしょうか。



ナイロンだとエギと同じような角度でラインも一緒に沈んでいきますから海底でのエギの角度が水平に近くなりますから、シャクった瞬間に上でなく前方に進みますのでどうしても根掛かりしやすくなります。

PEだとライン自体に浮力がありますので着水時は全てのラインが浮いている状態から、エギの周辺のラインだけが徐々に沈んでいきナイロンに比べてラインが垂直に近い状態で着底しますので、シャクった時には上方向に跳ね上がりますので根掛かりはグッと少なくなります。

もちろんPEでも根掛かりはします。
私は真夏以外ほぼ1年中エギングをしていますが日中エギングで偏光グラスをしていないエギンガーをよく見ますが日中エギングではタックル以上に最重要なアイテムなんです。
まずその場所の状態を把握しなければ岩だらけの海底でエギングしていたらエギがいくつあっても足りません。
また着底が分からなければ潮の流れや風などでラインが引かれるとエギもズルズルと海底を引かれますのでちょっと荒い海底だと一発で根掛かりしてしまいます。

日中だとラインの動きに集中して着底したら春の大型狙い以外はステイの時間を短く、すぐに次のアクションに移ればほとんど根掛かりは回避出来ると思いますよ。
夜間なら必ずラインを張ったカーブフォールにすると慣れれば確実に着底の瞬間の「トン」っていう感触が分かるようになります。

エギ自体も日中エギング対応モデルの方が上への跳ね上がり方が大きいので根掛かりはしにくくなっています。
よく無名メーカーの2~300円のエギを売っていますが動くも悪く釣果にも大きく影響しますから使わない方がいいですよ。

PEを使用して偏光グラスで海底の状況、ラインの動きを把握して着底が確実に分かれば根掛かりはほとんどなくなりますよ。
私は日中しかしませんがもう3年以上根掛かりはしていないのでエギングは超経済的な釣りですね。

No.1の方が言われるようにリーダーも若干太めにしておけば海草なら少々の太さでも茎ごと回収出来ますからその分海草によるラインブレイクなどもなくなります。
もちろんラインとリーダーの確実な結節が出来ているのが前提ですけど・・・
私は磯釣り用の海中で見えにくいカラー(ブルーやピンク系)のフロロハリス2.5号を場所・天気によって使い分けていますが1.5号、2.0号との釣果の差は全くありません。
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この回答へのお礼

たいへん参考になりました。ありがとうございました。ちなみに、私は朝間づめで漁港の防波堤から水イカを狙っています。そして、根掛かりして切れにくいように道糸3.0号のブルー系を使っています。

お礼日時:2006/08/21 10:15

エギの下側になる張りを3~4本たてるようにまげるか織り込むと根掛かりを軽減できます 


いかのフッキング率は多少下がるかもしれませんが、自分の経験では10本ヒットさせて2本逃がすくらいです
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私が根掛り対策にやっていることを書いてみます。


・釣り場ガイド本の航空写真で大体の地形を把握する。
・現地に着いたら偏光サングラスで水中地形の確認。
・安物のエギを数投して様子を見る。
・スローシンキングのエギを使う。
・半傘タイプのエギor自分で半傘にチューニングしたエギを使う。
・タダ巻きはせず、上方向へ高く跳ね上げるように勢い良くシャクル。
・根掛りした場合、回収しやすいように太目のリーダーを使う。
・岩場など根掛りが多いところでは着底させないように気をつける
(針の取れたエギなどでカウントダウンしながら調べると良いです)

以上ですが、ルアーフィッシングに根掛りは付き物です。
根掛りを恐れずに攻める事が釣果に繋がる場合もありますので、ある程度は割り切ったほうが良いと思います。
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