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うつ状態の解消にはドーパミンが有効とのことですが、問題が解決されていない場合に、何ら根拠のない「から元気」がもとでも愉快になれれば(ドーパミンが有効に作用したと考えられるので)、うつ状態の解消にその「から元気」は有効に働くということでしょうか。

A 回答 (13件中11~13件)

うつ病に対してから元気を出させるということは、治療上では逆効果になると思います。

何も知らない家族などが、元気出して気分転換に旅行でも行って来たら?などとけしかけたりしますが、自分でもそう思ってから元気を出してしまうと、行く前よりよけいに疲れて落ち込んだりします。

もともとうつ状態になりやすい人は、人の顔色を気にしたり、人のために何かをしてあげようと思う気持ちが強いので、相手を心配させまいとして、から元気でなんとかしようとしますが、たいていは長続きしませんね。

「から元気」は、糖尿病の人がインスリンが出なくなるのと同じように、今までの無理がたたってドーパミンが消耗しているのに、さらに無理にドーパミンを出そうとする行為とでもいいましょうか。
よけいに悪化することになります。
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から元気が出せればよいのですが、一般に、治療が必要なうつ病およびうつ状態(うつ病が病名、うつ状態は症状。

神経症その他でもウツ状態にはなりますよ)の場合、から元気を出すことがそもそも困難です。

失礼な言い方かもしれませんが、自分の経験上は、
「から元気で治る程度のレベルなら病院は要らないぜ」ということになります。
そんなのうつ状態じゃない!(苦笑)

いや、もし愉快なことで調子が良くなれればそれでいいと思いますよ。
重くならないうちに解消しておくほうが良いですし。


セロトニンも関係するといわれてます。
あと、ノルアドレナリンとか。
私はセロトニンに作用するSSRIを飲んでいます。

ただ、から元気でにしろ薬でにしろ、ヨガにしろ気功にしろ代替療法にしろ・・・・何にしろ、治っても、「問題そのものに対する自分の考え方や生活習慣」が変わらなければ、また悪くなる可能性はあります。
たとえば、食習慣の影響で高脂血症になった人が、治療して一旦よくなったとして、そのあと食事や生活を変えなかったら、また同じことですよね。

というわけでカウンセリングその他心理療法というのがあったりします。

でも性格や考え方が関係なくて脳内物質のアンバランスやその他の病気の影響で鬱状態になる人もいるそうです。

薬以外の治療法いろいろ。
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/ryouhou.htm

薬でよくなるの?
http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000226.h …
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「から元気」が出せて、継続出来るようなら


うつは治っていると思っていいのかもしれませんね。
演技でも元気を装うのは辛いです。
医者で処方される薬の中にも「気分を高揚させる」成分は入っているのですが
それを飲んで普通の状況でした。
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