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3年ほど前白内障が心配なので白内障の治療で有名な少し離れた眼科医院に診察を受けに行きました。
診察の結果白内障になりかけですねと「カタリン」を処方されました、私はこれを点眼すれば白内障が進行しないものと信じて毎日数回点眼を行ってきました。
我が家から眼科医院までが遠かったためこの程近くの医院に替わりました。今度は「カリーユニ」を処方されました。一度インターネットで調べてみようと検索したらカタリン/カリーユニ共に白内障には効果がない事が分かったという記事がありました、5年も前のことです。私は3年間も全く効果のない点眼薬をさし続けていたのです。何故効果のない薬を医師は処方し薬局は薬を販売しているのでしょうか?

A 回答 (1件)

海外では「無効」と判定されている国も多いそうです。



日本では「白内障の進行を遅らせる効果が期待できる」との理由で処方されているようです。
副作用も殆どなく、安全性は高いので「効果が期待できる」を信用するしかないのでは?

そのあたりは、需要の多い薬品?なので厚生労働省と製薬会社の都合も働いているのでしょう。
眼科で白内障といえば「カタリン」は第一選択薬のようです。副作用が殆どないので。

私は白内障と診断されて(3年前)以来、カタリンの使用は止めています。
それよりも紫外線対策の方が良いと考えています。昼間の外出時にはUVカットの眼鏡がお薦めです。

いずれ進行すれば、手術でしか直せない病気ですので、私は無用と考えたのです。
数年程度、手術を先送りしても得るものが少ないのではないかと考えます。

しかし、半年に1回程度の眼科検診は受けるべきだと思いますので、同じ眼科では難しいかも。
私は、内科医から糖尿病の疑いがあるので、眼科で検査を受けなさいと言われたとの理由で
毎回、何ヶ所かの眼科をローテーションで初診で回っています。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。製薬会社の都合と云うよりも眼科医の都合のような気がします。この薬を処方することで患者を引き留め定期的に来診させ、検査料、診察料、処方料を得ることが出来るからです。
しかし厚生労働省は特に副作用は無いからと何時までも放置しておくのでしょうか?患者に時間と費用の無駄遣いをさせ、医療費の無駄遣いを何十年間も放置しておくのは良くないと思います。
UVカットの眼鏡は私も掛けています。眼科の検査は必要なものも多いので時々は受診する事にします。有り難うございました。

お礼日時:2006/08/27 09:05

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