都道府県穴埋めゲーム

近所の小学校1年生の男の子はうちの母(保育士)が単なるご近所として見た感じで、軽い発達障害があるようで、注意散漫で、一例としては交通ルールを守れず(急に飛び出す、車道に石を投げてしまう)、通りすがりざまの車のドアにも木の棒で キーっと引っかきながら歩いたりします。お金も持っていないのにタクシーに手をあげて遠くまで乗っていったりもありました。
数え挙げればきりがないほど、ちょっとしたいたずらという範囲を超えたような近所として迷惑行為があります。(よそのペットに立小便しているのも目撃者多数です)ほぼ外出のたびに何かします。

しかし、その子のお母さんは、その子に対する苦情がくるたびに、うちの母に相談にきて
「いちいち子供の後ろをついて歩くわけにもいかない、どうすればいいの・・・・」と言います。

そこで子供のいない私としては疑問なのですが、
どうして「いちいちついて歩けないの?」と思います。

※子供はその子一人っ子です。旦那さんも理解のある人のようです。休日はその子と遊んでいるのを見ます。
※家事で急がしいといっても、子供の安全のほうが大事でしょう?子供が事故ってからでは、いくら食事がつくってあっても、家が掃除してあっても、何にもならないでしょうに・・・。
※親なのですから、子供にいちいちついて歩けない理由は、面倒?疲れる?外で子供がすることは地域全体で見守って? 究極な話 そういう 親の道楽心ではないでしょうか?

うちの母は、できるときはついて歩く事(その場ですぐに教えるのが一番だから)、交番、公民館などに事情をあらかじめ話に行っておく事。学校の係りなどにご夫婦でできる範囲で参加し、仲間を増やすようには助言していますがひとつも実行していません。専門相談もすすめましたが、拒否されました。

なぜ子供にいちいちついて歩けないのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

そのお母さんが現実から目を背けているからじゃないでしょうか。


質問者さんのお母様が、専門相談をすすめたのを拒否なさった訳ですよね。お子様のいない質問者さんが見ても「おかしい」と感じるなら、当然今までもいろいろな方に(はっきりではないにしろ)言われているはずです。
当然ご自分でもうすうすは感づいている事でしょう。最終判断が下されるのが恐いのではないでしょうか。

いつも綺麗にお化粧して、おしゃれな方という事ですからおそらく人一倍他人の目と言うものを気になさるタイプだと思います。
小学生になった子どもに「いちいちついて歩く」という事は、非常に好奇の目にさらされます(1年生という事で、登下校として考えました)。「あのお母さん毎日ついて行ってるわね」「あああの子ね、やっぱりなにか障害があるのね」という噂がささやかれるでしょう。
そういう事に耐えられないんじゃないでしょうか。

子どもよりも自分の事が大事な親御さんもいます。
特に障害のあるお子さんの場合、ものすごくがんばっているお母さんばかりが印象的ですが、そうでないお母さんも大勢いると聞きました(自閉症のお子さんをお持ちの方に聞きました)。

質問者さんのお母様はとてもいいお母様なんだと思います。だから、「家事で急がしいといっても、子供の安全のほうが大事」ときちんと考えられるあなたが出来上がったのです。
親と言えども、子どもの為なら何でも出来るという人ばかりでないのが現実です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。まさに私の疑問への鋭いご回答で、また 私が望んでいた本来あるべき人の母親の姿と、そうできな人の姿 両方を説明して下さったと思います。ありがとうございます。

そのお母さんは、その子について第三者から苦情や、また子供の様子について指摘を受けるたびに我が家にやってくるのです。ある程度母は自分の時間を割いて相談にのったり、またリビングや玄関でそういう話をされると家族である私たちも 少しですが影響を受けます。

でも、母が相談にのることで、その奥さん自身が前向きに、母の助言をひとつでも実行に移しているなら、仕方ないか~母は保育士だし、困っているお母さんの力になれれば何より。 とも思えるのですが、
専門相談もいかず、自分は朝からメイクばっちりで、他の健常児と同じように朝 家から子供を送りだして いってらっしゃい。 で終わりなのです。
ウオーキングを兼ねて 朝歩いてみるとか、何かできないかなあと思う私ですが、できないのでしょうね、その奥さんには。 
私が母になったとき、どういう子供が授けられ、またどういう自分になっているか まだ未知の世界ですが、とりあえずは明るく、子供とともに成長できる母になりたいな と思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/22 21:00

NO.16です。

丁寧な返答ありがとうございます。
登下校だけでも「いちいちついて歩く」だけなら可能かもしれませんね。特に、昨今は妙な事件が多く、障害がなくても、つきそっているお母さんも増えつつあります。
登下校さえ付き添えないことに「なぜ」というのは、そのお母さんの事情全てを知っているわけではないので、私には分かりません。可能な限りの前向きな言葉がけは、あなたのお母さんがしてるとおりだと思います。

また、子ども、というのは、外の空気を数時間が「登下校」だけではすまない生理をもっています。

特に今は夏休み。当初「いちいちついて歩く」というのが登下校以外全てを含むと思ったので、それは無理かも、と思ったのでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。下校だけでも ついて歩く気になってくれるといいですよね。私はとの奥さんより年下で、子供も持っていませんし、まだ人にアドバイスできる資格は取得していないブンザイなので、一切その奥さんにアドバイスも何もしません。ただ洋服やいらなくなった化粧品をもらって ありがとう♪ と申し上げているだけです。 私自身は薬学のほうへ進んでおりますので、症状っぽい人や子供を見かけると すぐに専門相談→専門援助→必要であれば薬、人的、道具でのサポート と段階を踏んで考えてしまう若輩者であります。
子供さんは、ご夫婦にとって 宝。分身ですね。だからこそ 私の思い込んでいるマニュアルどおりにはなかなかスムーズに運ばないのかな と少しわかってきました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/23 14:51

たくさんの回答に、ひとつひとつ丁寧なお礼を書かれている大変真面目な質問者の方とお見受けしました。



質問者のお母様の御指摘はいちいちもっともで、「親ならなるべく子どもについて歩くべき」という質問者の方の考えもごくごく当たり前のことと思います。

いろいろな回答が出てきていることに象徴されていると思いますが、世の中にはいろいろな人がいます。

>そのお母さんは、その子について第三者から苦情や、また子供の様子について指摘を受けるたびに我が家にやってくるのです。

ということですから、「問題なし」と思っているわけではないのでしょう。
「相手も悪い というスタンス」を質問者の方が感じられているようですが、きっとそのように虚勢を張らなければ自分が崩れてしまうと感じているのではないでしょうか。

「親のしつけが悪かったからこうなった」という誤解は、まだまだ根強く残っています。この子のお母さんも、そのような指摘を過去にさんざん受けてきたのではないでしょうか。
そういう親の反応は2種類あり、「私はダメな親」と自信をなくすか、「私は悪くない」とつっぱるか、です。

もっと言うと、今回の件では、対外的には虚勢を張りつつも、マンツーマンで子どもについて歩いても、事態を改善する自信がないという状態なのかもしれません。
「忙しいからついて歩けない」は言い訳で「ついて歩いて何かあったら逃げ場がない」という恐怖感が原因と見ることもできると思うのです。

だとしても、周囲の理解が追いつかない中で、そのように追い込まれたお母さんを責めても、事態は改善しないでしょう。

質問者の方の御意見は本当に常識的なものですが、むしろ、その子のお母さんに「あなたは悪くないから、みんなで手伝いますよ」というメッセージを届けて気持ちを切り換えてもらう方法を考えられることをおすすめします。
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この回答へのお礼

お恥ずかしいです。ディベート好きな学生です(^_^;)

私の隣人としての思いですが、例えば車を傷つけられた人や、走行中に投石(さほど大きい石ではないにしろ)人は、怒るわけですよね。
当然ですが見知らぬおじさん、おばさんがその奥さん相手に怒鳴り込んでくるわけです。その子の引っ張って。
そうすると、駄目なことをしたのは重々承知でも、素直に 申し訳ございませんでした と言える人と、相手の怒りように驚き とっさに対戦モードに入ってしまう人とがいるようですね。

隣の奥さんはどちらかというと対戦モードに入っているのかも知れません。

ただ、やられた側としては やはり怒ってもしかたないし・・・

その子には保険をかけてあるようで、何か壊したりした場合は保険で賠償できるようで、奥さんは誤らずに保険会社に電話するだけ とかのこともあるようですね。

うちの母は、自分はアドバイスもするけど、隣の一家しか頼れない。 と彼女が思い込んでしまうとなお世間を狭くしてしまうから、ある程度の距離を保つようにしているようです。 隣にも相談するし、隣がいないときは後ろにいったり斜めにいったり・・・ それが理想だと思うのですが、なかなか 難しいですね。

お礼日時:2006/08/23 15:01

そのお母さんと似た経験があるので、言いたいことはいっぱいあるのですが、感情的になり、うまくまとまりません。

まぁ多くの方の意見と似たところも多いので、あえて違うところを言いますと、

落ち度があるために、メイクを非難するのは、ちょっと可哀想だと思いました。
お隣の家に頻繁に相談する、など心底疲れているとき、全てに手を抜くと、自分自身が全部崩れてしまいそうな気がするのです。なにか1つでも妥協せず気合を入れる。これがこの方にとってメイクなのかもしれません。
質問者様に賛同されるとは、あまり思いませんが、とにかく、せっかくきれいにしていることを非難するのは、私の個人的な感情として、どうしても、やめて欲しいと思いました。

もう1つ、障害があるとかないとか白黒つける必要性がそんなに重要なのか、ということです。障害の種類によっては、専門家の間でもボーダーの位置が違います。
それより、ADHDなどという名のなかった30年前や私が子供だった頃、小学校に何人かいた、ちょっと気になるこ。その子たちに障害名がついていようといなかろうと、周りの人間は、やさしく見守っていました。その障害ゆえに、他の子より躊躇なく挨拶ができたりすれば、近所でも、評判で、「あの子は挨拶ができる」など。
おそらく、質問者さんのこどもの頃は、もうこのような社会ではなかったのだとは思いますが、私は障害の有無についても周りが知る必要もないと思っています。
「ちょっと気になる」これだけで充分ではないかと思うのです。

質問の趣旨が、おとなりさんを非難したいのか、単純に「いちいちついて歩けない」理由を知りたいのか、あなた自身が、「親なら歩けるはず」を主張したいのか、不明ですが、言葉通り「いちいちついて歩けない」理由を知りたいのであれば、やはり、あなたが老人体験とは言わずとも、30代、40代の体力を想像して、勝手について歩けばよいのです。それは、「誰かのために」ついて歩いてあげるのでなく、「あなたが知りたいから」勝手についていく、というだけです。そこまでして、知りたくないならば、別にやる必要もありません。

もっとも、それだけでも分からないと思います。家庭における主婦の仕事も最低限(これも想像以上だと思います)やった上で、となりますから。

長くなったものの、本質的なことはいえませんでした。申し訳ないのですが、質問者様には、これより深刻なことを話しても、通じないな、という気がしています。どうか、もっと人生経験を積んでください。徐々に分かることがあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。人生経験は20歳30年分積むわけにはいきませんから、それ相応に増えていくと思います。
若いものにはわからない。そのうちわかる・・・。かも知れません。
もしかして、私もその奥さんと同じような状況になった場合、疲れて、いちいち子供と共に歩きたくはない気持ちになるかも知れません。
人生経験が増え、わかることが増えたから ではなく、やはり面倒だから・道楽心を出してしまうからではないかな と思います。
ぜひ私は子供をもったら、(未就園~園児期など)ついて歩きたいと思います。いちいち。毎日です。もし小学校に入っても何かの事情で交通ルールの理解の低い子ならいちいちついて、登下校は最低 なんらかの形で付き添いたいと思います。
私が問いたいのは、「道楽心・見栄 世間体を抜けば、現況のその子供に登下校程度は いちいちついて歩けるのではないか? 」という点です。

お礼日時:2006/08/23 07:13

13です。


先程の回答で
>特に障害のあるお子さんの場合、ものすごくがんばっているお母さんばかりが印象的ですが、
>そうでないお母さんも大勢いると聞きました(自閉症のお子さんをお持ちの方に聞きました)。

と書きましたが、すみません。最初の「特に」は間違いです。まるで障害のあるお子さんのお母さんばかり、「そうでないお母さん」が大勢いるような書き方になってしまいました。大変失礼しました。

それから、メイクばっちりの件ですが、これは身だしなみとして身について、それこそ顔の一部のようになっている方もいらっしゃいますので、一概に責める事は出来ないかもしれません…。

先程書き忘れましたが、可能性としてもう一つ。
質問者さんがおかしいと感じるほど、ご本人が本気では危機感を持っていない可能性もあります。
「これくらいの事で、みんなそんなに言わなくても」と思っているかもしれません。
このあたりの感覚の差は、驚くほど個人差があります。
再度失礼致しました。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございました。わかります。その点何かわかってきました。メイクの点は、時間的にもそうかかっていないと思いますし、好き好きですし、個人のポリシーですから、それは自由ですね。
その奥さんご本人は、例えば 車に傷を付けられた とう苦情が来ると、「路駐していた車のクセに・・・」、ペットに立小便かけられたという苦情には「命に関わらない」 など、相手も悪い というスタンスなのです。
正直、私は 相手はひとつも悪くない と思うのです。路駐だろうが、極端な話 盗難車を放置してあったものであろうが、車という財産物に傷はつけていけないのに・・・。 
そのお母さんはある意味慣れが出ていて、あ またか。この人(相手の被害者)口うるさいのよ。もともと傷のあった車でしょう? 的なところが、私としても疑問に思ってしまうのです。

お礼日時:2006/08/23 07:17

困り度3をつける程、それが知りたくてたまらないなら


責任がなくても、愛情がなくても、頼まれてなくても、
必要がなくても、その子について歩いてみる。
ここにどんなにたくさん回答がついても
その体験を上回る答えは出ないと思いますよ。

「たとえ」でなく、ほんとに歩いてみたらいい。
親とて人間、全知全能の神じゃない。
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この回答へのお礼

困り度がそんなに重要なこととは知らず、質問しておきながら 1 いつでもよいから回答してちょうだい 的なところにチェックする気にはなれず、3とした次第です。

何のために私が歩かねばなりませんか。
そういう甘い、学生さんはボランティア(無給)で何でもしてくれる。何でも勉強。体力も時間もあるでしょう。
的な考えは、かえって社会人をだめにすると思います。
人に物を頼むならそれなりの礼儀があると思うし、
学生は実体験で学ぶほかに机の上で学ぶ時間も重要と思っています。(一般的な社会ボランティアなどは十分やっておりますし前述のとおり、兄嫁に代わって登下校見守り隊も出ています。障害児施設は学部からいってまだ実習はありませんが、児童福祉施設で2週間泊り込み実習したことありますよ)

全知全能ではない。あたりまえです。
地域・行政でも同じです。

個人が全能でないから、地域・世の中でカバーしろ は無理です。

最後は親と本人だと思います。たとえ全能でなくとも。

お礼日時:2006/08/22 21:04

ご質問者様は随分心の広い方なのですね。



> 奥さんなりにがんばってはいると思うのですが、その人その人・・・と許容…
その奥さんが頑張っていようが頑張っていまいが、結局のところ結果が全てです。
事が起こればその責任を負わざるをえません。
奥さんにはそれを理解していただいた方が良いのではないでしょうか?

> 化粧する時間も必要かも知れませんが、そんな時間があったら一日でも…。
学校の往復は最低限であり、自宅に戻ってからも外出するような場合は
必ず付き添い、自分の監視下に於いてのみ行動させるべきです。
それができないのであれば外出させるべきではありません。
(「普通ではない人」の場合の話です)

> 地域皆で取り組むなら、親も地域の一員! 登下校に注意して欲しいです。
ご近所付き合いの盛んな場所にお住まいなのでしょうか?地域の人間は他人です。
当然、他人の子供(それも非健常者)の面倒を見なければならない義務はありません。
他人に「努力義務」というような変な責任を負わせてはいけませんよ。
それでは親の存在価値がなくなってしまいます。

他の回答に例えとして登場していますが、「檻」に入れるというのは良いかもしれません。
「自宅」という名の「檻」であれば何ら問題ないと思うのですが。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
私は言われるほど心は広くありませんが、色々な人間は好きです。
うちの地域は近所付き合いは盛んかも知れません。

>他人に「努力義務」というような変な責任を負わせてはいけませんよ。
それでは親の存在価値がなくなってしまいます。

これを思うのです!
例えば低所得者→生活保護をくれ!
ではなく、低所得なら働きなさい!一時的にお金を借りてでも職業訓練を受けて自分で働く努力をしなさい!
といいたいのと同じです。

弱者ほど声のでかい世の中になりつつあるように思うのですよね。
やれストレスだ、社会的弱者だ、保護しろ サポートしろ ではなく
本人様の努力が第一、認められれば自然とその人の応援団ができてくるのではないでしょうか?ね・・・。

お礼日時:2006/08/22 21:08

あなたのお母様のおっしゃるとおりと感じました。

毎日のように人様に迷惑を掛けるようなお子さんを一人で外出させるのはどうかと思いました。家事を最小限に、自分のことは後回しでもそのこのために今一生懸命にお世話したり未来を考えて行動なされなければ取り返しの着かないことになってしまうように思います。そのお母様も悩んでるに違い有りません。今までのように話を聞いてあげてほしいです、少しづつお母様の考えを伝えられますように、理解してもらえるといいですよね。そのこのお父さんとも顔を合わすようにして世間話から・・・徐々に伝えていったらどうでしょう。
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この回答へのお礼

相談にはよく来ていて、うちのリビングや玄関を占領しては懇々と話ています。母は保育士なので、ある程度自分の時間を割き、また、今日は何時までね。と時間を区切って相談にのってはいますが、
結局ストレス解消のように話すだけ話で、母の助言はひとつも実行しない。
しかもそれが約3年以上続いています。
母曰くは3年なんて序の口。まだまだこれから。しかも本人(お母さん)の甘い考えが抜けなければ10年20年30年と悩みが続くとのこと。できれば甘い考えを抜いて、専門家の援助を受ければ10年のところ5年ほどで、良い考えが出るのでは?と思っている私です。 

お礼日時:2006/08/22 21:25

#7です。



>うーん それは私が お母さんの大変さをわかるために一日でも代わってついて歩いてみれば?とおっしゃりたいのかと思いますが、そういうことは不可能ですよ。

そうじゃないんです。(#3様はどうか思っているかわかりませんが)
あくまでもたとえです。お願いされたならともかく、現在のその方の状況では変わってあげるのは無理だと思います。
そうじゃなくて「たとえ」です。
頭で理解しようと思っても、経験のないものには理解できないこともあるということなのです。
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この回答へのお礼

経験のないものには理解できない・・・
と言ってしまえば終わりですが、世の中そうではないと思いますよ。

精神科医は狂ったことがなければ精神科の専門になれないか→違いますよね。色々なデータ、学問に基づき学ぶことができるわけです。

産婦人科医→男の産婦人科は生理すら体験したことがない上に体の構造すら女と違う。でも女性の生理・周産期については知を尽くしていると思います。

経験で学ぶことと、客観的に学ぶことは違いますよね。どちらかというと経験で学んだことのほうがその人の主観・思い込みであり、間違ったことが多いかと思う私です。

お礼日時:2006/08/22 21:36

No.4です。

もう一度失礼します。

>現状ではその子は発達障害なのか、多動なのか、健常児でしつけがなっていないのか、不明なのです。

こればかりは素人が判断できません、発達障害の専門医しか診断できないことなので、もし男の子のお母様が多動に対して相談機関や診察機関に行かれていなければ早急に行かれて欲しいですね。必ずしも発達障害とは限らず、精神障害や軽度の知的障害の可能性もありますし、異常が無い場合もありえます。

ただ、お母様の視野が狭く「うちの子に限って」となってしまうと他人の声には耳を傾けないので、それを何とか傾けてもらう方向に持って行く必要がありますね。それが子供の未来を阻む一因にもなります。

私はたまたま自分で子供の時から行動のおかしさに気が付いていたものの、発達障害と言う言葉すらメジャーになったのはここ数年で、昔はその概念すらあいまいだったのです。発達障害者支援センターのソーシャルワーカー(大人専門)の方は「本人すら気が付かなくて、親御さんに連れてこられたり、学校の先生などの他人から指摘されて来られるケースもあります。」との事でした。

>大目に見てあげる 状況を超えていると思うのです。

はい、それはよく分かります。発達障害だから著しい多動が許されると言うわけではありません。迷惑をかけているのですから。だからこそ衝動性でひどい多動が極力出ないように男の子にとって良い環境を作ってあげなければいけないのです。でも私は大人ですから自ら周りにADHDをカミングアウトして自分で良い環境を作っていくよう努力しています。理解してもらえればお互い不愉快にならずにすむのです。発達障害者もつらいのです。悪気がないのに誤解されるのに感情をコントロールできなくて困っているのですから。

何はさておき、その男の子のお母さんが冷静にならないと話が始まりませんねぇ・・・。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。おっしゃるとおりで、私はその奥さんがどうのこうのというよりも、
まずは そのお子さんが危ない。その子自身が事故にあう危険が他の子よりはるかに高く、また 車や家(の外壁)などを損壊することで、トラブルになることが考えられ、その子自身に苦難がふりかかる恐れが高すぎる と思うのです。
その子への福祉の観点から、親が一緒に歩くなり、専門相談にいくなり、何か行動をおこして欲しい と願う隣人の私であります。

また、無関心ではないとはいえ、毎朝子供を玄関から放ってしまうお母さんが、事あるたびに我が家に相談に来る・・・ ストレス解消もしてくれていいですが、何か少しでも学んでちょうだい。前進してください。
何より『あなたのお子様のために!』と願う私です。

世の中1人では生きていけないのですから、皆さんに理解を得るには、まず親が真剣にならないと、ですね。親がその子の状況をしっかり把握し、どうしたいのか、どうすればその子に一番よいのか みんなで考えてサポートするのが本来の姿のように思うのです。

お礼日時:2006/08/22 21:42

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