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初心者です。
「株式公開」と「上場」の厳密な意味の違いを教えてください。

A 回答 (3件)

#2さんと同じですが・・・「株式公開」=「上場」と考えていただいていいと思います。

実際どっちの言葉を使っても同じ意味に取られますし。

「株式公開」=証券取引所に上場することによって、自社の株式を一般に公開する(誰でも買えるようになる)
「上場」=証券取引所の審査を経て優良な会社と判断されたら、その取引所で売買できる銘柄としてリストアップされる

という感じでしょうか?
「当社は上場いたしました」も
「当社は株式公開いたしました」も同じですが、
「上場」の方が通じやすいかも知れませんね。

店頭登録があったときは「上場」と「登録」は厳密には別物でしたが、今は「上場」しかありませんし。
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株式公開とはそれまで企業の関係者などが保有していた株式を、いつでも誰でも売買できるようにすることです。



この株式を証券取引所で扱う場合を、上場すると言います。
以前は店頭市場と言って、証券取引所を通さずに取引を行っていた市場がありました。ここで取引する銘柄は上場と呼ばずに、株式公開と呼んでいました。
しかし2004年12月に店頭市場も証券取引所になり、JASDAQと名称を変えています。
もう今はすべて上場と呼んでもいいように思います。
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下記ご参照ください。


「株式公開」の方法として、証券取引所に「上場」する方法と、「店頭登録」があるということです。

参考URL:http://www.tse.or.jp/glossary/gloss_k/koukai.html
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