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 借家に住んでいるのですが、大家さんが外壁の塗装することになりました。家には半地下の駐車場があり、そこに車が駐車してあります。

 塗装業者が、駐車場近くの外壁の塗装するにあたり、自動車に塗料が付かないように養生していました。養生の方法が、使い古しのカーペット(何回も養生に使っているもので、ペンキや薬品の付着の跡が無数にある。
(今回のペンキ跡かは不明))をボンネット上に置く方法でした。

 塗装業者がその日の作業を終えて帰っていったので、車を確認すると、ボンネットの上にはホコリがいっぱいありました。そして、車のバンパーとフェンダーの一部に自動車のクリア塗装が剥がれた跡がありました。(ただし、ペンキの付着は確認できません。)


 翌日、業者にそのことを指摘し見てもらうと、次のような回答がありました。

1.水性塗料を使っているので車のクリアー塗装剥がれは考えられない。
2.今までに、この方法で養生しているがクレームは無い。
3.クリアー剥がれの中には、カーペットと車体があたらない部分がある。

ということで、塗装業者には責任がないということでした。

そこで、皆様にお伺いしたいのは、

・ (1)の水性塗料は車の塗装にダメージを与えないか?
・ (2)の養生方法がずさんではないか?
・ 大家さん、施行業者に車の修理をしてもらえる可能性はあるか?

ということです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

同業者のいたらぬ業務にお詫びします。


車の養生方法は車用カバー、ビニル製が通常使われます。ホコリなども考えられません。カーペットをボンネットに被せた時に、固定する為にガムテープ等を使用しなかったか、確認してみて下さい。テープの糊によりクリヤ塗装が剥がれる事もあります。

当社は工事施工中に起きるトラブルの為に工事損害賠償保険に加入しています。
被害状況を工事発注者であります、大家さんに、損害請求をしてみてはいかがでしょうか。
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どんな塗料でも、一応車にはくっつきますが、素地を傷めるということは、考えにくいですね。


(飛散が確認されれば、クレームは可能です。洗車代など)

養生ですが、カーペットなどの養生であれば、傷などのことを考えていない方法といえますので、所有者の確認なしでの施工なら、これはクレームになりますね。普通は事前に、塗装についての話や確認を取ってからはじめるのが当たり前で、それがされていれば、カーペット養生など、許すはずがなかったと思いますので。

ディーラーに持っていったとありますが、プロのしっかりとした確認が取れたのであれば、補修の修理代は請求できます。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。私が、塗装を頼んだわけではないので、使用しているペンキ・溶剤は詳しく知りません。
 ただ、何の了解も得ずに、車にカーペットで養生したことを指摘し現在交渉中です。(始めに車の状態を確認しなかった点は、業者も落ち度を認めています。)
 結果はどうなるかわかりませんが、業者側も修理する方向で検討してくれるみたいです。この場を借りて、ご意見、ご回答いただいた皆様にお礼申し上げます。

 ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/26 15:43

 まず水性塗料で車の塗装に被害を与える(という以前に干渉する)可能性はありません。

水性塗料なのですから、付いても洗車で落ちます。
 カーペットをかけるという養生も普通です。良好ともいえませんが、大きな不手際ではありません。
 更にカーペットと車体の当たらない部分にもクリア剥がれがあるということですので、経年劣化と考えるのが最も自然です。
 洗車時の車体チェックと、工事後の車体チェックが同程度念入りにされているというのも、一般的に考えれば納得しずらい点です。(よほどの洗車マニアであると証明できれば別ですが)
 結論をいえば残念ながら、今回特に念入りにチェックしたので、今まで気付かなかったクリア剥がれに気付いた、と言わざるを得ません。
 しかしこれは塗料が業者のいう通りの水性であった場合です。油性もしくは溶剤を使い、カーペットにも数日前の溶剤が大量に付着していた場合は別の結論になるでしょう。

この回答への補足

 とにかく、養生のカーペットはいっぱいペンキが付着していて汚かったです。しかも、駐車場の床に置いてあったり、ペンキの缶(使用中)の上に置いてあったりと、養生方法に疑問が残ります。

補足日時:2006/08/24 00:19
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。水性塗料の件ですがこの塗装工事は大家さんが発注しているので、どのような塗料を使用していたのかは詳しくわかりません。ただ水性塗料と書いてある缶はいくつかありました。
 水性塗料というのは、乾いてしまっても洗車で塗料が落ち、自動車の塗装膜に影響を一切与えないもものなのでしょうか?

お礼日時:2006/08/24 00:11

1、水性塗料で車の塗装にダメージはほとんど与えられないと思われます。


2、確かに、汚いシートで養生は相手の不手際ですね
大家には責任は無いでしょう。
あるとしたら塗装業者になります。

クリヤー層が、ペロッと剥がれてのでしょうか?
仮に、ラッカーシンナー垂らしたとしてもペロッと剥がれることはありません。
ラッカーシンナーは確かに揮発性が良いのですぐ乾いている状態でしょう。
白くにごったような状態なら、シンナー系の疑いはありますが、ペロッと剥がれている場合は、シンナー系などで剥がれたとは考えにくいです。
汚い養生のペンキか何かが、今の真夏の暑さから養生から車に転写した形だと推測されます。
結構、コンパウンドか何かでこするとわからなくなるぐらいかな?と推測します。
相手も早く解決したいと思われますので、妥協点を提示するのがベストでしょう。
コンパウンド代+洗車代=3000円など
それ以外は、板金塗装になり高額で、中々話は進まないでしょう。

この回答への補足

 塗装の剥がれは、フェンダー部分は、白くにごりがあり、ある程度深く剥がれています。(おそらく、コンパウンドでは、回復しないでしょう。)
 バンパー部分は、薄く剥がれているのでコンパウンドで回復するかもしれません。

補足日時:2006/08/24 00:16
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。私も、古いペンキが炎天下の中、カーペットの下で車の塗装に影響したのかなと思っています。ただ、工事の直前にその箇所を確認したわけではないので、確証はと言われると、状況証拠的なものしか示せなくなってしまいますね。皆様の助言を参考に、妥協点を見つけていきたいと思います。

お礼日時:2006/08/24 00:29

有機溶剤系塗料ならばクリアー塗装に影響がありえますが、水性塗料では考えにくいと思います。


しかし、明らかにこの工事を境にクリア塗装が剥離したということでしょうか?
先方の回答は外壁塗装作業と車輌のクリア塗装剥離に関連性は認められないとのことですから、これに反論しなければなりません、
化学的に分析を試みるのは困難とは思いますので、せめて、主張を補強する材料として、例えば、作業日直前に手洗い洗車ワックス掛けなどを行っており、この際には剥離はなかった、
クリアー塗装加工時期より現在まで日が浅く、経年劣化によるクリア塗装剥離は考えにくい、
などの材料はありませんか?
作業日直前に洗車でなくともじっくり車を見たなどということはありませんか?
クリアー塗装加工したのはいつですか?

何らかの材料をそろえて、クリアー塗装剥離と外壁工事の関連性を否定しきれないとして、クリア塗料加工費用の一部を負担してもらうべく交渉するのが現実的でしょうか。

この回答への補足

 早速の回答ありがとうございます。先日洗車をしてからは、車に乗っていませんので以前には塗装剥がれは無かったと思います。(洗車の際は必ず傷等のチェックはしています。)
 クリアー塗装は、後からしたものではなく、車の塗装の一番表面の塗装のことです。水性塗料は、おそらく壁に塗布していたものですが、そのほかにラッカー薄め液の缶も近くにありました。(業者にその点も指摘しましたが、ラッカー薄め液は揮発性が強いので炎天下であれば、すぐに蒸発し塗装のダメージは考えにくいとのことでした。)
 塗装剥がれに気づいた後、すぐにディーラーに見せにいきましたが、経年変化ではなく、樹液や薬品等で塗装が剥がれたのではという見解でした。

補足日時:2006/08/23 11:09
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/24 00:03

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