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現在、サプリメントに頼って、ビタミンB2,B6,B12、C,D,E,亜鉛、イチョウ葉エキス、ビフズス菌、カルシウム、クエン酸などを定期的(販売元が勧める一日摂取量の80%目安を毎日)とってます。

サプリメントに頼ると、特にビタミンB群は自己の産生能力が落ちてゆく恐れがあって、ビタミン群もステロイドと同様に記号が合わなければ適材適所に作用しないはずだが、作ったビタミンは無印記号で侵入し作用するので、自分自身が作る記号のビタミンはやがて利かなくなるので危険である,,,,、と言った意見を眼にしたのですが、サプリメントの常用は麻薬と同じようにやめられなくなってしまうのでしょうか?

健康に良いと思ってやってることが、数年たつと否定されるケースがあり、疑心暗鬼でCMを見ているのですが、サプリメントも同じでしょうか?

肯定的な意見でも否定的な意見でも何でも結構ですので、アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (7件)

以前読んだ本によりますと、絶対的な効果は未確認なようです。



個人差があるにせよ○○を飲んだから大丈夫と言うものではないそうです。

私的には、毎日の食事と適度な運動(ストレッチや散歩だけでも違うと思います)に木を掛けた方が良いとは思います。

参考URL:http://www.mit-japan.com/ndl/supply/honmono.htm
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この回答へのお礼

そのとおりかと思います
可能性を求めているのに、おぼれてしまっているのかと感じています
ありがとうございました

お礼日時:2002/03/21 05:38

 「ビタミンB群は自己の生産能力...」とありますが、そもそもビタミンとは人体が作ることができないものです。

一度ビタミンの名前がついてから、人体が作ることができるとわかってビタミンからはずされたものもありますが。
 食事からだけではどうしても不十分なビタミンは、サプリメントからとることも必要でしょう。ただ、ビタミンB群、Cなどの水溶性ビタミンは、多めに摂取しても尿中に排出されてしまうので、あまり過剰にとっても無意味です。定期的に必要なだけ摂取しましょう。一方、ビタミンA,D、Eなどの脂溶性ビタミンは、過剰に摂取すると脂肪組織に蓄積してかえって悪い作用を引き起こしたりしますから、摂り過ぎないように注意が必要です。
 亜鉛、マグネシウム、鉄、カルシウムといったミネラルも、腎臓の機能以上に過剰に摂ると結石になるかもしれません。
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この回答へのお礼

不足をしていないものを余分に摂取する障害を予測するのは難しいですよね
ありがとうございました

お礼日時:2002/03/21 05:40

まず.一つの面として.不純物の影響があります。

食品などから分離精製して作られるため不純物によって変な影響が出る場合があります。

又.B12(かな.疑問)は食べた食品を栄養にしてちょうない細菌が合成しているらしいという話もあります(真偽未確認.人の話の家畜の話を混同している可能性あり)。
過剰にビタミンを取りつづけていると排泄される状態が普通になり.不足したときの排出防止機構が働きにくくなるとも聞いたことがあります(真偽未確認)。
あと.B12.葉酸複合不足の場合に精神疾患が伴います。B12だけとって貧血指標が回復したものの.葉酸不足指標の発見が遅れて原因不明の精神疾患になったものの.精神病院に入院し食事条件を改善したら回復した(葉酸不足指標の検査をしなかった)なんてことも聞いています(真偽未確認)。

そもそも生物の体は極端に多いビタミンの環境で生き続けるという経験は数億年の歴史上ありません。したがってなんだかの障害が発生することが予想されます。

なお「真偽未確認」とは.学術文献(げんぽう)を読んでいないという意味です。
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この回答へのお礼

不純物については逆にとらえてました
むしろ純粋で余分なものがないので良いと思ってましたが、作る段階を考えると決め付けられませんね
ビタミンの大量摂取を勧めている意見もありますが、危険ととるほうが賢明なのでしょうか
ありがとうございました

お礼日時:2002/03/21 05:44

私個人の人体実験の結果としては、


VB1、VC、はかなり大量に経口摂取しても大丈夫です。 両方とも○十年使っています。 VCはグラム単位で最高15グラム程度です。
VB1はおしっこに臭いが出ると、いかにも効いていると自己暗示をかけるのに使っています。

ギンコは20年程、クエン酸も○十年の間間欠的に使っています。 V-Eは1200IU程度を毎日、○十年使っています。

気を付けるのは、油溶性ビタミン(VE以外の)とミネラル類です。

亜鉛はそれなりに必要な病気の場合は主治医からいわれると思いますが、私は日本国内在住の人には、他のミネラルは高硬度のミネラルウォーターから摂取する事をお勧めしています。

欧州や韓国などは元々の水にミネラルが多いので必要有りませんが・・・・・。


微量で体に必要な物質で、体内で造れるのがホルモン、作れないのをビタミンと定義するって昔々の医大時代の何かの教授が言っていました。
今はビタミンも体内で作れるように進化した人類が出てきたのでしょうかね?  "(^_^;)"

一つの物質を体内で作り出すには、相当のエネルギーが必要なので、体内で作らずに、食事で摂れる環境に移動して其のエネルギーで頭脳を大きくしたんだとも、講義で聞いた様な覚えが有ります。

あとは、プロティンやアミノ酸がお勧めです。
運動するなら、大リーガーのソーサも使っているクレアチンはちょっと使い方が難しい点も有りますが、瞬発力はつきますので、テニスやバレー、格闘技にお勧めです。
(ホルモン剤よりもは使い方は難しくないです)

菌類はヨーグルトや、納豆菌などと一緒に沢山とって大丈夫です。 おならが多く出る様にはなりますが・・・・。

他には、食事をバランスよく、野菜を多めに、青汁なども良いですね。
では。
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この回答へのお礼

貴重な人体実験?結果を教えていただきありがとうございました
○十年の○の中に1が入るか2が入るかそれとも3や4が入るのか、勝手に想像させていただきましたが、少なくとも10年に満たない私が長期連用を懸念するのは徒労な気になりました

落ち着いて考えれば、まともなアドバイスなのか、弱みに付け込んだ脅かしか、判断できるはずなのに
>「今はビタミンも体内で作れるように進化した人類が出てきたのでしょうかね?  "(^_^;)" 」
にはマッタク気づきませんでした

どうもありがとうございました

お礼日時:2002/03/21 18:29

水溶性ビタミン(VC、B群等)は、尿中から排泄されますから心配はないですよ。



>サプリメントに頼ると、~
基本的に食事が健康管理の中心なので頼り切ることは良くないと思います。あくまでサプリメントは、食事での不足栄養素を補うためのものではないでしょうか?

>まず.一つの面として.不純物の影響があります。
というご意見がありましたが、こういうことは実際にあると思います。凝固剤であったり増量剤、合成添加物など使用しているメーカーも少なくないようです。
また、合成ビタミンなどを使用しているメーカーさんもあります。
例えばVCは、VC相当量と表記のないものをお勧めします。これは、膵臓でVCと同様の働きをする物質ですので全身には効果は望めません。またご存知とは思いますがアスコルビン酸とVCはおなじ物質です。
Eはのdl(ディエル)-α-トコフェロールと表記されていないものを摂らないようにしてください。これは、合成されたVEです。VEは、天然中にはトコフェノール類とトコトリエノール類の各4種類ずつ計8種類あるので、α-トコフェロールだけで表記されているものは避けた方がいいですよ。

ただそのようなメーカーばかりではないので、サプリメントの質を考えることも必要だと思います。

あと、サプリメントで補う場合、栄養素の種類は自分の身体が要求する物を摂取するのが一番でしょう。
CMなどに惑わされて必要の無い物まで摂取することはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

詳細にありがとうございます

>Eはのdl(ディエル)-α-トコフェロールと表記されていないものをとらないようにしてください。

-α-トコフェロールと表記されているものの方が良いということでしょうか?

>α-トコフェロールだけで表記されているものは避けた方がいいですよ。

そのように記されたものを使ってますが、よくないのでしょうか?

よく理解できないので、再度教えていただけるとありがたいのでよろしくお願いいたします

お礼日時:2002/03/24 18:43

>危険ととるほうが賢明なのでしょうか


何でも分量が多ければ毒性を持ちます。ただその患者数が少ないか覆いだけかの違いです。
たとえばアミノ酸.蛋白質では必須です。しかし.アミノ酸代謝障害(腎不全など)の方には致死的になり兼ねません。
ビタミンB1塩化チアミンのLD50は経口で9000mg/kg.静脈で430.b2リボフラミンは腹くうで560.B6塩酸ビリドキシン経口で4000.ニコチン酸経口で5000.ハンテドール静脈で4000.葉酸静脈で120.B12酢酸ヒドロキソコバシラミン静脈で2000-4000です。
LD0はわかりませんが.程度の差はあれ毒性があります。

食品の場合.特に何かの交ぜ物と入っている場合には.「消化」されますので吸収にそれなりに時間がかかります。しかし.精製した薬剤で取ると.大体15-30ぷんで吸収が始まり1-3時間で血中濃度が最高になります。食品では物によりますが1-4時間かかります。瞬間的に高濃度になり易い濃度の高い製剤の毒性の一つとして.瞬間的に高濃度になり易い事があります。

それと.一部の方々が愛用しているが害がないという方の場合に.慢性的な栄養失調(偏食など.特に農村の場合にはあるものしか食べないので偏食が激しい)に陥っている場合と代謝障害を含めた内傷・外傷や吸収障害となっている方の場合があります。都市部の方の場合に重金属汚染・石油燃焼ガスによる大気汚染などの環境汚染による代謝障害で特定のビタミン需要が多くなっている場合があります。

ここでははっきりと中身が分かっている有効成分にのみ限りましたが.製剤の添加物や不純物の影響も考えなければなりません。
たとえばある羊歯の胞子はべとつかず物がくっつきにくくする性質があり漢方薬等で配合されていた時期があります。この胞子の発癌性が指摘され以後使われなくなりました。
ツムラの漢方薬には.煎じ薬と顆粒があります。顆粒を飲むとアレルギーを発生する方がいます。これは顆粒にするためにいろいろなものを添加していて添加物によるある種の中毒です。
日本仕様の何かの注射薬と海外仕様の違いはある種の添加物です。海外では温度が高いために変質しやすいので添加しています。この生産ラインを国内向けと海外向けとを同じ調合にしたら日本国内での副作用の発生が増えたという事があります。

化学合成の場合に結構物騒な薬品を使います。もし混ざっていたらどうなるのでしょうか。

なるべくならば使用しない.使用するときはごくかぎられたときに。これが純度を上げた食品成分を使用する場合の原則です。
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この回答へのお礼

>なるべくならば使用しない.使用するときはごくかぎられたときに。これが純度を上げた食品成分を使用する場合の原則です。

論理的にはそうなのかと思えますし、使ったほうがよいと思い込んでいる立場では眼からうろこです

ありがとうございました

お礼日時:2002/03/24 18:54

ご返事ありがとうございます m(_ _)m


再びscientistです。
>Eはのdl(ディエル)-α-トコフェロール
のことですが、天然のVEならば、d-α-トコフェロールと表記されるはずです。ですからα-と表記しているだけなのは、メ-カ-さんとしては表記できない事情があるのではないでしょうか?

つまり、天然のVEを原料として使用しているなら、daruma3さんの飲用されているVEのようにα-トコフェロールとは表記しないですよ。そのことを表記しない手は無いはずです。CMとかでもよく天然天然とやたら言ってますよね!笑。
本当に天然VEなら、大々的に売り出すことができますよね!

もう少しサプリメントのコスト的なところまで話をすると、天然のVEは以前書き込んだように8種あります。これを分離精製(α-トコフェロールの純度を上げていくこと)してα-トコフェロールだけを製品化するとおそらく今購入している値段の数倍はすると思います。
ですから、おそらく合成VEだと思いますよ。

本当の天然サプリメントならαだけの表記にはならないですからね!

あと、安い物は天然であっても食用油(主にリノール酸)が増量剤的にかなり使用されている(VE濃度は薄い)ので逆に健康を損なう恐れもあります。
また、料理の時に使う食用油にも同様に合成トコフェロールが酸化防止剤として使用されています。

最後にいくつかの天然VEの作用を書いておくので参考にしてください。

天然のVEは、以前にもカキコしたように8種あります。
α、β、γ、δのトコフェロールの4種とα、β、γ、δのトコトリエノールです。

α-トコフェロールは、体内に長くとどまって血管内のコレステロールの沈着を防ぎ、コレステロールの酸化を防ぎます。

γ-トコフェロールは、体内での滞留時間はα-トコフェロールよりも短いですが、強力に悪玉(LDL)コレステロールの酸化を防ぎます。また、免疫力をあげたり、抗炎症効果もあるといわれています。

トコトリエノールは、ホルモンのバランスを保つ働きがあるといわれており、トコフェロールと同様に悪玉(LDL)コレステロールの中和、免疫力の向上にも関与していると言われています。
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この回答へのお礼

よくわかりました
単位mgあたりの値段の安いビタミンEをドラッグストアで物色していたのを、あらためることとします

すべてのビタミンEは、製造時の由来が区々でも、効果は同じだと思ってました

どうもありがとうございました

お礼日時:2002/03/25 08:26

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