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プロデューサーをしている者です。
現在、フリーデザイナーに仕事を頼んでいるのですが、
人当たりはよいのですが、仕事がいまいちです。
いまいちというのは、スキル的なことよりも、
手を抜いているとしか思えないのです。
ラフデザインを作っていただいたのですが、
どうみても、ラフでしかないのに、あれが完成に近いと
言われてしまいました。むしろどこに手を入れるのか
聞いてくるくらいです。

作品集を見る限りでは、ベテランなのですが、
何が彼をそうさせているのでしょうか。

ギャラが安くてできないとかそんな回答もありませんでした。
あと、プロジェクトに参加しているという積極性も
ありません。

あまり仕事を発注していない時期に下りていただいたほうが
お互いのためだという判断にいたりました。

このようなケースを経験された方、どのように対処されたのか
教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いたします。

A 回答 (8件)

アートディレクターです。



おそらく、そのデザイナーに舐められているか、もしくはそのデザイナーが忙しすぎて、ご質問者様の仕事に充分取り組めていないのが原因ではないでしょうか。

ただ、質問でちょっと気になった部分がございます。

>ラフデザインを作っていただいたのですが、
どうみても、ラフでしかないのに、あれが完成に近いと
言われてしまいました。むしろどこに手を入れるのか
聞いてくるくらいです。

制作物に対するゴールイメージが、互いに合意できていないというのは、クリエイティブを進める上ではちょっと問題だと思いますね。
完成品だと言ってラフを持ってきたデザイナーに対しては、どういったディレクションを出されましたでしょうか?

あと、新しいデザイナーと初めて組む場合、いきなり大きな仕事を与えず、最初は小さいものから出して様子を見たほうが、リスクが少なくて済みます。
また、仕事ができない人からの紹介は絶対に当てになりません。
クリエイターを紹介してもらう際は、信頼のおける人物からの紹介しか受けないことにしています。これは、私の持論です。

今後は、こういったことに注意してみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございます。
おそらく、ゴールイメージに相違があるかもしれないですね。
他の方がおっしゃっているようにわたしの段取りの悪さも
否めませんし、それで、舐められているということも
考えられますね。

今日、本人と会うのでもう一度意志疎通を試みて
正直なところを伝えようと思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2006/08/23 08:26

質問者様はずいぶん優しい方なんですね。


普通なら、「この程度の物でしたら、いりません。今後もうちからあなたへの仕事は発注しません。
最後のチャンスでもう一度だけ作り直すチャンスをあげましょうか?」ってなものでしょう。
フリーランスでその態度なんて、随分横柄な方ですよ。
そんなに気を遣わずにお断りしていいですよ。
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この回答へのお礼

心強いご意見ありがとうございます。
毅然とした態度ってやっぱり必要ですよね。
みなさまのご意見を拝見しながらまだまだ勉強中だと思いました。
人と人とのコミュニケーションが大切な仕事ということを
今一度再認識してがんばりたいと思います。

お礼日時:2006/09/10 19:36

No.5 ulmoです。



読み返してると、随分断定してしまってますね(汗)。
第2・3段落に関しては、「あなたがそうとは言いませんが」と
言い訳しておきます。
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普通に断って構いません。

「こちらの意図したものと違いますので、他に回すことにいたします」で結構です。その際、多少なりとラフ提出費用を払えばすんなり行くでしょう。ま、断られる方は若干ショックですし、その後付き合いにくくはなりますが。

ただ私も、No.2さんの意見に同意します。毎日食事をとるヒマもなく終電近くまで仕事して、休日出勤当たり前。デートなんかもちろん無理よ。それなのにあんたらは何やってんの?……ちょっと美人で、「がんばってる自分」を自認してる女性にこのような意見が多くみられます。今やってるドラマ「サプリ」の主人公みたいな人です(笑)。

私から見ると、そういう人はまぁ要領が悪いです。人より若干仕事ができるかもしれないけど、ズバ抜けて良いというワケじゃない。それなのに他の責任まで自分で被り(奪い取りという方が正しいかも)、一人自分を忙しくしてる。それでだんだんギスギスしてきて周りから孤立していく…何人かそういう人見てます。

一生懸命なのは解りますけど、プロデューサーは様々な「能力」を集め、「信頼して」「任せる」のが仕事です。「結果」に対してあれこれいうのは構いませんが、それをどう実現するかは個々のやり方があります。コーディングの仕方など千差万別です。人の職分には口を挟むべきじゃありません。あなたがすべき事はもっと前の段階で、自分の意志を的確に伝えることです。
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別に難しい話とも思いません。


「このラフだとこれこれこういう所がちょっとまずいんですが」と言ってやり直させるか、無視して他のデザイナーに頼み、「すみませんが、今回は他の方にお願いする事になりました」と言うかどちらかでしょう。

要するに、質問者さんがそのデザイナーに的確な指示ができていたかどうかがまず重要で、的確に指示したのに希望通りでないものしか上がってこないのならそう言えばいいですし、お任せでやってるのなら我慢するか自らを恥じるか、お任せでもいいものを作ってくれそうな別の人に頼むしかないわけです。

どこに手を入れるか聞かれた時にどう答えたんですか?
よく自分にはデザインセンスがないからと逃げる人がいますが、デザインする能力がなくても見た目の良し悪しを感じる事はできるわけで、「もっとこの部分を前面に打ち出してほしい」とか、希望を述べることはできるでしょう。
プロデューサーというのはプロジェクトの推進役ですから、そういう強力に引っ張る主張をしないとなめられますし、スタッフも積極性を出せません。
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No.2です。


すみません、こちらではプロデューサーでしたね。
失礼しました。
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こんにちは。


アートディレクターをしています。

まずは回答から。
ラフ段階なんですし、お断りしていいんじゃないですかね。こういう業界って、実力社会ですし、作品集だって、どこまで本人がやっているのか。。。なんてことも、なきにしもあらずです(笑)

これと言って、悩む必要もないと思いますよ。
「ラフを見ての判断ですが、今回は他へ発注させていいただきます」
これで、伝わるんじゃないかなと。実力不足ですって。

No.1さんがおっしゃるように、本番に声をかけなければいいだけですね。




ただ。。。

kappakunさんの他の投稿も読ませていただきましたが、どうにも対人関係が上手くいっていないみたいですね。周りのせいにするような発言が多く見られます。コミュニケーションの基本は、自分を客観視することから。

まず、自分が本来の責務を果たせているのか、再確認が必要かと思われます。「頑張っています!」じゃなくてちゃんと動けているのかということですね。どんなランクのデザイナーを使おうとも、完成はきちんとしたクオリティにもっていきクライアントに提出する。これがディレクターの仕事の一つです。

これが実際に手を動かすスタッフたちへの信頼にも繋がりますし、モチベーションアップ。にも繋がります。

ディレクションさえきちんとしていれば、デザイナーではなく、オペレーターを使ったって良いものはできるんですよ。当然、デザイナー相手とは違うディレクションが必要になりますけども。

仕事の出来不出来をスタッフのせいにするディレクターって、ありえないですね。それは自分で、自分の力不足を公表しているようなもんです。

蛇足でしたが、同じディレクター職として、あまりに目に余った感じでしたので、アドバイスです。
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 別にどーって事は無いのでは?



ラフ提出のような企画の段階なら、本番の時に声を掛けなければいいだけですし。

問い合わせがあったら、ああ、あれは別のデザイナーでプロジェクトを進めています、と言えばいいんだし。
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