プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自由研究でパレスチナ問題をテーマにしてレポートしています。
イギリスの三枚舌外交(フサイン・マクホン協定、バルフォア宣言、サイクス・ピコ協定)が現在の問題に大きな影響を与えていると聞きました。
どのような影響を及ぼしているのでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

確かに第一次大戦のイギリスの外交は重要なポイントです。

とは言え、それはあくまでも20世紀での話です。

この問題は更に以前。本当かどうかも不明な時代。
聖書のアブラハムの時代にイスラエル人が現在のパレスチナに移動してから建国して滅亡と再興を繰り返すうちに古代ローマ時代にパレスチナから追い出されてからが始まりなんです。ハドリアヌス帝の頃と言いますからそれでも千数百年前の話です。20世紀の件は話をややこしくしていますが本質はというと幼稚園児がやる
「(ブランコ)に先に乗ったのはボクだからボクが長く乗るんだ~」「だったら昨日先に乗ったのはオレだからオレんだ~」
というレベルとさほど変わりはありません。問題は子供同士の素手のケンカでは無く、戦車やジェット戦闘機に核等の大量破壊兵器を突きつけあった戦争である点ですね。 その辺りはレポートに書く必要が有るかはともかくとして知ってて書く事と知らずに書くのでは表面は同じだとしても貴方自身の理解を深める点では差は開くと思います。
    • good
    • 0

もうほとんど影響はないでしょう。


クレオパトラの鼻の高さが、現代の国際情勢になにも影響を与えていないと同じで。

イギリスの外交やはたまた聖書の記述とかは、現在のパレスチナ問題にとっては過去の1コマにすぎません。

アラファトの死やハマス政権の成立や米国の中東政策や現在中東で起こっている出来事のほうが遙かに影響を及ぼしているわけであって、
そんなイギリスの過去の外交がどうだったから何も影響はないでしょう。
それならば、クレオパトラの鼻がもう0.5ミリ低かったら、パレスチナ問題はなかっただろうとレポートするのと同じです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!